みなさん、こんにちは！

ロジスティードソリューションズ採用担当の江間です🧏‍♀️

今回は、秋田に事業所を新設するにあたり

秋田事業所の旗振り役をされている谷迫（たにさこ）さんをはじめ

コーポレートグループの内藤さん鎌倉さんにお話しを伺いましたので 対談形式でお届けさせて頂きます。

登場人物

谷迫さん（以下、谷）
コーポレート統括本部 担当部長

内藤さん（以下、内）
コーポレート統括本部 人財開発部 課長

鎌倉さん（以下、鎌）
コーポレート統括本部 人財開発部 採用責任者

江間（以下、江）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーポレート統括本部 人財開発部

江
「お時間いただき、ありがとうございます！前置きなしで、直球でお伺いしたいのですが。なぜ、今回、秋田なのでしょうか？」

事業所の新設の背景

谷「私から説明しますね。そもそも、当社はグローバルなロジスティクスIT No.1企業を目標として掲げているのですが、その目標に向かう中で物流業界が抱える課題（人材不足など）を解決する過程として、現状アプローチができていなかった地域での採用活動をする必要があると考え、その足掛かりとして秋田を選択しました」

★物流業界が抱える課題とは？

└ 2024年問題、等いろいろ聞いたことはあるけど詳しくはわからないという方、多いのではないでしょう か。いろいろな事が課題視されている中で、何が一番の"問題"とされているのか。

物流業界をデジタルの力で変える　

こちらの記事では、物流業界の抱える課題の解説～物流業界の課題を考えるために

「今、何を考えなければいけないのか」等　簡単にまとめてくださっているので物流の知識０な方でも

サクサク読み進められるのでおススメです◎

江「そうだったんですね！実際に秋田に足を運んでいる谷迫さん自身が感じる秋田の魅力はありますか？」

谷「それでいうと、自然や風景、食は勿論のこと、秋田の方々とお話する中で、秋田には優秀な学生さんが多いとわかり、グローバル人財やシステムエンジニアの採用に力を入れていけそうな部分が魅力的だと感じましたね。秋田にはIT業界の就職先が少ないとお伺いしたので、当社が受け皿としても機能できるのでは。ということで、お互いがGIVEしあえる関係を目指しています」

コーポレート統括本部　担当部長　谷迫健一
産官学・自治体・大学など多方面との連携を行い、秋田事業所設立の「旗振り役」として奔走中。

★IT業界の就職先が少ない

秋田県には、人もIT企業も少ないのが現状です。

そんな秋田県だからこそ、地方創生に貢献したいという想いをもつ旗振り役を担う企業が必要です。

「ホンモノの地方創生」を実現するために。人口2,450人の秋田県東成瀬村が出資する、IT企業の創業秘話｜なるテックのストーリー｜PR TIMES STORY

東成瀬テックソリューションズ株式会社に続くような進出になるよう尽力していきたいと考えています。

求める人財

江「秋田では、どのような人財を求めているのですか？」

谷「そうですね、まずは、インフラ系エンジニアのご経験がある方をメインに採用を進めていきたい気持ちはあるのですが、物流業界やシステム開発に興味をお持ちの方であれば、文理問わず採用していきたいと考えています」

内「あとは、何に興味を持ち、今後何を成し遂げいきたいのかを重視しています。物流業界の課題を解決したい、プログラミング言語を習得して技術者を目指したいなど、ビジョンや野望を持っている人財を求めています」

江「自身のビジョンに興味を持ってもらえるのはいいですね。ちなみに、なぜ、まずはインフラ系エンジニアを募集されているのですか？」

内「簡単にお伝えすると、DXを推進するにあたり、必要不可欠なのがインフラの整備だからですね。なので、流れとしては　インフラ・ネットワークエンジニア、サイバーセキュリティ業務　⇒　DX推進　になっていく予定です」

江「そういわれてみるとそうですよね。何事も基盤になるモノが必要になってくるんですね」

コーポレート統括本部　人財開発部　課長　内藤雄生
人事・労務観点から事業所設立に携わる。秋田県内での採用イベントへの参加など、現地に足を運びながら事業所設立を推進中。

★サイバーセキュリティとは？

「サイバーセキュリティ」　言葉として、聞き覚えはあるけど実際にどんなことをするの？という疑問をお持ちの方もらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方に向けられたサイバーセキュリティに関しての解説記事を見つけたので 是非、ご覧ください。

サイバーセキュリティとは？情報セキュリティの違いや考え方を解説

物流への想い

江「最後に物流に対する想い、谷迫さんには秋田進出にかける想いを簡単にお伺いできればと思うのですが、いかがでしょうか？」

谷「では、まず私から。秋田への想いは、前半で少しお話したかなと思いますが現段階では、大学との研究（産学連携研究）を新たな取り組みとして進めていくことで、秋田・DX・サイバーセキュリティなどなど　先立つ何かを確立させられたその先に、一つ秀でたものがある、特徴のある事業所にしていきたいなと考えています。」

鎌「次は私ですかね。　物流に対する想い・・・そうですね。父が物流会社を経営しており、幼少期から物流の仕事を近くで見てきました。物流業界と聞いて、大変そうと思われるであろう事柄を、身内事として体験してきたので、気づけば物流業界が抱えるこの大きな課題を解決したいと思うようになり、現場で直接働くのではなくITの力で物流業界を面で支えることのできる、この会社に入社を決めました」

江「物流業界の抱える課題を解決したいという想い、谷迫さん同様、強い気持ちがヒシヒシと伝わってきました」

鎌「ありがとうございます。ですが、自分のように物流業界と繋がるバックグラウンドが無くても、少しでも物流業界に興味を持っていただけたのであれば、カジュアルにお話をさせていただきたいと思っています」

江「そうですね、私自身物流業界との繋がりでいうと、親戚が運送会社で働いているくらいなのですが、当社を調べていくうちに　ITの力で物流業界をもっとよくしていこうとしている姿勢に惹かれ応募し入社したので、少しでも気になればお話しを聞きにきていただけると嬉しいなと思います」

コーポレート統括本部　人財開発部　採用責任者　鎌倉巽
秋田事業所設立に際し、新卒・経験者問わず新しい仲間を集めるため、現地・オンライン問わず活動中。　

今回は、秋田に事業所を新設するにあたり

秋田事業所の旗振り役をされている谷迫（たにさこ）さんをはじめ

コーポレートグループの内藤さん鎌倉さんにお話しを伺いました。

いかがでしたでしょうか？

こちらの記事をご覧になった方が

少しでも、物流IT領域や、当社に興味をお持ちいただけましたら嬉しい限りです。

ぜひ、お気軽に話を聞きたいボタンおしてくださいね。

みなさまからの　ご連絡心よりお待ちしております。