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【採用担当インタビュー】「この人と働きたい」という肌感を大事に

こんにちは!株式会社SKD Promotion採用担当です。
今回は、採用担当の大森さんへインタビューしました。この記事では、主に以下の内容をお届けします。

  • 募集しているインフルエンザマーケティング部について
  • 選考の特徴や面談の雰囲気
  • SKD Promotionでの働き方

SKD Promotionで働くメンバーのリアルな声を知りたい方は、ぜひご覧ください!

会社の規模を倍にするための採用を

ーーまずは自己紹介をお願いします!

株式会社SKD Promotionの大森翔太です。4〜5年前に入社しました。最初はインフルエンサーの対応をメインに入ったのですが、働いていくうちに幅広い業務を任せてもらえるようになり、現在では営業だけでなく人事も担当しています。

ーー改めて、SKD Promotionという会社について教えてください!

株式会社SKD Promotionは設立して6年が経過し、今年で7期目に入ります。

様々な事業展開をしている中、今でも主軸であり、創業のきっかけにもなったのがインフルエンザマーケティング。会社全体で社員数は24名ほどですが、半分はインフルエンザマーケティング部に所属しています。

これまではリファラル採用で仲間を集めてきましたが、3年くらい前から媒体を通した採用も始めました。売り上げ規模も、会社全体の規模も倍にしていく……そんな未来に向けて、2024年は1年かけて10名ほど増員することを目標にしています。


インフルエンサーマーケティング部の仕事

ーー現在、インフルエンザマーケティングに関わる人を募集されていますが、この部署のメンバーは日々どのような仕事をしているのでしょうか?

インフルエンザマーケティング部の業務は、「インフルエンサーと会話をする」というのがメインです。

数ある案件の中から、担当しているインフルエンサーに親和性の高いものをご案内する。マッチングしたら、SNSの投稿内容についてインフルエンサーと1対1で相談しながら進めていく。

そのような流れで、担当のインフルエンサーをサポートするのが基本的な業務内容です。

ーーそうした業務をするにあたって、求められるスキルはありますか?

未経験の方も募集しており、特にこれといった条件はないです。
現代は、誰もがどこかの媒体で何かしらアカウントを持っている時代なので、面接でSNSをやっていない方とはお会いしたことないのですが。業務内容的に長時間SNSを見る必要があるので、もし普段あまりSNSを見ない方であれば、最初ついていくのが難しいかもしれません。

見ている媒体のトレンドを追うのが好きな方には、向いている仕事だと思います。

また、インフルエンサーとは基本的にチャットでコミュニケーションを行います。そういう意味では、テキストコミュニケーションに苦手意識のない人の方が合うでしょう。

ーー今、求めている人物像について教えてください。

先ほど言った通り、今は会社を大きくしていくために採用活動をしています。なので、数字を追うことができる人がいると嬉しいですね。普段から自分で目標を立てて、その数字を達成できるような人が理想です。

決められたことを積み重ねるよりは、自分で数字を積み上げていく経験があったり、その方が楽しそうだと思える人が、弊社には向いていると思います。

ーーインフルエンサーマーケティング部では、どんな人が活躍していますか?

インフルエンサーとの会話の中から、その人との適切な接し方や距離感を掴める人。目の前のことをただやるだけでなく、二歩先まで見て動けるような気の利く人は、やはり活躍していますね。

また、SNSでの発信はクリエイティブな仕事。もちろんそこはインフルエンサーに期待している部分ではありますが、それに向き合うためにも応用ができたり、アイディアを出せるような人の方がどんどん売り上げを伸ばしている印象です。

ーーそうした力は、みなさんもともと持っていたものなのでしょうか?

いえ、経験の中で培われるものも多いと思います。業務の流れを反復していると、「この場合はこういうものが必要だな」「そろそろこれ準備した方がいいな」という感覚が掴めてくる。

全体を知っていく中で、やるべきことが分かるようになれば、活躍できるようになると思います。


SKD Promotionの選考と働き方

ーー大森さんは面談の際、どのようなことを心がけていますか?

私は、相手の話をどんどん深ぼって聴くようにしています。

面接って答えるためのテンプレートを用意している人も多いと思いますが、そういった質問とはちょっと関係ないところから話を広げていったりするんです。その方が用意された答えよりも、人間性が見えてくる。

だからカジュアル面談では全員に同じ質問をするわけではなく、人によって話す内容が大きく変わります。会話のキャッチボールを大事にしていますね。

やはり会社に溶け込めるかどうかが、最初の入り口だと思うんです。面談ではその人の人柄に触れて、社風、方針に合いそうかどうかを見極めています。

ーー選考前に確認しておいてほしい事柄はありますか?

社内ではリアルなコミュニケーションを大切にしているので、出社対応をお願いしています。案件や担当しているインフルエンサーの数が多いので、メンバー同士が電話やチャットでやりとりしていると、どうしても連携が遅くなってしまうんですよね。

また弊社は基本的に土日祝日休みですが、業務の特性上、どうしてもインフルエンサーとの連絡対応が土日に発生する場合があります。面談でもお伝えしますが、その点はご了承いただきたいです。

ーーSKDの始業・終業時刻を教えてください。

SKDの定時は10〜19時。ですがフレックス制度を導入しているので、たとえば「18時に予定があるから、2時間早く来て2時間早めに帰る」ということも、臨機応変に対応しています。

残業は平均1日1〜2時間ほどですが、縛りはありません。SKDでは自分の売り上げから数パーセント給料に上乗せされる「インセンティブ制度」を取り入れているので、やればやるだけ自分に返ってきます。

頑張れるなら残って仕事をしてもいいし、逆にきっぱり定時までという形でも。自分の仕事の進捗に合わせて、働くスタイルは自分で好きなように決めて大丈夫です。

ーー昇給や昇進はどのような頻度であるのでしょうか?

決まりがあるわけではないですが、昇給は平均年2回あります。昇給って数千円程度のイメージを持たれる方も多いかと思いますが、弊社では万単位で増えていくので、モチベーションアップに繋がっていますね。

毎月の給料にはそこにインセンティブが上乗せされますし、賞与も年2回あります。売り上げを上げれば上げるほど、しっかり給料にも反映される仕組みです。

昇進に関してはまだお伝えできる事例が少ないのですが、成果に合わせたポストを新しく作っていっている段階です。これまで2年に1回ほどはそうした動きがありました。

「一緒に働きたい」と思える仲間たちと

ーーSKDの社風というと、みなさん口を揃えて「人がいい」と返ってきますが、どうやってSKDに合う人を見つけているのでしょうか?

私が採用に関わった人たちに共通して言えるのは、人見知りしない、サバサバした雰囲気であること。会話し始めたときに、最初から最後まで真面目な雰囲気だと、SKDの社風にはあまり合わないかもなと感じます。

おそらく「友だちになれるかどうか」みたいなところを、肌感では意識している気がしますね。

SKD Promotionってもともと同級生の友だち同士で作られた会社。そこからリファラルで人を集めてきました。だから学歴や経験よりも、「この人と仕事をしたい」という気持ちを大切にしてきた会社なんですよね。

それが今の採用にも受け継がれていると思います。

ーー最後に入社を検討されている方へ、メッセージをお願いします!

今、募集しているのはインフルエンサーマーケティング部のメンバーですが、会社の今後の目標としては新事業も展開していきたいと考えています。

なので、インフルエンサーマーケティングはもちろん、それ以外にも「入社した後にこんなことがやってみたい」「こんな事業のアイディアがある」といった気持ちがあれば、ぜひ教えてほしいです。

SKDは代表ともすごく距離が近い会社なので、遠慮せずに伝えてもらえたら、きっとここで面白い仕事ができると思います!

SKD Promotionでは、現在もインフルエンサーマーケティング職を募集しております!
渡邉さんの記事を見て、少しでも気になった方は、「話を聞きにいきたい」よりエントリーください!
まずははカジュアルにお話しできればと思います!

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