コリン代表取締役CEOが語る「創業ストーリー」
◆貪欲に突き進んだイトクロ時代。
コリンの代表取締役CEOの谷口嘉正は、株式会社イトクロの出身。
経営者になりたいという思いを軸に就職先を探し、新卒でイトクロに入社。
2年目からマネジメントを任せられ、3年目で事業責任者へ。
そして5年目には上場をボードメンバーとして経験しています。
将来の自分の「経営」という視点に必要になりそうなものは、
業務に関わらず、人事、労務、制作、メディア運用、他社との協業など、
なんでも貪欲に首を突っ込んでいく姿勢で6年間を走りきりました。
◆フリーランスを経て、コリンを創業
気がつけばちょうど30歳。
自分の会社を築き、世の中に新しい価値を創り出すためにフリーランスとして独立。
このときいくつかの独自メディアの構築に成功します。
がむしゃらに走っていくなかで、共に会社を作っていけるメンバーを見つけ、創業を決意。2017年11月28日に株式会社コリンを設立しました。
◆CEO谷口が思い描くコリンの未来
日本国内にとどまらず、世界で通用する会社にしていきたいという夢があります。
そのために2025年には「社員100人規模への拡大」
「利益5億円以上の事業を3つ創出」することを目指しています。
メンバーは創業時2名だけでしたが、今ではフィリピンに在籍するエンジニア4名を含めて、
30名以上の規模にまで成長しました。
社会から必要とされているサービスを提供し、常にメンバー全員が
「自分の創り出している新しい価値」に誇りを持てるような組織を
作り上げていきたいと思っています。