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【社員インタビュー】飛行機エンジン整備士から会計業界への大転身!「無我夢中で走り抜いて気づいたら成長していた」

こんにちは。株式会社ディープインパクト 採用担当の上田です。
社員インタビュー第5弾は今月で入社丸3年となった池さんです。

ー前職は飛行機エンジンの整備士だったそうですね!
はい。特段飛行機が好き!というわけではなかったのですが、人々の生活・輸送に関わる大きな仕事と安定した環境に身を置きたいと思い、新卒で入社しました。
入社して2年後、新型コロナウィルスが蔓延し、現場作業よりも間接作業に当たることが増え、給料も3割減ったことから、転職について考えるようになりました。もともと株や世の中のお金の仕組みに興味があったことから、会計業界に興味を持つようになり、仕事の合間で簿記の勉強を始め、2~3ヶ月ほどで簿記2級を取得しました。そこから本格的に転職活動を始めました。

ー会計業界を中心にめざされていたのでしょうか?
会計業界だけではなく、事業会社の経理部門なども応募してみたのですが、全くの未経験だったので書類選考すら通らず…。調べていくうちに会計業界のほうが面白そうだと思い始めたこともあり、税務・会計業界の会社を受けていくことにしました。
実は他社から内定をいただいていて、ほぼそこに行くことを決めようと思っていた矢先、「もう一度話がしたい」とディープインパクトから連絡があったとエージェント経由で聞き、そこで初めて代表に会いました。
面談の中で、自分を評価してもらえていると実感できたこと、スピード感や代表の人柄で当社に入社を決めました。

ー全くの異業界からの転職でしたが、仕事のイメージなどはできていましたか?
親戚や知り合いにも会計業界で従事している人はおらず、とにかく自分で調べました。簿記の勉強をしていたので、最初は記帳からスタートするのかな、と思っていたのはその通りでしたが、ネットでは1~2年かけて経験すると書いてあったことを2~3ヶ月で経験しました。とにかく経験を積むスピードの速さに驚かされました。1年目はとにかく必死でした(笑)。
最初は教育担当の先輩社員のもとで、従業員が数名の小さなクライアント4~5社ほど記帳からはじまり、半年過ぎたころには、先輩の管轄外のクライアント1社の記帳を1人で行うようになりました。そのあたりからクライアントとのメールのやり取りも始まり、今までビジネスメールを1通も送ったことが無かったので、最初は先輩に添削してもらいながら送っていました。
1年後には小さなクライアントであれば1人で税金計算まで行えるようになっていました。
前職では会社が決めたスケジュールに沿って業務を進めるというスタイルだったので、全て自分でスケジュールや計画などを立てて自己管理しなければならないところも全く違い、当初は非常に戸惑いました。

ー無我夢中で走り抜く中で、成長を感じられた瞬間はありましたか?
とにかく教育担当の先輩社員がいろいろ教えてくださったのが大きかったのですが、先ほどお話した、半年過ぎたころに先輩の管轄外のクライアント1社の記帳を行うようになったとき、『ミスは出来ない』というプレッシャーの中で業務を遂行し、ミス無く月次報告まで行えたときに成長を感じました。もちろん日々、業務に対しての責任感は持っていたのですが、より一層責任が大きくなった気がしました。
また、3年目に入ったタイミングからいろんな業務を任せてもらうことが増え、上場会社の開示資料をほぼ全て1人で作り上げることができ、この経験も大きな自信に繋がりました。

ー今後やっていきたいことや目標などはありますか?
今は主に帳簿レビュー、開示業務、IFRS組替、税金計算などを担当しています。まだまだやっていない経験していない業務もありますし、より高度で専門的な業務をどんどん対応できるようにしていきたいです。

ー仕事に情熱を注ぐ池さんですが、プライベートでハマっていることはありますか?
趣味が無かったので(笑)、先輩からの誘いもあり、ゴルフを始めました。ゴルフスクールに週1~2日で通っています。仕事が早く終われば、当日に予約してスクールに行っています。
この前初めてコースを回ったばかりなので、これから腕を上げていきたいと思っています!


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池さん、ありがとうございました!
異業界・異職種からのチャレンジで、とにかく真面目にひたすら業務に向き合い、1人でできることを増やし続けている池さん。今後のプロフェッショナルとしての成長がますます楽しみです。

今後も社員インタビューや社内の雰囲気などお伝えしていきます。

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