んにインタビューをしてみました!
Kさんは、自由参加の新卒長期インターンに週4で参加しています!
インターン期間中に受注したりと既に活躍しています…!✨
アドフローに興味をお持ちいただけた方はもちろん、今まさに転職活動中の方や、特に就活中の学生の皆さんに是非読んでいただきたいインタビューです。
新卒からみた、仕事や会社のリアル・思っていることをお話していただきました!
1.就職活動中について
—— 就職活動はどのように進めていましたか?
私は、2月頃から就活アプリをぼんやり見だして、4月から本格的に就活を始めました。
結果的に、アドフローに内定を貰って就活を終えたのは、6月頃だったと思います。
私は体育大学に通っていたので、6月に2週間の教育実習がありました。
教育実習が始まると、忙しくなり就活が止まってしまうので、それまでにある程度目処をつけておく事を目標に就活を進めていました。
ただ、就活はもちろん初めてで、右も左も分からないですし『就活って何?』という状態からのスタートだったので、始めは、とりあえず自分の好きなことに関われる会社に応募してみましたが、2月頃の早期に求人を出しているのは大手ばかりだったので、そう上手くもいかず応募したものはすべて落ちました。
何社応募したかもあまり覚えてないのですが、20社以上は最低でも応募したと思います。
就活で不採用の連絡が毎日のように来る中で、気持ちが落ちこんでしまう子がいるというニュースも見た事があったのですが、私は全然そんなことはなく、『こんなもんだよなぁ』というようなテンションでした。
その時に、『私がそう思えるのは昔からのダンスの経験のおかげだ』と気づきました。
私には今まで、実力主義のダンスの世界で何度もダンスのオーディションで落ちてきた経験があったので、もしかしたら大手ではなく、実力主義の会社が多いベンチャー企業の方が向いているのではないかと思い、就職活動の軸をベンチャー企業に切り替えました。
ベンチャー企業に切り替えた瞬間に、応募した会社の一次審査が以前よりも通るようになったので、自分に向いているのはベンチャー企業だと気づき、そこからはずっとベンチャー企業を見ていました。
——アドフローはどうやって見つけましたか?
私は、YouTubeの編集を4年間していた経験があったので、最初はYouTubeの編集に関わる仕事が出来たらと考えていました。
その中で、たまたまWantedlyで『YouTube 編集』と検索した時に、アドフローが上位にでてきました。
いくつか検索結果に出てきた企業を見ていく中で、お仕事として動画に関われることはもちろん、評価制度やインタビュー等を見て1番惹かれたのがアドフローでした。
——アドフローに入社する決め手になったことはありましたか?
対応が、すごく早かったのは一つの決め手になりました。
実際Wantedlyで見つけて応募した際に、すぐにメッセージが返ってきてスピーディに選考が進みました。
応募した他の企業では、応募してから2週間後に返事が返ってきたり、放置されてしまったりするような企業があったのですが、アドフローは迅速に対応してくれました。
やっぱり、1週間以内に連絡をくれる企業は自分の中で印象が良かったです。
また、企業説明を1対1でしてもらったので分からない時にすぐに質問ができたのでしっかり会社の事を理解できました。
最初は営業ではなく動画編集に携われる職種を見ていたので、正直営業って何?というレベルでしたが、年功序列が好きではなく、自分の頑張った分だけ評価される環境で働きたかった私は、評価制度が明確なアドフローは自分にピッタリなのではないかと思いました。
——選考の前後で、アドフローに対する印象の変化はありましたか?
選考から社長面接まで、少し期間が空いてしまったので少し不安がありましたが、何回かやり取りしていただいていたので安心しました。
また、企業説明や面接でよく『社員みんな仲良い』というのを色々な企業が口にすると思うのですが、自分の会社は仲が良いというのは当たり前なので、私は正直疑っていました。(笑)
実際アドフローも、『社員はみんな仲が良い』というのを企業説明の際に言っていたので、あまり信じてはいなかったのですが、インターンを始めてみると本当に皆さん仲が良くて、休憩時間になった瞬間に気さくに話しかけてくださったり、違う部署の方でも共通の話題を見つけて声をかけて貰えたりするので、すぐに緊張が解けて、『ああ、本当に仲が良いな』と実感しました。
2.会社について
——どうして、自由参加の長期インターンに参加しようと思ったんですか?
年明けから4月までの3ヶ月間、このまま今のバイトを続けるよりも4月から始まる仕事の流れを覚えた方が身になると思い、参加することに決めました。また、今までとは全く違う社会人の生活を4月からいきなり始めても、きっと精一杯で余裕もなくなってしまうと思いますし、体力も追いつかないと思ったので、一日のリズムや仕事の体力を作る事も考え、シフトも多めの週4(9:30~17:00)に増やしました。
また、しっかりと社会人として、アドフローのメンバーとしての意識を高く持ちたかった事も1つの理由です。
インターンに参加してすぐの頃は、予想していた通り余裕がなかったので、家に帰ってご飯も食べずベッドに入ってすぐに寝てしまうような状態だったのですが、最近はその日の復習等もできるくらい余裕が出てきました。
テレアポに関しても、電話1件かけるのもすごく神経を使って、気張っていた気がしますが最近はだいぶ慣れてきて、そういった面の体力も付いてきたと思います。
あとは同期が多いので、4月に一気に入社した時に、社長や社員の方に名前を覚えてもらうのにもすごく時間がかかると思ったので、早く来て先に覚えてもらおうと思いました。(笑)
——実際に、内定者インターンに参加してみてどうですか?
参加して良かったと思っています。
インターンのポジションを上手く活用して、配属先ではないチームの方にアドバイスやコツを聞いて、いいとこ取りが出来たので4月からしっかりチームの人間として働くのが楽しみです。
自分の直属の上司が不在の時に、社長や別部署の上長からフィードバックをいただいて、普段気づけなかったことに気づけてアポイントがコンスタントに入るようになったり、自分の中ですごく大きい学びがありました。
上司の方にもフィードバックを都度いただけますし、悪かった所はしっかり注意していただいて、
褒めて貰える時はこれでもか!というくらい褒めていただける環境なので、普段からちゃんと見ていてくれているなと嬉しくなりますし、モチベーションの管理もしやすいです。
あとは、経験を積んだことでテレアポの恐怖心や商談の恐怖心はだいぶ消えましたし、何より初めて受注出来たことがいちばん大きくて、かなり自信になりました。
以前、次長とお話した時に4月から入社してくる同期の商談に同行できるくらいになろうというのを目標にしたので、長期インターンに参加した意味をしっかり形にできるように目標を達成したいです。
早く自分で営業したいという気持ちや、もっともっと成長したいと思えるようになったので、
残り1ヶ月で学べるだけ学んで早く独り立ち出来るようになりたいです!
——営業のお仕事は楽しいですか?
楽しいです。
私は元々本当に電話が苦手で、友達や親戚ですら電話する事が嫌でしたし、人の家のインターホンを押すのも苦手なタイプでした。
それこそ、最初のインターンの時点では電話をかけたくないなという気持ちがすごく大きかったです。
ただ、長期インターンに参加してから、2、3ヶ月間で数をこなして慣れてきたので、今は電話に対する苦手意識はだいぶ減ったかなと思います。
インターンを始めて半月程経った頃には、上司にも『電話慣れてきたね!』と言っていただき、自分の電話への苦手意識が減ったことを自覚しました。
実は、インターン中に電話口(テレアポ)で、相手にすごく怒られたことがありました。
その時は、まだ自分も電話に慣れておらず手一杯な時期で、本当に怖くてパニック状態で泣きそうになってしまったのですが、今となってはあの経験をきっかけに自分は電話に対する苦手意識を吹っ切る事が出来たのかもしれないと思います。
その日は、気分が落ちてしまったので帰りにシュークリーム買って帰りました。(笑)
そこからは、割と電話で何を言われても平気になったと思います。
——インターンで意識していることはありますか?
インターンの特権を使って、とにかく気になったことはすべて聞いています。
テレアポ中に、近くの人に『今は、どんな内容の電話だったんですか?』と聞いてみたり、それに対して何て返したのかを聞いてみたり、日々周りの社員の方に色々聞きながら勉強しています。
——4月から仲間になる同期は、どんな印象ですか??
最初は、一見静かそうな子や賑やかな子等、色々なタイプの人が居るな…と思いました。
ただ、いざインターンが始まって仕事の話をしてみると、共通して皆しっかり自分を持っていたので
やっぱりベンチャー向きの性格の子ばかりだと感じました。
周りの意見に流されるようなタイプの子は居なかったので、
私も自分をしっかり持って、『負けないように頑張らないと』と、より一層気合が入りました。
——Kさんから見て、アドフローはどんな会社ですか?
自分と歳が2個しか変わらない方が、こんなに裁量をもって働いているのを目の当たりにして、
改めてベンチャーはすごいなと実感しました。
インターンに参加してすぐの頃は、慣れる事や周りについていく事で必死だったのですが、
段々、商談に同席させていただける機会が増えてきた時に、やっぱりただ隣で座って商談を見ているだけではダメだなと思うようになり、アドフローは、自分から成長しなきゃなと思える環境だと思いました。
やっぱり求められるものが日に日に上がっていく中で、どこまでのパフォーマンスが自分にできるかを毎日自分と戦っています。
この環境に焦りもあるのですが、今はそれが楽しくもあります。
——憧れている社員はいますか?
私が長期インターンに参加しだした頃に、中途で入社した先輩社員2人を、目標にしています。
その方お2人は、スタートラインが同じなのに活躍されていて、やっぱりすごいなと感じています。
実際に先月の2人の数字を見ていて、2ヶ月目であれだけ数字が獲れるということは、私もできなきゃいけない事だよな…と思いました。
なので、本格的に入社した後は2人を見習って同じように成長していきたいと目標にしています。
また、私にはもう一人テレアポで目標にしている女性社員がいます。
私が初めて、テレアポを実践した際に隣にいた女性社員のテレアポがお客様とお話しているはずなのに『友達と電話しているのかな…?』と思うくらいとてもフレンドリーで衝撃的でした。
当時は、テレアポもスクリプトの物しか知らなかったですし、お話しする事で精一杯だったので今は無理かもしれないけど、いつかこんな風に私もテレアポできたらな…と密かに目標にしていました。
私が目標にしていたテレアポを意識し続けてきて、ようやく最近心に余裕が出来てきて少しずつ目標にしていた話し方ができるようになってきました。
3.今後について
——入社後の目標や、やりたいことはありますか??
まずは、3ヶ月間参加した長期インターンで得た経験で成果を出したいです。
長期インターンに参加し、4月からスタートする同期よりは経験を積んでいるので、少なくとも同期の中で1番最初に昇格しなければと思っています。
私の配属されたチームは役職者が少ないので、その中で4月からまた新卒が入ってくるとなると、
上長だけではチームが回らなくなってしまうのではないかと思います。
元々、人に教えたりするのがとても好きなタイプなのでまずは、主任になって、
そういう所から上司やチーム・会社の為に動けたらいいなと思っています。
また、塾のバイトやダンスをやっていた関係で、人に何かを教える経験をしてきました。
そういった経験を活かせる教育担当などにも、いずれ携われたら良いなと思っています。
アドフローで、やりたことを全部できるとは思っていませんが、自分で、実力をつけて結果を出して、人に教えられるようになった時に、そういった道にも進めたらいいなと思っています。
——就活生へのアドバイスやメッセージをお願いします!
自分の得意とする事・やりたいこと・自分の性格等、自己分析をしてから企業探しをすると自分にあった企業に出会えると思います。
例えば、『話すのが得意→営業がやりたい!』となった時に、更にどんな企業でどんな商品を扱った営業をやりたいのかという部分を掘り下げて考えます。
その時に、きっと『ベンチャー企業がいいな…』、『商品はWebに関わるものがいいな…』等、なんとなく自分の興味のある分野が浮かんでくるかと思います。
自分のやりたい職業や得意な事と、興味のある物や好きな物を掛け算することで、業界や業種はかなり絞られてくるので、自分に合った企業に出会えると思います。
私の例で言うと、『動画に関わる仕事がしたい!』と『ベンチャー企業』を掛け算して、会社を探していたところで、アドフローを見つけました。
たくさんある中で、さらに『実力主義がいい』、『年功序列は嫌』、『裁量を持ちたい』、『評価制度は明確が良い』、『インセンティブもしっかりほしい』等、自分の求める条件に当てはまったのがアドフローでした。
また、私自身、就活の時に『落ちて当たり前』という気持ちで取り組んでいたおかげで、何回も色々な企業に落されましたが、落ち込んだり気にしたりせずに前に進めたのでそのマインドで取り組むのは大切だと思います。
落ちても気にせず、当たって砕けて…をとにかく繰り返していたら、必ずどこかの企業が採用してくれて、花を咲かせてくれると思います。
就活の期間も自分を褒めて、息抜きさせてあげる事はとても大事だと思います。
就活の予定を立て続けに詰めるというより、土日のどちらかだけでも息抜きをして、月曜から頑張ろう!と切り替える方がきっとうまくいくと思います。無理しすぎず、自分に合った後悔の無い就活活動をしてください。
年功序列ではなく頑張った分だけしっかり評価されたい人や、ベンチャー企業で会社を大きくしていく過程に携わりたい方は、ぜひ一度アドフローの説明会に参加してみて下さい!
勢いのある、インターン参加中の新卒メンバーへのインタビューでした!
4月以降、どんな風に成長していくのかとても楽しみですね…✨
アドフローが少しでも気になった方は、ぜひ一度説明会に参加してみてくださいね!