[無電化地域のソーラープロジェクトを視察]
首都ダッカから車で北に7時間、ラジシャヒ市の無電化地域に普及する太陽光発電所「ミニ・グリッド」を視察してきました!無電化地域は、車から牛車に乗り換え、川を渡り、道なき道を進んだ先にありました。農村ののどかな風景のなかに突如、1,000枚のソーラーパネルを備えたミニ・グリッドが現われました。現在、ミニ・グリッドは建設途中であり、完成すると周辺の1,500世帯に電力を供給することになるそうです。電気が通じるようになることで、この地域の人々の生活がどのように変わるのか。今後が楽しみです。