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旅音での仕事は、20年間打ち込んだ柔道と同じくらい熱を捧げられる【スタッフインタビューvol.3宿泊事業部・窪田みゆき】

金沢で一棟貸しの宿ブランド「旅音」を運営する㈱こみんぐる。

フロントで働く、宿泊事業部・窪田みゆきに、こみんぐるで働き始めることになったきっかけや、仕事の魅力について聞きました!


―旅音で働き始めたのはどんなきっかけからでしょうか?

4歳から20年間、柔道を続けていました。大学を卒業する前に「柔道をやり切った」という充実感があり、一度引退したのですが、声をかけていただいたご縁で卒業後も東京の実業団で柔道を続けていました。でも実業団での柔道は、仕事として柔道をやるということ。引退前と同じ熱量で柔道に打ち込むことはできなくて…。実業団で柔道を続けていくうちに、自分の中にあった自信や誇りみたいなものを削っていっていると気づきました。

そこで、柔道をすっぱり辞める決意をしたタイミングで、東京から地元である金沢へのUターンすることにしました。

柔道ではないもので、でも同じように熱を捧げられるものに出会いたい、そう思っていました。改めて、人生でやりたかったことを整理したら、海外と関わりたい、金沢のためになる仕事をしたいという軸が出てきました。

そんな中、金沢での仕事を探していたところ、柔道で繋がりのあった弊社取締役の林(俊伍)と話す機会があり、『金沢のファンを世界中に作る』というこみんぐるの目的に共感し、自分の仕事の軸や人生でやりたかったことと一致したこともあり、ここで働きたいと思いました。


ーいまの仕事のやりがいや、楽しいところはどんなところでしょうか?

ベンチャー企業ということもあり、0からチームで会社を作り上げていく日々の中で、自分の考えや思いが形になって反映されるところにやりがいを感じます。
また、ゲストとの関わりはチェックインの受付時だけでなく『交流会』など様々なところで接する機会があって、接客の枠を越えてゲストと”ともだち”のように楽しい時間を過ごせる瞬間がとても楽しいです。


―「接客の枠を超える」というのはゲストとの関係の濃さを感じますね!反対に、仕事の難しいところはありますか?

どの仕事でも共通して言えることだと思いますが、自分で考え、自分で行動して行かなければ得るものは何もないことです。困難なこともありますが、それがやりがいや面白さでもあります。


ーそんな中、これから旅音でどんなことをしていきたいですか?

世界中の人に金沢にきてもらえるような発信をしていくことと、何度も来たくなるような空間作りをしていきたいです。


ー最後にこれから仲間になる人へのメッセージをお願いします!

未来のこみんぐるを、楽しく充実した日々の中で一緒に作り上げていきましょう!
そしてともに成長していきましょう!

いかがでしたでしょうか。

「100年後も家族で暮らしたい金沢にするためにどうするか?」
こうしたテーマに仕事で関わり、そのために行動していきたい方をこみんぐるでは募集しています。

どんな事業を行っているのか、どんな人たちが働いているのかを知りたい、話を聞いてみたいという方は、お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンをクリックしてください!

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