What we do
私たち株式会社PitPa(ピトパ)はポッドキャストを中心とした、音声コンテンツの制作やマーケティング活動の支援を行う企業です。
■ 注力事業
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【音声コンテンツを絡めたプロモーション事業】
音声コンテンツ・ポッドキャスト番組は「ながら聴き」が多く、接触時間が長いため深いプロモーション活動をすることができます。特定のターゲットを狙った認知広告やプロモーションが広がりを見せる中、より効果の高いプロモーションを実現する事業を創造していきます。
【音声コンテンツの制作支援事業】
リスナーの可処分時間を広げ、かつ深く認知させることができる音声コンテンツをマーケティング活動の一環として制作していく企業が増えてきています。そのような企業にPitPaが作り上げてきた制作メソッドを提供し、制作を支援していく事業を広げていきます。
【音声コンテンツとWeb3の融合事業】
さまざまな情報が行き交う現在、企業やコンテンツが生き残るためには、ファンとコミュニティを醸成し、エンゲージメントを向上させることが重要な鍵と言われています。ブロックチェーンを活用することで、これまで一方向でしかエンゲージメントができなかった顧客やファン層に対し、よりきめ細やかなコミュニケーションが可能となりました。NFT(非代替性トークン)のスマートコントラクトを応用することで、ファンひとりひとりの番組への熱量や関心度に合わせたコンテンツやコミュニティの提供ができるほか、仮想通貨の技術を使った独自のトークンを発行することで、企業やコンテンツの理念に基づいた独自な経済圏の形成が可能となります。
Web3は、再生数やフォロワー数など「量」に支配されつつあるコンテンツ制作を根本から覆し、「質」を重視した制作体制へシフトする威力を持つように思います。この新技術をコンテンツ制作と組み合わせることで、新しいビジネスを創造していきたいと考えております。
Why we do
■ 子供心を社会実装する
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PitPaは、PodcastやWeb3など自分たちが体感して心から面白いと思ったテクノロジーやカルチャーをビジネス化することで良きを変革を社会にもたらすために存在しています。
この「子供心」というキーワードは、目の前の短期的な利益からくる外発的動機付けではなく、例えると、子供が好きなもの熱中してずっとやり続けるような純粋な内発的動機づけに起因する新しい可能性を指します。また「社会実装」というキーワードは、ビジネス化による自社のみの利益ではなく、社会の得と自社の利益が同じベクトルを向く持続可能なビジネスの形態を指します。
世の中では評価がされていないけど本質的な価値の可能性があり、これが社会に展開されることで大きな変革をもたらす「子供心」を組織的に「社会実装」させる。これが我々の存在意義になります。
■ 市場背景
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音声コンテンツや音声広告の市場は、アメリカのPodcast市場の先行事例からも大きな成長が見込まれています。
AmazonやSpotifyによるPodcastサービスの買収など、海外ではポッドキャスト番組の制作会社や、配信システムを構築した会社が数百億円で買収されるといった事例が次々と出てきています。
■ 日本の音声コンテンツ
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日本でも、AirPodsなどのワイヤレスイヤホンの普及にともない、スマートフォンから音楽や音声を聴く時間が急激に増えてきています。
そうした背景のもと、カジュアルな情報収集先としてSNSや動画コンテンツだけでなく『音声コンテンツ』が注目されてきています。
私たちPitPaは、この市場環境にいち早く着目し、よりわかりやすくリスナーのニーズを汲み取りながら『音声コンテンツ』を作る力・マーケティングする力を蓄えてきました。
How we do
■ PitPaの創業者
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創業者2名はWebコンテンツ軸に事業運営をしてきたメンバーです。
石部(いしべ)は、リクルートのエンジニア兼PMとして、SUUMOやゼクシィ恋結びなどを担当。開発だけではなく、いかに効率的に収益化ができるかという事にも取り組んできました。
富山(とみやま)は、いくつかのスタートアップの創業や経営メンバーとして、Web広告・EC・月額課金コンテンツなどWeb関連の収益・事業化に長年取り組んできました。
このようなWebマーケティングで培った実績を『音声コンテンツ』にも応用し、世の中に新しい情報価値を提供していこうと考えています。
■ PitPaのメンバー
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システム面では、GAFAや日本のTopエンジニアリング企業で活躍しているエンジニアがのべ10名近く参加し、音声コンテンツ配信システムや、広告配信システム、直近ではNFTを活用したコミュニティサービス開発など、スタートアップ特有のスピード感で開発を進めています。
音声コンテンツの制作には、もとラジオ局のディレクターや、脚本家・シナリオライター、編集者、声優など、のべ20名近くが協力し音声コンテンツを制作してきています。
■ これからのPitPa
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今までは業務委託という形で、多くのメンバーの協力を得ながら事業を展開してきました。
また、2022年に2.5億円の資金調達を元手に、参加メンバーを束ねて事業を推進していくコアメンバーの採用を強化していきます。
組織としてもまだ立ち上げ3年目と若く、確立したカルチャーや組織などはこれからのメンバー達と共に作り上げていきたいと思っています。
この日本でも注目され始めた音声領域という秘められた原石のような市場を一緒に開拓していきませんか?