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大学教授との共創で挑む!Gaudiyがトークンエコノミーで実現する次世代コミュニティ

本日、Gaudiyのコミュニティサイエンス顧問として、早稲田大学教授でゲーム理論及び情報経済学を専門とする石川竜一郎氏が就任した旨をプレスリリースにて発表しました。

株式会社Gaudiyに、石川竜一郎・早稲田大学教授がコミュニティサイエンス顧問として就任。ゲーム理論を応用した「あたたかいコミュニティ」をつくる理論を、共同で研究...
【就任の目的】 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000035719.html

昨年には、慶應義塾大学教授で制度設計の第一人者である坂井豊貴氏が経済設計顧問に就任するなど、アカデミックな業界の第一線で活躍する専門家の方たちがGaudiyに参画しています。

そんなGaudiyが「何を実現したいのか?」「何を社会実装していくのか?」などとても気になるかと思いますので、今回はGaudiyの共同ファウンダーである後藤さん(@pteamd)にいろいろなお話を聞いてみました。

写真:後藤卓哉 Takuya Goto|株式会社Gaudiy ファウンダー

1995年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、デザインスクールにて、人工知能や先端テクノロジーを使った新しいサービスデザインについて研究、実践する傍ら、AI系スタートアップへ創業メンバーとして参画する。2018年、代表の石川らと株式会社Gaudiyを創業。

Gaudiyでは、トークン設計やインセンティブ設計、ブロックチェーン実装なども含むプロダクトの仕様策定やエンジニアリングからUX・UIデザインなど幅広い役割で業務を行う。

Gaudiyが掲げる『ファンと共に、時代を進める』とは

- まずはじめにGaudiyの掲げるミッションについて教えてください

僕らのミッションをフレーズにすると「ファンと共に、時代を進める」になります。

どういう意味かというと、それこそ数年前のクラウドファンディングのように、世の中には新しい概念やコンセプトみたいなものが溢れていますが、なかなか実現していないものの方がすごく多いと思うんですよね。実現できたとしても、何年も先だったりします。

僕らとしては、そういったものをいち早く世の中に実現していくことが、基本的なミッションだと思っていて、それが「時代を進める」ということになります。

みんなが「こんなのあったら良いな」「こういうの面白いだろうな」と考えているけど実現していくのが難しいものを、僕らがいれば現実のものとして世の中に普及できることを目指しています。

それを成し遂げる上で重要なのが、さまざまなファンの人たちと共に創り上げていくことだと考えます。なぜかというと、新しいコンセプトや概念は使い勝手が悪かったり、理解が難しかったりするので、それをクリアするためにもファンの人たちとの協力がとても大事になります。

そのような「ファンと共に、時代を進める」を、Gaudiyでは本気で取り組んでいます。

また僕らが取り組んでいるのは、DeFiをはじめとして、本当に新しくて人がワクワクするような尖った領域です。しかも、そのコンセプト検証を、R&DやPoCで小さい規模感から始めるのではなく、一般のマスの人たちが触れるような規模感かつレベル感でやっていく。本来であれば、5年とか10年とか先で定着されていくような優れたコンセプトを、僕らがいるから5年も10年も時代が進んだという状態を目指していきたいです。

- 「ファンと共に、時代を進める」のファンとはどのような人になりますか?

ここでいうファンとは、ユーザーに限らず、それこそ今回の石川先生もファンだと考えています。概念やコンセプト、価値観を応援してくれる人が僕らの考えるファンになり得るので、Gaudiyのメンバーもファンのひとりだと考えています。多様なファンとの共創を進めていきたいですね。

共創を促進するトークンエコノミーの可能性

- 「ファンと共に、時代を進める」ために何から取り組んできましたか?

Gaudiyが何をやっている会社なのかの話にもつながりますが、「おもしろいけれど、実現まではほど遠いもの」をみんなで創り上げていくという価値観が出発点になっています。それを進めていく上で、コミュニティが使えるのではないかと仮説を立てて、コミュニティサービスからはじめました。

2017年頃に、仮想通貨バブルの中で、Steemのようなトークンエコノミーが盛り上がりを見せていたんですね。そこでは、実際にトークンを持っている人たちが、自分たちで企画をしたり、プロモーションをしたり、トークンが持っているコンセプトをファンの人たちが応援して価値を作り上げていく動きが起きていて、これはファンとの共創を考える上ですごく重要だと感じました。

人々の活動が正当に評価され、還元されるというトークンモデルの上で、価値を創り上げていく。その共創のプロセスに誰でも参加できるプロトコルや仕組みがあったからこそ、トークンエコノミーの盛り上がりが起きたと考えています。それを、僕らがもっと突き詰めて世の中に転用していければ、あらゆるサービスにも共創的な関係をつくることができ、時代が進むのではないかと思い、トークンを使ったコミュニティというものをつくりはじめました。

信用で価値の還元が変動する仕組みの導入

- トークンを使ったコミュニティでは、どのようなことを進めてきましたか?

そうですね。いろいろと先進的な取り組みは試してきました。

たとえば、活動に応じてトークンが自動分配されるシステムをコミュニティに導入してみたり、Steemなどのロジックを自分たちで改善して導入してみたり。

そうした中で、いろいろなコミュニティの間で価値の流通が適切に行われる仕組みとして「ボンディングカーブ」というものを研究開発し、トークン交換のようなことを実装してみました。

「信用スコアのような活動の貢献によって、価値の還元が変動する」をコンセプトに、海外のブログで話されているレベルで、まだ世の中で実際に動いていないボンディングカーブの仕組みを自分たちで実装し、実際にユーザーの人たちに使ってもらいました。

ボンディングカーブの詳しい解説はプレスリリースもだしていますので、そちらをご覧いただければと思います。

ブロックチェーンサービス「Gaudiy」が、個人の信用スコアに応じてトークンの売買価額が変動する「Trust Economy Bonding Curves」をZilliqa上で実装
Web3.0時代の信用経済を加速するTrust Economy Bonding Curvesを実装 Trust Economy Bonding ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000035719.html

また余談ですが、ボンディングカーブの実装にはZilliqaを使って実装しています。

Zilliqaについては、スケーリングがしやすく、イーサリアムより手数料が安くてトランザクションが早い、またスマートコントラクトが安全に書けるなどの理由から、プラットフォームとしてポテンシャルがありそうだったことから検証も兼ねて採用しました。

業界初のNFTオークション(Gaudiy-Sakai方式)への挑戦

- その他には、どのような取り組みをされてきましたか?

そうですね。ブロックチェーンゲームなどの様子を見ている中で、ユーザーが価値を創り上げて還元する流れがすごく回っていたのがNFT(Non-Fungible Token:代替不可能なトークン)だと感じていました。

もう少し詳しくいうと、ゲームの中でユーザーが強さを見出して値段を変動したり、ゲームがコミュニティになっていくことで値段にも影響したりする。そのようなトークンエコノミーの事例として分かりやすく、より多くの人が参加していたのがブロックチェーンゲームだったので注目しました。

ただNFTの販売方式や、価値付けの方式が、一般の人には関わりづらいところが課題だと考えていて、それを解消する方式として、僕らが新しいオークションの仕組みを実装して導入しました。

- どのようなオークションの仕組みだったのでしょうか?

NFTの販売方式では、主にダッチオークション方式が採用されています。ダッチオークション方式では、高い値段からスタートして時間経過とともに値段が下がっていき、欲しいタイミングで買うという「競り下げ方式」になっていますが、適正な価格付けがユーザーの主観では難しいという問題があります。いくらの値段が買うべきかの判断が、周りの人がいくらだと思うかで変わるんですよね。

例えば、みんなが5万円と言えば「じゃー5万円なら買ってもいいかな」と値段が主観的に変わっていく要素がありますが、ダッチオークションだと他の人がいくらで買いたいと思っているかの情報が基本的には分からない。そのため、誰かが入札するタイミングで初めて購入意思、つまり「その値段なら買ってよい」と思っていることが分かります。この仕組みでは、ユーザーからすると売れる瞬間まで張り付いていないといけなかったり、値段的に先に誰に買われるのが怖いから8万円だけど買っておこうと入札したけど、実際は他の人は5万円ぐらいで買っていたなど、ユーザーの主観的に公正な値段付けが難しい側面があります。

またNFTの場合は、もうひとつ難しいところがあります。それは、アセットの発行枚数によってアセットの価値が変わってしまうことです。

アセットの発行枚数によって公正な値段が変わってしまうと、ゲームのバランスにも影響があります。ユーザーの需要やプレイヤーの人数に応じて、アセットの発行枚数を調整しなければならないです。

それに対し、ダッチオークションの場合は売れ残ったらバーンする形で調整できますが、公正な値付けに問題があります。一方で、公正な値付けができる競り上げ式のオークションでは、事前に何枚発行するかを確定しないとなりません。

そこで今回の新オークション方式では、NFTの発行枚数の調整と公正な値段付けが、できる競り上げ方式の両方に対処できる仕組みを実装して導入しました。

この新オークション方式の設計については、実際のブロックチェーンゲームのユーザーに対して現状の課題についてのヒアリングを徹底的に行い、リサーチを繰り返していきました。さらに、経済学の専門家である慶應義塾大学の教授である坂井先生が考案してくれた方式とGaudiyがもつ経済学の知見を交え、インセンティブ設計やUXなども含めながらブラッシュアップしてオークションを設計しています。

Gaudiyが慶大・坂井教授と共同で、ブロックチェーン上で発行されたコンテンツを販売するための、新オークション方式を開発 〜マンガIPでの実証結果を元に論文公表へ〜
【論文発表の背景について】 これまでインターネット上では、基本的にデータは無限にコピーできるものでした。しかしNFT(Non-Fungible Token)というブロックチェーン技術により「世の中に十個しか存在しない」ようなデジタルアイテムの発行が可能となり、希少性の概念が本格的にデジタルの世界で実現されました。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035719.html

またこのNFTオークションでは、一般の人が入札するにはイーサリアムだけでしか決済できないのはとても不便なので、円でも決済ができる仕組みを実装しました。

実装の話でいうと、イーサリアムで決済した人に関しては、イーサリアムの価格が変動するのでステーブルコインのDAIに変換して預かっておき、オークション期間が終了した後にはDAIからETHに戻して返却するプロセスを構築しました。

当時だと、イーサリアムでも円でも決済を可能にする仕組みを導入したのは、業界でも初めてだったと思います。

- 結果としてどのくらいの反響がありましたか?

実際に、中高生がメイン読者の「猫娘症候群(かとるすしんどろーむ)」という漫画では、一般の人たちもブロックチェーンゲームのユーザーと同じぐらいの数の人がオークションに参加してくれました。NFTという新しいブロックチェーン的なアセットと、それを使った販売方式を一般の人にでも使われる状態を実現できました。

ブロックチェーンゲームのユーザーも円での決済を利用した人が多く、ブロックチェーンゲームのユーザーだからイーサリアムで支払う人が多いだろうという事前の予想とは反した結果となったんです。円での決済に対応した方が、既存のブロックチェーンゲームのユーザーに対しても窓口は広がっていくことが、この取り組みを通して結果として分かりました。

また、予想していたよりも多くの一般のかとるすファンの人に、NFTを購入していただけました。

NFTを購入してブロックチェーンゲームに流れた人は少なかったのですが、かとるすのファンにとっては新しい概念のNFTアセットでも購入していただけました。

DID(Gaudiy-DID System)で新たなユーザー体験を創出

- その他にブロックチェーンやNFTを使った取り組みはありましたか?

その他にも、ブロックチェーンを使った新しい仕組みを一般の人に届けるような取り組みは進めています。

実例でいうと「約束のネバーランド」と「22 / 7」のように大規模のIPコンテンツでは、ユーザーにデータを保有して管理ができるウォレットを提供することで、ゲームとコミュニティ、ファンクラブなどサービスを跨いだデータの連携が行えるDID(Gaudiy-DID System)の導入をはじめています。

DIDに関しては、理想的だとは言われてながらも現実には導入されていない最先端の取り組みではありますが、僕らは一般の人が使うレベルで既に導入しています。

Gaudiy、週刊少年ジャンプ(集英社)の人気漫画「約束のネバーランド」にて、ブロックチェーンを活用したコミュニティサービスの提供を開始
【コミュニティプロジェクトの概要】  約束のネバーランドは、コミックス累計発行部数2500万部(2020年7月時点)を突破する「週刊少年ジャンプ(集英社)」連載の人気漫画です(2020年6月まで連載)。最終20巻が2020年10月2日に発売され、今後は実写映画の公開やアニメ第2期の放送、画集発売や展示会など様々なコンテンツ展開が控えています。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000035719.html

さらに、ユーザーが自分のデータを管理できるようになるので、いろいろなデジタルコンテンツも自分で所有できるようになります。電子書籍もそのひとつですね。

既存の電子書籍の仕組みではデジタル上で本の貸し借りができなかったり、書店が閉鎖したらデータが無くなるなどの不満も多く、自分たちでデータを持ちたいというコンセプトは以前からも多くいわれていましたが、なかなか実現できていませんでした。

これを僕らは、マンガコンテンツの事業会社と共創を進めています。

Gaudiy、「データ所有型電子書籍」をパブリック・ブロックチェーンで世界初の実現化へ。マンガ領域での開発・事業化をセプテーニグループでGANMA!を手がけるコミックス...
【事業の背景】  現在流通している電子書籍の多くでは、データの不正コピーを防止するため、ユーザーは書籍の「データ自体」ではなく「読める権利」を購入する仕組みになっています。その権利はDRM(Digital Rights ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000035719.html

理想的なトークンエコノミーの実現に向けて

- これから取り組んでいく課題はなんでしょうか?

そうですね。IPコンテンツはファンの人たちの熱量みたいなものが、そのIPコンテンツの価値に還元されていきます。僕らはファンがつくっていく価値を高めて、ファンに還元してエンゲージメントを高めていくトークンエコノミーをつくっていきたい。ですが、IPコンテンツに限らず、やはり新しいものにはネガティブな声というものがすごく強くなりがちなんです。

この事象は、トークンエコノミーにおけるファンの応援や貢献、ファンの熱量が還元される経済圏をつくる上では、致命的で大きな阻害要因になってしまいます。それこそ炎上やSNSのフェイクニュース、アンチで荒れるなどの問題は、誰しもが不快に思ったことがあると思いますが、それがない場所を望んでも実現はされていません。

僕らも実際にコミュニティ運営やSNS分析をやっていて感じるのですが、ちょっとでもネガティブな声が数件でただけで、その界隈ではネガティブな評判だけがすごく立つようになってしまうし、アンチが特定のコンテンツを叩き続けてしまうと、コンテンツの評判が客観的に悪くなってしまう。そうなるとコンテンツをつくる人も、評判やSNSの炎上、アンチ的なコメントに神経質になって制作活動を諦めてしまったり、コンテンツが好きで応援したいと思っている人もコンテンツを楽しめなくなってしまう。またポジティブな声は補助してあげないと、同じぐらいの強さで響かないこともあります。

そこで僕らは、まずはポジティブな声がちゃんと届いて、新しい取り組みへの挑戦や、新しい価値をつくることに保守的にならず、諦めずに、折れずに、取り組み続けられる状態をつくることが大事だと考えていて、それが「時代を進める」上で、そういった取り組みを進めていく同志を少しでも増やしたいし、その人たちが活動に取り組めるようなモチベーションになるような動きをとっていきたい。

やはりチャレンジングなことをしていると、今の世の中だと何をやっても絶対に批判だったりがあるので、そういった意見に耳を傾けつつも、それだけではなくちゃんと取り組み自体を応援してくれている人や、評価されているポイントも大切にしたい。それをきちんと届けることが、新しい価値づくりの上ですごく重要だと思うので、そういう環境をまずはつくっていきたいと思います。

またファンの目線としても、周囲にネガティブな意見が多いと、ポジティブな意見が叩かれてしまう状態もあるので、自分が好きだと声をあげずらくなってしまっている。そんな人たちが安心してコンテンツを応援して楽しむことができるような環境を作ってあげたいなと思っています。

そのために僕らGaudiyは、経済学の専門家と方々と組んで、本気で理想的なトークンエコノミーを有名なIPコンテンツでも実現して、世の中に向けて展開をしていきます。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いかがでしたでしょうか?今回はGaudiyのファウンダーである後藤さん(@pteamd)にGaudiyのミッションから過去から現在の取り組みの話を伺わせて頂きました。

実は「Gaudiyってなにやってる会社なの?」と聞かれることが多いのですが、今回のインタビューでGaudiyについてより知ってもらえると思いますし、Gaudiyについてより興味をもっていただけたなら嬉しいです。

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