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こんにちは!クラウドエース採用担当です!
私たちクラウドエースは「世の中のクラウドを整理して使いやすくすること」をミッションにしているSIerです!
2017年3月に、日本で初めて Google Cloudプレミアパートナーに認定されて以来、過去国内最多の700社以上の顧客様に導入実績があり、最適な導入・設計提案、導入後のアフターサポートまでワンストップで対応しております。
今回は、第2弾となる社員インタビューです!
Google Cloud パートナーアワード 2020より功績を讃えられ、表彰をされた弊社の2人の社員にインタビューをして、御社の魅力を語っていただきました!
---社員プロフィール----------------------------------------------------------
菊地 正太(きくちしょうた)
クラウドエース技術本部 / コンサルティング部 部長
松原 結花(まつばらゆいか)
クラウドエース事業推進本部 / マーケティング部 イベント担当
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――まずは簡単な自己紹介からお願いします
菊地さん)
クラウドエース技術本部コンサルティング部、部長の菊地と申します。私は、コンピューター専門の会津大学という大学に在学中から、ベンチャー企業で働いていました。その後NECグループの地方のSIerに就職して、4年目ぐらいに独立をし上京しました。その当時は自分で会社を経営していたのですが、色々ご縁がありクラウドエースにジョインさせていただきました。現在はプロジェクトマネジメントと提案活動を主な業務とするチームの立ち上げで、コンサルティング部の立ち上げと部長職という形で従事しています。これまでの経験としては、大規模な案件のプロジェクトマネージャーや、新規事業などのシステム開発の統括を行い、色々な会社にご支援させていただいておりました。
インタビュアー)
大学時代はインターンとしてベンチャー企業で働かれていた形なのでしょうか?
菊地さん)
そうですね。ただ普通のインターンよりも忙しくて、休みはちゃんとありましたが、授業が終わったら夜中まで毎日働いて学生と仕事を同時にしてるみたいな感じでした(笑)
インタビュアー)
普通の大学生ではなかなかできない体験ですね(笑)
その後独立されてクラウドエースに入社されたということですがどんなきっかけがあったのでしょうか?
菊地さん)
きっかけとしては、もともとクラウドエースの親会社である吉積情報という会社がありまして、そこでテレビ朝日様の案件をやる際に社内だけだと手が回らなく難易度が高いというのもあり私の会社に声が掛かりました。そこで偶然大学時代に働いてたベンチャー企業の友人が取締役として勤めていたので、創業者の吉積とも話をして、一緒に会社を大きくしていきたいという思いが合致し入社に至ります。
松原さん)
私は、クラウドエース事業推進本部マーケティング部で、イベント担当をしております松原と申します!2019年の新卒として入社しました。業務内容は、セミナーの運営や他の企業様のイベントに登壇する時の講師の確保でしたり、ロジ周りのことを行わせていただいております。学生時代は、芸術系の大学で音楽ビジネスというものを専攻しておりました。インターンで音楽著作権関連の会社で事務をしたり、イベントの裏方などもやらせていただいておりました。なのでITに関わる機会はなく、クラウドエースに入社してから調べて学び、身に付けていきました。
ちなみにインターン時代は一週間くらいスタジアムに泊まり込みで準備とかしてました(笑)
インタビュアー)
松原さんもハードなインターンをご経験されていたのですね(笑)
ちなみに、社会人になるまでITに触れる機会がなかった中でIT業界に進もうと思った理由はありますか?
松原さん)
最初は音楽業界に進もうと思ったのですが、業界がハード過ぎたため一般的なホワイトな企業で働きたいと思い就職活動をしていました。その中でも特に、IT業界が福利厚生や働き方も整っていたのでこの業界に進みました!
ーーAward受賞をした時の率直な感想を教えてください
菊地さん)
前日や当日まで何も連絡がなく、ダメだったのかなと思っていたので受賞した時はかなり驚きました!ただ、正直、受賞は期待していたというのが本音です!Googleさんでもグローバルな事例などにも載せていただいていたので、もし受賞するなら今回の案件だと思っていました。これで受賞できなかったら、もうずっと受賞はないだろうなと思っていたので、最初で最後のチャンスみたいな形で期待はしてたので非常に嬉しかったです!
松原さん)
私の場合はそもそもノミネートされていたこと自体も知らず、当日に会長からメンションでおめでとうと言われて知ったので、賞をいただいた時はとても驚きました(笑)
インタビュアー)
お二人とも共通されて当日まで知らなかったということで、驚きの気持ちの方が強かったのですね!
ーーなぜ受賞をされたのか、どのようなことに取り組んだのかを教えてください
菊地さん)
Google Cloudを使ったシンボリックな案件をこなしたということで、株式会社セブン-イレブン・ジャパン様のセブンセントラルという次世代データプラットフォームの基盤のようなものを作らせていただきました。その際に、プロジェクトマネージャーを務めていたというのが受賞した経緯になります。その事例がIT界隈でメディアに出たりしていたので、そちらが評価された思っています。私自身、受賞のために何か活動をしたというはことは特になく、案件をしっかりこなしていったことが、結果的に受賞という形に繋がっていったのかなと思います。
松原さん)
私の場合は、昨年に初めてクラウドエース主催で大規模なイベントを開催させていただいたのですが、それが評価されたのかなと思っております。昨年は本当にコロナの影響でGoogle自体のイベントもほとんどなくなってしまったのですが、そういった中でも、早くパートナーとして自社で開催しましょうという形で動けたというのが大きかったのかなと感じております。もちろん私だけの力ではなく、全社的に取り組んだので成功できたのだと思います!
ーー競合はどれだけいた中での受賞なのか
松原さん)
正直、Google Cloudのパートナーで昨年のうちにイベントを行った会社は弊社以外ないのではないかなと思います。昨年末や今年に入ってからはある程度出てきたのですが、コロナ禍で迅速に動けたという会社は弊社だけだと思います!
インタビュアー)
色々な会社がある中で、唯一スピード感を持って取り組まれた部分が評価に繋がったのですね! 菊地さんはどうでしょうか?
菊地さん)
競合でいうと、Google cloudを使っている会社が対象にはなると思いのですが、100社ほど中から受賞をいただけたようなイメージですね。
インタビュアー)
会社規模で100/1で受賞されたのはすごいですね!その中でどういった部分を1番評価されたのでしょうか?
菊地さん)
業界へのインパクトが結構あったのかなと思っています!取り組みとしては最先端なもので、今までコンビニ業界やコンビニチェーンもできていなかったようなことを実現したという点がやっぱり大きなインパクトになり、そこが評価につながったのだと思います。
インタビュアー)
ある意味松原さんとは対照的で、今までになかった唯一のサービスが評価されたということですね!
ーーお二人が仕事を通して日常的に意識しているポイントを教えてください
松原さん)
マーケティング部のミッションにもなっているのですが、スピード感を重視して最先端のものを周りの人にお届けするという点を意識して業務に取り組んでいます!特にセミナーでは、セミナーを行ったことでお客様が次にどうアクションすればいいかという点を意識し、セミナーが終わったから私の業務は終了というのスタンスではなく、次にどうアクションが繋がるかということを常に意識しています。
インタビュアー)
反響後やアフターフォローまで考えてくれるとお客様も安心ですね!
菊地さん)
私はお客様にシステムを作って提供している中で、我々が作るものが本当にお客様とって良いものかどうか、お客様の期待を超えられるようなものを提供できているかどうかという点を常に意識しながら活動しています。
インタビュアー)
お二人とも共通されて、常にお客様の立場や目線で考えていることが伝わってきました!
ーーお二人が目指している将来の姿について教えてください
菊地さん)
IT業界自体が他の産業などに比べると歴史が浅い産業だったりするので、今後激しく変化がある業界だと思っているのですが、その中でもエンジニアがすごく幸せな環境で本当にお客様にとって良い価値を提供できるような会社にしていきたいです。ただ、少数規模ではなく大きい会社とも肩を並べて価値を届けられるような会社までクラウドエースを成長させていきたいです。その中で、私ができることに尽力して支援ができればいいなと思っています。
インタビュアー)
確かに会社規模によって世の中への影響力も変化していくので、会社を成長させることは重要な部分ではありますよね!
菊地さん)
そうですね。その目標を実現するために、最大限自分が持ってる能力を出していければ、結果的に自分の成長にもつながっていくのだと考えています。
松原さん)
私は今携わってる現場がマーケティングなので、1人だけでは完結しないお仕事です。そういった中で、何もしなくても売れる体制をつくるというのがマーケティングの本質かなと思うので、そういった仕組みをこの会社でつくれるメンバーの一員になれるよう、将来へ向けて頑張っています!
インタビュアー)
お二人とも仕事の本質を理解されて業務に取り組んでいらっしゃるのですね!
ーー将来の目指す姿になるために今努力している点はありますか
松原さん)
私自身まだマーケティングの知見がまだまだ足りないので、フレームワークの本を読んだりマーケティング部の部長から知識をたくさん盗んだりして、業務外でも足りない知識のインプットを続けています!
菊地さん)
私は部長職の立場から、コンサルティング部やエンジニアのメンバーに気持ちよく働てもらい、いかに各々のパフォーマンスを最大限出せるかというところの仕組み作りを日々考えています。私の前職での経験から、大きい会社の良さや小さい会社なりの良さを両方知ってるつもりですが、私自身が組織を大きくした経験はないので、組織作りについて色々勉強をしながら試行錯誤をしています。
ーーお二人から見て成長できそう(一目置く存在)な方はどのような方か教えてください
菊地さん)
一度やり始めた仕事を最後までこなす責任感を持ってる人ですね!
あとはそれにプラスし、自分の仕事の範囲や与えられた仕事だけでなくその範囲を超えてでも自分事として捉え、自分から行動していく人はやっぱり成長していくだろうなと思います。
インタビュアー)
言われたことだけでなく主体的に行動ができる人物が活躍していけそうですね。
菊地さん)
そうですね。そういった主体性や責任感を持っていると、自分のスキルを伸ばそうと思った時にも積極的に行動できると思うので、伸びていくだろうなと思いますね。
インタビュアー)
松原さんはどうお考えでしょうか?
松原さん)
私も菊地さんと同じで、責任感がある人というのはやっぱり成長性はあるのかなと思っています。あと、色々なことに興味を持っていてキャッチアップや情報収集が速い人、好奇心が強い人は知識もどんどん増えていくので成長スピードも早いと思います!
インタビュアー)
確かに常に新しい情報をキャッチしにいく姿勢は大切ですよね!お二人とも共通されている「責任感」の強さが、顧客第一というお考えに紐づいているのだと感じました。
ーー周りの会社と比べてクラウドエース様で働く上で”ここがおすすめまたは強み”となるポイントを教えてください
松原さん)
私は働き方の柔軟性が強みだと思います!コロナの際はどこよりも早くリモートワークを取り入れたり、フレックス制もあり働き方は新しいので、今後も時代の変化によって柔軟に変わっていき一番働きやすい環境で業務に取り組めると思います。あと、それぞれ専門的な知識を持った方がたくさん居るので、自分の知らない知識をかなり覚えられます。また、素敵で個性的な方ばかりなので、そういったメンバーとふれあいたいという方はおすすめです(笑)
インタビュアー)
働き方はもちろん、個性的な方々と働くことで良い刺激も増えそうですね!
菊地さんはいかがでしょうか?
菊地さん)
弊社には、「正直力を大事にする」「心理的安全性」という考え方があり、お客様にも社内のメンバーにもとにかく正直に仕事をしましょうという基本概念があります。しかし、ただ単純に本音を言うとかではなく、相手のことをしっかり思いやったうえで不都合などを隠さずに正直に仕事をしましょうというのが基本的な考え方になっているのでなかなか珍しい会社だなと思います。そういった形で客様だけでなくメンバーの心も大切にしているので、メンバーの心理的な満足度も高いと思います。それは経営陣をはじめとして、社員を大事にという概念は基本ベースで考えています。特に弊社は、エンジニアにとっての楽園を目指しているので、エンジニアファーストを謳っている会社さんの中でも強みであると思っています。あとは、Google Cloudという技術の最先端を生業にしてるので、最高の環境で最先端の技術を学べる点がクラウドエースの強みですね!
インタビュアー)
エンジニアファーストを取り組まれている中での具体的なエピソードなどはありますか?
菊地さん)
必ずプロジェクトが終わったタイミングで、エンジニアに対してフィードバックを行っています。一般的な会社は上司からのフィードバックだったり、半期ごとに面談などをしていくと思うのですが、プロジェクトにおいて一緒に働いていたメンバーから嚙み砕いたフィードバックを貰うことで、成長に繋がると考えそういった取り組みを行っています。
インタビュアー)
形だけのフィードバックではないからこそ、その都度エンジニアが成長を実感できるのですね!
ーーありがとうございます。それでは最後に、候補者の方々に向けて一言お願いいたします
松原さん)
とても成長できる最高の環境があるので、興味のある方はぜひ一緒に働きましょう!
お待ちしております!
菊地さん)
私自身変わった経歴でクラウドエースにいるのですが、大きい会社や小さい会社までを見てる中でもここまで成長できる環境でしたり、社員みんなを大事にしてる会社はすごく珍しい会社です。成長はもちろん、非常に働きやすい会社なので興味がある方はもちろん、無い方でも一度お話を聞いていただけたらなと思います!