はじめまして、NOVEL株式会社です。
弊社は「AI時代のインフラを作る」をミッションに掲げ、生成AI関連の開発・コンサルティングを行っています。
今回は、約2年間インターン生として活躍してくれたAさんに話を聞きました。プログラミングほぼ未経験の状態で入社し、最終的には様々な業務に携わることになったAさん。大学卒業のタイミングでNOVELを卒業するということで、2年間を振り返ってもらいました。
「AIに興味はあるけど、NOVELのインターンってどんな感じなんだろう?」と気になっている方は、ぜひ最後までお読みください!
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インタビュー対象者
Aさん
都内の大学に通う文系学生。インターン期間は約2年間。営業事務やコンテンツ制作からスタートし、AIテンプレート開発、業務効率化ツールの構築、クライアントワークまで幅広い業務を経験。
インターンを始めたきっかけ
ー Q. NOVELのインターンを始めたきっかけを教えてください。
Aさん:正直に言うと、就活を意識し始めた時期で、ガクチカになるような経験がほしかったのがきっかけです。何かしら実務に近い経験を積んでおきたいなと思って長期インターンを探し始めました。
ちょうどその頃が生成AIが世の中で話題になり始めたタイミング(2024年夏頃)で、その中で「生成AIのSaaS・SAKUBUNを運営している」という募集文が目に留まって応募しました。特にどの業種・職種のインターンをやろうとか決めていたわけではなかったんですが、もともと新しいもの好きで、AIに対する興味はあったので「面白そうだな」と。
PCはもともとそれなりに触っている方だったんですが、開発の経験はなく、アルバイトもスーパーの品出しくらいしかやったことがなかったので、業務についていけるかは不安でしたね。
2年間の業務の流れ
ー Q. 入社してからどんな流れで業務を経験していきましたか?
Aさん:最初はAI関連のニュース記事をまとめる仕事や、営業事務まわりの雑務からスタートしました。比較記事や求人文の作成なども担当して、「記事ってどう書くの?」という状態から数をこなして慣れていった感じです。採用まわりのスカウト業務なども任せてもらいました。
ー Q. そこから転機になった出来事はありましたか?
Aさん:それまで外注していた業務があって、自分はその外注先への指示書やマニュアルを作成する側だったんです。
でも、指示書を書いているうちに「これ、自分で仕組みを作った方が早いんじゃないか」と気づいて、GASとDifyを組み合わせて自動化するツールを作りました。完成までは1ヶ月くらいかかりました。
作っている途中は基本的にAIに聞きながら進めていたんですが、AIの回答をそのまま使ってもうまく動かないことも多くて、エラーを読んで、調べて、また聞いて…というのを何回も繰り返しました。特にDifyとスプレッドシートのAPI連携まわりは、AIに聞いても解決しなくて、最終的には社内のエンジニアさんに相談して乗り越えました。
完成したときに周りがすごく褒めてくれて、それが素直にうれしかったです。
これが転機になって、他の社内業務も任せてもらえるようになりました。Difyを使ったAIテンプレートの開発や、メールチェックの自動化、資料送付メールの自動送信システムなど、「面倒な作業をAIや仕組みで解決する」仕事をどんどん担当するようになっていきました。
さらにそこから、クライアントワークにもステップアップしていきました。お客様の業務データを自動で整形・連携する仕組みや、業務管理用のスプレッドシートの作成など、実際にお客様が使うものを作る仕事です。開発経験ゼロで入った自分がここまでやることになるとは、正直思っていなかったです。
特に楽しかった仕事
ー Q. 2年間で特に楽しかった仕事はなんですか?
Aさん:あるお客様向けの業務管理スプレッドシートを作成したときです。要件が複雑で、「こういう機能がほしい」「この条件で動かしたい」というのを一つずつ整理して形にしていく過程が面白かったです。パズルを解いているような感覚に近いかもしれません。
NOVELの雰囲気
ー Q. NOVELの雰囲気はどんな感じですか?
Aさん:少人数なので社員との距離は近いと思います。「アットホームで和気あいあい!」みたいな感じではないですが、わからないことは聞けるし、変に壁がある感じもないと思います。
あと、代表の岡田さんがインターン生だからといって仕事を制限せず、いろんなことを任せてくれたのは大きかったです。「インターン生にはこの範囲まで」みたいな線引きがなくて、やれそうなことがあればどんどん振ってもらえる環境でした。
ー Q. 普段の稼働ペースはどんな感じでしたか?
Aさん:基本的には週3日、1日5時間以上で、最低でも週15時間は稼働していました。ただ、毎週必ずこのペースというわけではなくて、テスト前は稼働を減らすこともありました。
テスト前に重めのタスクを振られたときは、「来週あまり稼働できないので厳しいかもしれません」と早めに伝えるようにしていましたね。
2年間での変化
ー Q. 2年前の自分と比べて、変わったことはありますか?
Aさん:技術的なことで言うと、プロンプトの書き方やDifyの使い方、GAS、スプレッドシートの関数設計、APIを使ったツール同士の連携など、手を動かしてモノを作る力はだいぶついたと思います。
社会人としての基礎力も身についたと思います。報告のタイミングや伝え方、わからないときにどう質問すればいいかといった部分ですね。
最初は順序立てて説明するのが苦手だったんですが、いろんな種類のタスクの進捗・完了報告をしたり、自分が作ったシステムのロジックを人に説明したりする機会を繰り返すうちに、だんだん改善されていきました。
あとは、AIに対する感覚も変わりました。NOVELだとAIの最先端の情報に日常的に触れられるので、この2年間でAIにできることがどんどん増えていくのを業務を通じて体感できました。「AIってここまでできるんだ」という驚きは何度もありましたね。
これからインターンを考えている方へ
ー Q. 最後に、NOVELのインターンに興味を持っている方に一言お願いします。
Aさん:最初から何かができる必要はないと思います。自分も開発経験ゼロで入って、業務についていけるか不安でした。
でもやってみたら意外とできた、ということが何回かあって、その積み重ねで気づいたら様々な業務に携わることができました。新しいことを調べたり試したりするのが好きな人なら、楽しめる環境だと思います。
少しでも気になったら、気軽に話を聞きに来てみてください。