はじめまして!2026年度新入社員の根岸です。今回は、研修の一環としてTimber Structure Lab.に行ったので、ちょこっとご紹介します!
まず、Timber Structure Lab.とは埼玉県川口市にある当社の木構造技術センターになります。この施設で、大地震などの自然災害から皆さまをお守りする技術 “SE構法” が日々アップデートされているんですね~
今回の研修では、実際に2mを超える「SE構法」の建方を体験してきました。 今年からSE構法は「ver3」へとアップデートされたばかり。そのため今回は、プレカット加工したての“ホヤホヤ”の部材を使った贅沢な建方となりました!
まずは図面の見方についてレクチャーを受け、いざ建方開始! 「この接合金物はどこだ?」「図面だとここじゃない?」とメンバーで協力し合い、試行錯誤しながらも着々と柱脚金物を取り付けていきます。
続いて、柱・梁・桁の設置へ。 ここで改めてSE構法の凄さを実感しました。部材ひとつひとつに設置場所が印字されており、金物にも方向を間違えないための凹凸が施されているのです!これらの徹底した工夫のおかげで、素人の私たちでも迷うことなく作業を進めることができました。もちろん、図面との照合もバッチリ行っていますよ!
柱と柱・柱と梁の接合部には、SE金物とドリフトピンを使っていきます。これがなかなかの重労働…💦 新品のキットということもあり、金槌で力一杯打ち込まないと入っていきません。日々この作業をこなす大工さんの凄さを肌で感じると同時に、SE構法の部材のプレカット加工精度に対する厳しい品質管理を身をもって体験しました。
最後に小屋梁を取り付けて、無事完成! 計7名で力を合わせ、約2時間で立派な構造体が組み上がりました。
完成した構造躯体をじっくりと観察することで、図面上の表現と実際の納まりをしっかりと紐付けることができ、非常に貴重な学びとなりました。また、全員で協力して作り上げたことで、絆を深めることもできた有意義な時間となりました。
今後もさまざまな研修が目白押しなので、この期間でどんどん知識を吸収していきたいと思います!