【企業インタビューvol.14】株式会社アットオフィス様インタビュー〜物件紹介だけじゃない。想いを形にするパンフレット作り〜
Engineerforceでは、株式会社アットオフィス様のパンフレットリニューアルプロジェクトに伴い、デザイン面のサポートを担当させていただきました。
今回は株式会社アットオフィス様より、代表の谷様、岡田様、奥村様(以降、敬称略)のお時間を頂戴し、弊社からはマネージャーの小出、デザイナーの京極を交え、これまでの取り組みやパンフレット制作のプロセス、今後の展望についてお話を伺いました。
目次
物件の鮮度が信頼を育てる
最初のオフィス移転からずっと伴走する
パンフレットを変えたのは営業現場の声
伝えたいのは「想い」から
『白紙じゃないデザイン』の秘密
物件紹介だけじゃない、提案から課題解決まで
アットオフィスが描く未来と戦略
小出:
本日はお時間をいただき、ありがとうございます!
早速ですが、御社の事業内容や取り組まれている分野についてお聞かせいただけますでしょうか。
谷:
今回は、パンフレットを作成いただいた「アットオフィス」と「アットクリニック」の2ブランドの事業についてご紹介します。
どちらも共通しているのは、法人向けの不動産仲介を行っている点ですね。事業用不動産の賃貸仲介を通じて、皆さんの課題を解決する仕事をしております。
まず「アットオフィス」に関しては、オフィス移転や、新規店舗の開業を考える経営者や個人事業主の方に向けて、価値を提供しているサービスです。物件の選定から、内装の設計、施工までを一貫してサポートしております。
株式会社アットオフィス 代表取締役・谷様
一方「アットクリニック」に関しては、クリニック開業を目指すドクターの皆さんに価値を提供しているサービスです。クリニックが開院できるような物件の情報を提供するだけではなく、資金調達や人材の手配、Web制作やマーケティング支援など、開業に必要な様々なサポートを行っています。コンサルティングとプロジェクトマネジメントの立場から、開業準備の全プロセスを支援しています。
以上が、大枠の事業内容となります。
物件の鮮度が信頼を育てる
小出:
ありがとうございます。
では、特徴や強みとして特に自信がある、あるいはお客様からよく褒めていただくポイントがあれば教えてください。
谷:
アットオフィスもアットクリニックもそうなんですけど、最も評価いただいているのは、物件の『量』と『鮮度』だと思っています。岡田と奥村が筆頭になってやってくれている領域ではあるんですけれども、実は当社が運営している物件検索サイトがありまして、suumoのオフィス版のようなものです。
特に東京と神奈川エリアに関して言うと、物件の公開数は同業の中ではトップクラスですし、当社調べではその物件情報の鮮度も非常に高い水準を保てております。
小出:
鮮度というのは、例えば空室が出てから掲載されるまでの日数みたいなイメージでしょうか。
谷:
それもありますし、あとは、情報が掲載された後もどんどん更新されていくのですが、中には更新されず放置されてしまうこともあったりするんです。しかし当社では、業界の中でも高めの基準を設定して、その情報鮮度をより良い状態に保つということにこだわりを持っています。
小出:
なるほど、ありがとうございます。
アットクリニックに関しては、クリニックの業態は特に限定せず幅広く対応しているイメージでしょうか。例えば歯科医院や美容の関係だったりとか、病院だけじゃないイメージですか。
谷:
おっしゃる通りです。
保険診療、自由診療、歯科など、そういった幅広い診療科目で開業したいと思ってるドクターからのお問い合わせをいただいていて、多種多様のニーズには対応できる体制を整えています。ただ、大病院のようにベッド数が多い大規模な病院は対象外で、あくまでクリニックという規模感の施設をイメージしていただければと思います。
小出:
個人開業の規模感ということですね。
谷:
そうですね。
例えば、内科や産婦人科、小児科などの保険診療、あとは美容整形や、最近だとエクソソームなどの自由診療、そして歯医者さんも含まれます。
土地を購入して物件を建てて、クリニック兼住居のように開業される方が結構多いと思うんですけど、私たちが最も得意としているのは、オフィスビルの空きテナントを活用して開業したいというニーズに応える領域、ここが我々の1番強いところです。
最初のオフィス移転からずっと伴走する
小出:
アットオフィスの方は、ターゲットとして想定している従業員人数はありますか。
谷:
そうですね。従業員人数としてはかなり幅広いです。
ただ、どちらかと言うと採用を継続的に行っている会社がメインターゲットになるかなと思ってます。
小出:
大きくなっていく可能性がある会社ということですね。
谷:
おっしゃる通りです。
その中でも、スタートアップベンチャーと呼ばれるような成長企業の方たちであったりとか、あとは中小企業の方たち。人材をどんどん採用して、視点を広げながら本社の拡大も目指してる会社ですね。いわゆる成長企業がメインターゲットとなって、一緒にビジネスをしていくイメージです。
従業員人数については、5名程度の小さな会社から対応していますし、多いところだと1000人規模の会社の支店といった大規模なところも扱っています。
岡田:
多くの仲介会社さんは、一定の用途に特化して取り扱っていることが多いですが、私たちはオフィスを中心にしながらも、クリニックやショールーム、学習塾、サロン、美容室など、あらゆる用途に柔軟に対応できるのがアットオフィスらしさかなと思っています。
株式会社アットオフィス 専務執行役員・岡田様
また、50坪や100坪以上といった大きな物件だけでなく、「初めてのオフィスビル移転」みたいな比較的小規模な案件からサポートできるのもアットオフィスっぽいなと思います。
最初のオフィス移転から一緒にお手伝いできるのは我々の営業マンにとっても嬉しいし、再度ご依頼いただけることは何よりの喜びです。
これが200坪からスタートする場合は、その移転が最後の仲介業者を使ったオフィス移転になることが多いんです。大規模な仕事は確かに効率的ではあるんですけど、それでお付き合いが一区切りになってしまうのは、なんとなく寂しいことでもあります。
小さな案件から丁寧に寄り添いながら物件を提供して、長く伴走できる関係を大切にしています。
パンフレットを変えたのは営業現場の声
小出:
ありがとうございます。
今回パンフレットのリニューアルを進めるプロジェクトでしたが、もともと変えたいと考えていた背景はありましたか。リニューアルに踏み切った直接的なポイントがあれば教えてください。
谷:
発端としては、うちの営業マンが社外の方と最初にお話しするとき、会社の説明をあんまりせずにそのままスタートしてしまうことが結構多かったんですよね。その背景としては、パンフレットが見づらかったり、情報が不足していたり、また社内で会社概要についての研修が十分に行われていなかったり、いくつかの課題がありました。
まずは、クリエイティブ面をしっかり見直して、誰が見ても良いと感じられる状態に改善するところから始めようという話になり、ちょうどそのタイミングで御社と接点があったので、お声がけをさせていただきました。
伝えたいのは「想い」から
小出:
そうだったんですね。ありがとうございます。
その後パンフレット制作を進めるにあたって、外部の発注先だとどうしても伝えたい内容の優先順位がずれたり、「こうじゃないんだけど...」といった言葉にしづらい部分もあったりしたと思います。
今回プロジェクトを進める中で、大変だったことや難しかったことはありますか。
岡田:
当初、私たち自身も、どう伝えれば良いか手探りの部分があったり、そもそもパンフレットのイメージや方向性が固まっていませんでした。
小出:
理想のイメージがまだ明確じゃなかったということですね。
岡田:
はい、自分でもあいまいだなと思う部分について、京極さんはその点をピシャッと捉えて対応してくれました。
小出:
そうなんですか。
岡田:
アットクリニックのパンフレット制作を先に進めていただき、その後アットオフィスのパンフレットを進めていただいたのですが、とんとん拍子で仕上がりました。
こちらが伝えきれなかった部分も、全体をしっかりとまとめて形にしてくださる高い能力にとても助けられました。
私たちも明確な最終ゴールが見えていない中で、とにかく伝えることを繰り返しました。コミュニケーションを重ねる中で、私たちが考えてることってなんだろうとか、パンフレットで実現したいことってなんだろうって考えてくれてて。それをドキュメントに落とし込んでいただきました。
通常、パンフレット制作の際には素材やテキストの準備をお願いされることが多いんですが、今回で言うとさほどないんですよ。ホームページに載ってる情報がほとんどだったのですが、打ち合わせを重ねる中で、京極さんが足りない部分やアットオフィスの意図を推測して、補足しながら進めてくださいました。
すると、私たちの意図にある程度近いものが出てくるんですよ。私たちにもコミュニケーション上の課題があるのは重々わかっていたのですが、その難しい部分を上手に仕上げてくれたことに対する感謝は果てしないです。
小出:
ありがとうございます。そんなふうに言っていただけて光栄です。
たくさん褒めていただいてますけど、京極さんは何か意識したことや、大変だったことはありますか。
京極:
今回掲載する内容として、細かい部分がまだ決まっていないとお聞きしたので、まずはサイトを拝見させていただきました。ただサイトを見るだけでは伝わりきらない「想い」の部分をミーティングの中で詳しくお話しいただけたので、その「想い」の部分をパンフレットに載せたいなっていうのがあって。
パンフレットは営業の現場で使用されるとお伺いしていたので、対面で伝える際には、想いが強く伝わる内容のほうがお客様にも伝わりやすいのかなと思ったので、その点は意識して構成を考えさせていただきました。
小出:
なるほど。
ちなみにミーティングでメインでお話されてたのは、岡田さんと奥村さんでしょうか。
岡田:
そうですね、僕と奥村です。
小出:
定例ミーティングをされていたと伺いましたが、具体的にはどんなスケジュール感で進めていたんでしょうか。
例えば、1回の打ち合わせが終わってから次の打ち合わせまでの間に、お二人で何か調整したり、出てきた内容を確認し合ったりということはあったんですか。
奥村:
はい。デザイン面でいうと、その場で「ここはもうちょっとこうした方がいいかな」という話し合いをして、社内で検討したい部分は宿題として持ち帰りました。次回の打ち合わせで別のページのデザイン案をいただき、その場で意見を出し合い、テキスト部分の宿題をお預かりするといった流れでした。
岡田:
そうそう。最初に京極さんが進めてくれたのが、一番最初のページだったんです。一番最初のページって、我々が伝えたいメインじゃないですか。その重要なところからスタートしてくれました。
それまで困っていたのは、サービスがいくつかある中でバラバラな印象があったことだったのですが、京極さんはそれをうまくまとめてくれて。1ページ目から2ページ目へと自然につながる構成で組んでいただいたのが素敵でした。
小出:
全体の流れが自然だったということでしょうか。
岡田:
そうですね。次のページに自然につながっていて。内容もユーザーにとって違和感なく伝わるようなデザインで組んでくれていたので、とてもやりやすいねっていう話をしてましたね。
小出:
京極さんは、デザインを進める中で全体の流れを意識して構成されたイメージですか。
京極:
そうですね。ある程度イメージは持っていて、全体の流れは組んでいました。実際に読んだときに、「ここまで読んで次にお客さんは何が気になるんだろう?」というところは意識して、タイトルや導入部分を考えるようにしていました。
『白紙じゃないデザイン』の秘密
株式会社アットオフィス 奥村様
奥村:
そういえば京極さんに聞きたいねって言ってたんですけど、デザインの中にテキスト用意してくださってたじゃないですか。全く白紙じゃなくて。あれどうやって作ってるんだろうって思ってたんですよ。
岡田:
いいセンスしてるなって。
奥村:
そうなんです。「これどうやって作ってるんだろう?」って思ってて、全部自分で考えて作ってるのか、それとも何かに作らせてるのか、みたいな感じで気になってたんですよ。
京極:
そうですね、大体この内容はここに入れたいな、みたいな大枠は考えさせていただいてました。細かい文章はChatGPTに聞いて繰り返し出してもらって、その中から自分の中でピンときたものを選んで入れていました。
奥村:
「サンプルテキスト」が入っているだけなのと、叩きの文章があるのとでは全然違うなと感じて、とてもありがたかったです。
京極:
ありがとうございます。サービス内容とアットオフィス様の想いを踏まえて、どのように伝えるかを意識しながら文章を選んでいました。
小出:
それは飯田も結構言うんですよね。
社内の提出物も、テキストが真っ白な状態で出すと、どうしても検討負荷が大きくなるので。なので、文章を仮で入れて提出してからブラッシュアップしていく、という風土が根づいています。
谷:
いや、でもそれ素晴らしいですよね。
今の京極さんのお話を聞いて、単純に「デザイナーだからデザインだけ決めてりゃいいんでしょ」みたいな感じではないわけじゃないですか。
京極さんのように、プラスアルファでお客さんに「これがあるのは嬉しいな」って思ってもらえると、次もまた京極さんにお願いしようってなるじゃないですか。Engineerforceさんに、京極さんにお願いしたいっていうようにやっぱりなっていくと思うので。
僕らも物件を選んで送るだけじゃなくて、一人ひとりが意識を高めて動くことがすごく大事だなって思います。
京極:
ありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです。本当に恐縮です。
物件紹介だけじゃない、提案から課題解決まで
小出:
ありがとうございます。
それでは今後のパンフレットの活用方法について、先ほど営業で使っていくというお話がありましたが、現時点で想定されている具体的な使い方やイメージをお聞かせいただけますか。
岡田:
オフィスもクリニックも、実際には案内から始まることがすごく多くて。
案内が終わった後に営業が振り返りをしながら、「アットオフィスができること」について話をするシチュエーションが一番多いですね。
案内前の商談もあるんですけど、実際に物件を探しているお客様は、ほとんどが当社のサイトを見て問い合わせしてくださる方たちなんです。お客様からは「アットオフィス=物件を紹介してくれる会社」というイメージが強いのですが、私たちはそれだけではなく、「一緒にオフィスを作っていく会社」だと考えています。
内装チームも案内に同行していて、物件の広さや人数に応じて「ここはちょっと厳しい」「逆にスペースに余裕がある」といった指摘ができる体制にしています。
お客様は最初に「自分たちの働き方」をある程度決めてしまっていることが多いのですが、当社では複数のプランを提示することで、他の会社の使い方や可能性を理解してもらえるようにしています。
物件ごとに広さや場所が違うため、こうした提案を通して、より最適な選択ができるようにしています。
もし「アットオフィス=物件紹介会社」と思われてしまうと、十分なコミュニケーションが取れず、オフィスの課題も正確に把握できません。
私たちは、単に物件を紹介するだけでなく、お客様の働き方やオフィスの現状の課題を踏まえた提案を心がけています。
例えば、打ち合わせスペースの不足、隣の声の問題、チーム間のコミュニケーションの課題など、会社ごとに抱える課題はさまざまです。単にオフィスの広さを倍にしただけでは、これらの課題は解決されないんですよね。
だからこそ、オフィス移転をきっかけに、働きやすさや業務効率といった課題をまとめて解決することが重要かなと思っています。
私たちの価値は、物件紹介だけにとどまらず、オフィスづくり全体のパートナーとして、課題解決まで支援することにあると思っています。もし「物件紹介だけの会社」と認識されてしまうと、営業も物件紹介だけになってしまって、本来の価値提供ができなくなってしまうのかなと。
小出:
確かに、課題解決まで支援してくれる会社だと理解してもらえないと、本来の価値が十分伝わらないですよね。
岡田:
お客様に「物件を探しているからすぐに紹介しよう」という流れにならないように、まずは会社概要を見ていただこうと。そこから「アットオフィスができることはこれだけ幅があるんだ」と知ってもらい、今使っているオフィスにもまだ課題があることに気づいていただく。
そして「これならアットオフィスと一緒に解決できそうだな」と思ってもらえるきっかけになることを願って、今回はパンフレットを作りました。
小出:
なるほど。ありがとうございます。確かに物件探しもメインではあるけれど、それだけじゃない部分もありますよね。
僕たちも一緒で、デザイン会社だけど単なる作業者ではなく、課題をどう解決し、一緒に成長していくかを大事にしています。ただ、外に出すときには「デザイン」という切り口の方が伝えやすい部分もあって、そこは悩みどころです。今回のパンフレットも、そうした課題解決につながるきっかけになればと思っています。
アットオフィスが描く未来と戦略
小出:
それでは、部署としてでも個人としてでもいいんですが、これから特に力を入れていきたいことってありますか。
岡田:
今回作ったパンフレットの目的と同じで、ホームページもパンフレットの内容に合わせながら修正していきたいなと思っています。もちろん、「物件検索が使いやすい」「物件数が多い」というのは不動産サイトとして大切で、お客様が求める一番のポイントです。しかし今のサイトでは、それ以外の会社の価値や強みが伝わらず、単なる物件検索サイトに見えてしまっていて。
今回のパンフレットと同じ内容をホームページにも反映できれば、当社の価値や魅力が伝わる状態にすることができるのかなと思っています。
小出:
ありがとうございます。
では最後に、谷さんにお伺いできればと思います。会社として今後目指している方向性や、これから取り組んでいきたい活動についてお聞かせいただけますか。
谷:
ありがとうございます。
さっきEngineerforceさんが「デザインを提供するだけではない」とおっしゃっていたように、私たちも「お客様にどんな価値を提供すれば喜び、成長していただけるのか」を常に考えていて。
一人ひとりが高い視座を持って、物件のプロでありつつも、企業の成長も支えるプロにみんながなっていけるような、そんな組織を目指しています。それぞれが独自の価値を提供できる真のプロ集団になること、それが私たちの目標です。
個人的には、オフィス仲介市場においてまずは中堅の中で圧倒的1位を獲得して、そこからさらに大手が独占している領域にも切り込んでいきたいなとは思っています。
あと、グループでは『10年 10社 10人 100億』という長期ビジョンを掲げています。10年で10の事業を立ち上げ、それぞれを担う10人の社長を輩出し、グループ全体で100億円規模の事業を実現するという目標です。お客様の持ってる課題は千差万別なので、それを幅広く解決できるような手段っていうのを我々の中で持っていきたいなと。「ペイパルマフィア」ならぬ「アットオフィスマフィア」みたいな感じになっていたらいいなっていうのは、すごく思ってるんです。
小出:
なるほど。
谷:
それをグループ内で新たな子会社という形で実現していくのも、一つの有力な選択肢だと考えています。いずれにしても、未来の変化や可能性に柔軟に対応できるような組織でありたいなとは思ってます。
今お話したような価値提供を実現できるプロ集団であり続けるために、ミッション、ビジョン、バリューの改定を検討していて。それが出来上がったらまた今回の方向性ともよりつながっていくかなと思うので、その際にはまたお願いいたします。
小出:
こちらこそよろしくお願いいたします。業種は全然異なるんですけど、会社としてのフェーズは同じような段階にあると今回お話して強く感じていて。
僕たちも5期目がちょうど終わって、この7月にホームページをリニューアルしたんです。それに伴ってコーポレートアイデンティティや、「私たちはこういう会社です」っていう軸をちゃんと定めましょうっていう話は最近よくしてて。それがようやく決まりつつあって、ここからは実際に落とし込んでいこうっていうフェーズなので、めちゃめちゃ共感します。
同じような形で一緒に成長していけたらいいなと思ってるので、ぜひこれからもよろしくお願いしたいなと思っております。
それでは、本日のインタビューは以上とさせていただきます!お時間いただきありがとうございました。
一同:
ありがとうございました!
Engineerforceデザインチームでは、以下のサービスを提供しております。
(一例)デザイン周りでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください!
- 新規サービスのデザインシステム作成
- 既存サービスのリデザイン
- 企業向けデザイン組織構築サポート
- デザイン知見の蓄積支援