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とある遅咲きエンジニアの歩み 〜その2〜

初のゲーム開発

フジテレビにアサインして最初に携わらせて頂いた仕事は、当時フジテレビのホームページ内にあったゲームコーナーでのゲーム開発でした。
フロント側はFlash、サーバ側はPerlで作られており、自分はサーバ側担当です。

その1のほうでも書いたとおり、Perlはまるで初心者です。
チーム内にはもう1人サーバエンジニアがいるので、どうにも困ったときには助けてもらうことはできるものの、そもそもその方が忙しすぎるからという理由で自分がアサインされたわけで、あまり手を煩わせてしまうわけにはいきません。

また、そもそもWeb系のサーバアプリケーションを作ること自体も初めてなので、どうやってFlashからリクエストを受け付け、どうやってレスポンスを返すのかも理解できておらず、とにかく毎日が勉強でした。

今思い返してみてもかなり大変な日々でしたが、3日前まで出来なかったこと、理解できなかったことが日に日にスキルとして身に付いていく実感があり、とても充実した毎日でした。

ついにリリース

そしていよいよ、ゲームのリリース日が近づいてきます。

フジテレビでのゲームということなので、ゲーム自体が番組とのタイアップとなっており、リリース日をずらすという選択肢はありません。

ですが、やはり自分のスキル不足もありスムーズに開発が進んでいるとは言い難く、テストでも不具合がボロボロと見つかります。

原因を調べ、時には設計からやり直し、時には仕様自体を変更して頂き、ついにリリース日を迎えました。

テストは全てクリアしたので正常に動くはずという自信はあったものの、ゲーム開発をするのも、そもそも自分がメインとなってプログラムを書いたシステムをリリースするのも初めてだったうえに、フジテレビという看板も背中に伸し掛かり、本番環境にリリースするためのエンターキーを押す手が、自分でも驚くほどに震えていたことを今でも覚えています。

軽微な不具合はあったもののどうにか無事にゲームは動き出し、間違いなく今までの人生で一番のやりきった感、達成感を味わうことができました。

その後もいくつかのフジテレビホームページ内のゲーム開発に携わったあと、ついにYahoo!モバゲーでのゲーム開発という、激動の時代へと突入していきます。

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