1
/
5

これまでの経験をアウトプットする場所ーココネの履歴書第9回ー

元学生団体代表、長期インターン経験者、事業計画経験などなど様々な功績を持った人が多いココネのインターン生

今回は、ミスコン出場経験のあるマーケティングチームのかほさんをご紹介します☆

ーまず自己紹介をお願いします!

法政大学3年のかほと申します。大学に入ってから、学生団体でイベント企画を行なったり、某ミスコンに誘われて2回ほど出場しました。

私は学生のうちできなかったことを後悔をしたくないと思っていて、学生団体もミスコンもやっていました。誰かがいいなと思ったことは全部やろうと思っていました。バイトもしていましたが、周りがだんだんと【インターン】【就活】という言葉を耳にするようになって、インターンを探し始めることにしました。


マーケティングアシスタント
目標フォロワー100,000人!SNSマーケティング担当を募集!学生歓迎!
ー 7ヵ国9都市の拠点、社員数1000名を超すココネグループ ココネグループは「感性をカタチに。感性を身近に。」という言葉を掲げ、サービス提供と企業運営を行っています。 メタバース時代に向けたアバター事業を展開するとともに、グループ各社においては未来志向の教育を行う幼児園の運営、最新技術を用いたゲームやアプリの開発など、多彩な事業を展開しています。 日本国内のほか、韓国・シンガポール・アメリカ・エストニアの各拠点において、グローバルなサービス展開を行っています。 ココネグループ全体として、お客様自身の感性を発揮し、様々な軛から解き放たれて自由に自分自身を表現することができる、新たな「デジタルワールド」の構築を進めています。 ーアバターサービスのみで年間売上100億円 2008年9月に設立されたココネ株式会社は、スマートフォン向けアバターサービスの開発運営を行う企業です。 『ポケコロ』や『リヴリーアイランド』などの自社コンテンツのみならず、独自のノウハウと実績から、ディズニー初の公式アバターアプリ『ディズニー マイリトルドール』やサンリオ公式『ハロースイートデイズ』など、さまざまなIPコンテンツの制作・運営も手がけています。 2023年1月、全世界のお客様数は1億4千万人を突破。22年通期では過去最高売上を達成するなど順調に業績を伸ばしています。 サービスの企画から開発・デザイン・運営・マーケティングを一貫して自社で行っているのが強みであり、直近では既存のサービスだけでなく新規サービスの立ち上げまで行っております。 今後は最新技術を融合させたデジタルワールドの構築を加速し、「社会にとって意味のある存在であり、人から必要とされるサービスを作る」企業を目指していきます。 <事業一覧>※グループ企業の事業含む ■アバターサービス事業 『ポケコロ』シリーズ 『リヴリーアイランド』 『ディズニー マイリトルドール』 『ハロースイートデイズ』ほか多数 ■幼児園事業 『International Montessori Mirai Kindergarten』(Cocone Education) ■オンラインゲームポータル 『ハンゲ』(cocone v)
ココネ株式会社


フリーモデルとして、カメラマンの被写体撮影にも協力していたカホさん

ー周りの影響って大きいですよね、では、なぜココネにしようと思ったんですか?

やっぱり、自分のこれまでの経験が活かせる仕事が一番だったと思います。ミスコン時代から、SNSについては他の出場者に差をつけてフォロワー数が多かったことが、SNS運用に生きてくるんじゃないかと考えていたので、たまたまWantedlyで見つけたココネのマーケティングチームのアシスタント募集にエントリーしました。

ーなるほど、経験が生きそうな仕事がたまたまマーケティングチームだったんですね。では、マーケに入ってからの苦労などはありますか。

そうですね。これまでは、周りの出場者と差別化するために適宜適所に投稿を行うことに注意していました。キャラ立ちでフォロワー数が増えたのは、かなり大きかったと思います。

しかし、会社アカウントを運用することになってからバズるだけのことをしても意味はないということに気がつきました。

ポケコロや猫のニャッホなどファンが多いSNSアカウントには、これまでのように自分をどう見せていくのかではなくお客様の目線を考えることが重要です。

企業のアカウントらしさを考えるのは大変でした、ポケコロの世界観を掴むこともそうですが、もし私がポケコロのユーザーだったらどんな風に宣伝したらいいのかを考えていくのが、まず取り掛かる上で一番初めにやることでしたし、苦戦するところでした。

また、まだ公表はできないのですが、新規事業の取り組みも行なっています。
これまでの、経験の中で自分がどう動くのかを常に考えて行動しようと思っています!



ー仕事を初めて見てわかったことが今後の活動に活きていくといいですね。

それでは、ココネでインターンをしてみて良かった点はありますか。

やはり、社食とオフィスからの景色は外せないですね笑

私は外食をよくするのですが、ココネのマスターズバーからの景色は圧巻です!

ベンチャーのIT企業って結構ガツガツしてて、正直怖いイメージがあるんですが、ココネ全体で、仕事だけじゃない社員を思いやる気持ちが強いことは、インターン生にとって安心できると思います。

あと、インターン生とか関係なく裁量が確かめられるのがいいです!
学生団体での企画の経験をイベントの運営で行なったり、SNS運用でフォロワーの調査を行なったりなど、「こんなことをやってみたいんですけど、いいですか?」という言葉に社員と同じように耳を傾けけてくれるので、インプットのみならずアウトプットで他の学生よりも一歩リードできているような気持ちになります。

ココネのインターンをして思ったのは、ここだと自発的な人の方が向いているということです。
社員の方からの意見を丸呑みし相手が話すのを待っているだけですと、アルバイトと何も変わりません。

「私の意見を聞いてくれー!」

「こんなことをやらせて!」

っていうぐらいの内なる思いがある人の方がさらに高みを目指せる環境だと思います。

あとは、何かに対する愛情が深いといいかもしれません。
ココネのデザイナーさんの中にはポケコロユーザーで常にポケコロの世界観だったらこいうするという気持ちが強い方もいます。インターンの人が企画や学生団体などそれぞれの熱量を発揮できる場所だと思ううので、そんな人が増えてくれるといいですね。



お客様とのつながり深く考えていかなくてはいけないマーケティングチーム。

これまでの経験を活かして、さらに高みを目指す学生をココネではこれからも探していきたいと思います。

同じマーケティングチームのインターン生の記事はこちら↓

学問を社会で活かせる術を知る、私のココネでのインターンーココネの履歴書第6回ー | ココネ株式会社
こんにちは! インターンの江田です。 ココネのマーケティングチームは制作・企画・分析など多岐にわたる業務を行なっていますが、チーム内での人との距離感が近く、私も時々ランチを一緒にさせていただいております♪今回はそんなマーケティングチームでインターンをやっている久米さんに記事を書いていただきましたので、ぜひご覧ください。 こんにちは、ココネでインターンをしている、東京大学経済学部経営学科の ...
https://www.wantedly.com/companies/cocone/post_articles/180143
ココネ株式会社's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from ココネ株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?