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諦めずに何かをやり遂げた人が好き

Photo by Jonathan Borba on Unsplash

【諦めずに何かをやってきた人のセカンドキャリアを支援すること】

これがビーホリックの存在意義の一つです。

私は俳優として14年間、寝食惜しまずに一直線に活動してきました。
ビジネスで成功する本やノウハウが書かれた本はいっぱいあるのに、タレントオーディションに合格できると書かれた本はひとつもありません。
それは、万人がオーディションに合格する理由は存在しえないからです。

私はそれでも演技レッスンをなけなしのお金をはたいて受け、毎日毎日、
俳優としてのエクササイズを続けました。
まさに「暖簾に腕押し」を全力の努力でしてきたのです。

舞台の稽古に入れば2カ月は働けません。だから舞台がない時はアルバイトを幾つか掛け持ちして働きました。ある年に6つの舞台に参加したときは良くわからない生活でした。

(下北沢ザ・スズナリにて)

私は社会に出てから殆どをアルバイトで生活してきました。ずっと俳優になりたかったからです。
だから高校を卒業した翌日からずっとアルバイトをしてきました。
すぐに実家を飛び出したので生きていくには働くしかなかったからです。

どんなバイトでも一所懸命働きました。舞台で2か月休んでもまた働かせてもらえるように一所懸命に働きました。必要とされる人材にならなければクビにされてしまう恐怖があったからです。
そんな想いで頑張っているのでバイト先ではとても重宝されました。

私はどこに行っても頑張れました。

それはずっと俳優としての訓練を続けてきたからです。「仕事もできない奴が俳優としてのいい演技なんてできるわけがない」そんなふうに俳優の先輩に聞かされていたので私は頑張りました。

そして、私のように暖簾に腕押しの努力ができる奴はどこに行っても努力できます。

あなたも何かに全力で取り組んできたことがあるはずです。
それはスポーツかも知れません。ダンスかも知れません。あるいは勉学だったかも知れません。
そしてもしあなたが「諦めずに満足するまでやり切った」という自負があるなら私とお話しましょう。

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