colyには、社員の皆さんの「成長したい!」という気持ちを応援する制度があります。今回は、そんなcolyの福利厚生のひとつである「資格取得支援制度」についてご紹介します。
資格取得支援制度とは?
細かな適用条件はありますが、業務に関する資格を取得する際に、費用面での補助が受けられるという制度です。
●目的
業務に関する資格を新規取得する際のハードルを下げ、業界の理解や専門性の向上など、成長意欲を持つ社員を支援すること。
●支援内容
①受験にかかる費⽤の補助(受験料、テキスト代、交通費など)
②合格祝い⾦の⽀給(受験資格によって異なる)
合格したときの祝い金だけではなく、受験にかかる費用も負担してもらえるのが嬉しいところですね。
実際に制度を利用した社員に話を聞きました!
話を聞いたのは...
総務チームで「知的財産管理技能検定」に合格したTさん。
「少しでも制度の良さが伝えられるといいなと思っております!」
ー「資格取得支援制度」を使ってみようと思ったきっかけは?
業務で必要となる、「実務の知識」を身に着けたいと思ったことがきっかけです。
法学部を卒業して法務担当として入社したものの、暫くして学術知識と実務知識は全く異なるということを痛感しました(学術はあくまで理論、実務は応用)。
そこで実務に役立つ勉強をして、どうせやるなら資格を取りたい!と思ったのですが、テキスト代も受験費用もそれなりにかかるため、中々踏ん切りがつかず…。
そこで同部署の先輩に相談した所、取りたい資格が支援の対象になっていると分かり、利用させて頂くこととなりました。
━選んだ資格はどういったものですか?
「知的財産管理技能検定」という、国家試験です。
━なぜその資格を?
colyという会社にとって事業の柱であり、かつ法務業務でも重要となる「知的財産」について、より深く知りたいと思ったからです。
小さいころからアニメや漫画が好きだったこともあり、学生時代から「クリエイターを法律で守る」ことに興味を持ち、知的財産法を学んでいました。
資格を取ろうと思った時、「知的財産管理技能検定」と「ビジネス実務法務検定(広く法務を扱う資格)」で悩んだのですが、まずは興味があり、かつ実務で使用することも多いほうを、と思い前者を選びました。
━実際に制度を利用してみて、いかがでしたか?
「自分を成長させたい!」という気持ちを会社から応援してもらえたように感じました。
資格の取得には様々な費用がかかり、加えて内容がレベルアップするにつれその負担は重くなっていきます。
それを会社から支援してもらえることで、成長意欲を促して頂いたように感じましたし、また身に着けた知識を業務で還元したいという気持ちも強くなりました。
これからはより上級の資格や、別の資格にもチャレンジして、業務の幅を広げて行きたいと思っております!
ーTさん、ありがとうございました!
colyには、他にも様々な制度があります✍️
今回は、実際の利用者の声を通して、社員の成長意欲を応援する「資格取得支援制度」をご紹介しました。
colyには他にもさまざまな福利厚生があり、その一部はこちらからもご確認いただけます。ぜひ、ご覧になってください。