ちょっと古い写真ですが設立から二年目のときの写真でクライアント先の現場応援をした後の写真です!社長や常務も若いです!
ある物流企業のクライアント様の新規事業がスタートした初日、物流システムのトラブルによって日中の作業が進まず、その日の夜には終えなければいけないはずの出荷業務が終わらない状況でした。クライアント様の従業員のパートさんやアルバイトさんの大半は夕方には帰ってしまい、センター内は出荷できない荷物が山のように溢れる中、作業に入れる者はわずかでクライアント様は非常に困っていました。
そんな状況のクライアント様から、「急で申し訳ないんですが今日の夜に1名でも多く人材を派遣してもらえませんか」と、うちの担当者にお電話を頂きました。かなり深刻な様子だったそうです。
お電話を切ったあと、全社員ですぐにスタッフ様に声をかけ人材の手配。できる限りの手配したあとは、社長や営業マン総出で現場応援に入りました。なんとか出荷作業を終えたのは翌日の朝で、クライアント様からは感謝の言葉を頂きました。
クライアント様とはそのときのご縁で、今でもごひいきにして頂いている大切なお客様です。
いまでは役員の一番左の川原は、スーツのまま着替えもせずに現場応援に入っているあたりさすがです!営業の鏡ですね!
設立当初は本当に大変でしたが良い思い出です。