よく日本はエンジニア不足であると言われていますが、皆さんは「どんなエンジニアが不足しているか？」をご存知でしょうか？？

タイトルに書いている通り「ビジネスがわかるエンジニア」なのです。以下は情報処理推進機構が出版する『IT人材白書2021』から抜粋したデジタル分野において「事業戦略上、変革を担う人材の量と質」に関するデータです。

アンケート対象となった530社超の日本企業のうち、実に80％弱が、事業戦略上、変革を担う人材の量や質が「不足している」と回答しました。

私は「デジタル分野における事業戦略上、変革を担う人材」＝「ビジネスがわかるエンジニア」だという読み替えをしており、当社ではそのような人材を輩出するための福利厚生、教育プログラムを充実させています。

もちろん開発案件の一部を担っていただけるプログラマーの皆さんも大変貴重な存在であり「とにかくプログラムを書くことに拘りたい」という方がいたとしても良いと思います。

ただ、せっかくエンジニアになろうと決めたなら、将来的にはより良い環境・待遇で働くことを目指した方が良いと思います。転職活動の基本ですが、需要が高い人材であればあるほど、待遇も良くなります。より良い環境で働くことができ、スキルも身について報酬も増え、働き甲斐を感じることができるはずです！

当社では「ビジネスがわかるエンジニア」になりたいプログラミング未経験の方を積極的に採用していきます！