欲張りすぎる、ClearWaterProjectの社員たち 【社員インタビュー -Vol.2-】
ClearWaterProjectの社員達はみんな欲張りです。生活の安定と自分らしい生き方を実現する欲求の両方をこの会社で実現しようとしています。環境保全と収益性の両方を実現したいと思っています。やりたいことがたくさん出てきて、社員が18名程度の会社なのに、クライミング部、水泳部、まかない部・・と次々に結成されていきます。そんな社員たちも、みんな少し前まで普通に都市部で営業やエンジニアの仕事をしていました。(うちの事務所も都市部なのですが)
なぜ入社を決めたのか、何を目指しているのか、インタビューしてみました。第ニ弾は、社内一のいじられキャラ、小林君です!
■小林さんがClearWaterProjectに入社しようと思ったきっかけは何ですか?
私は大学生のころから子どもたちと一緒に山や川に出かけキャンプなどをしていました。
活動を通して自然の中で遊ぶ楽しさを覚え、どっぷりはまっていきました。
と同時に、自然や環境の体験ってもっと価値がついてもいいことだろう!という思いも強くなっていきました。
そんな思いを持ちつつ就職活動をしていたところ、Wantedlyに「水辺改善したい人!」という求人があり、IT?自然?これは新しい方法かもしれない!と思い興味をもったところがきっかけでした。
↑オフィスで○○中
■ClearWaterProjectではどのようなことをやっていますか?
現在、
・内水面漁業(川や湖など)の活性化に関わる仕事
・地方自治体の会計に関わる仕事
の2つを主にしています。
内水面の仕事では、漁協への営業や稚魚の放流、イベント運営など内水面漁業の活性化につながることであれば幅広く仕事をしています。
自治体の仕事では、新しい会計基準に対応した会計の方法をコンサル、会計システム導入コンサルなどを主にしています。
↑漁協の皆さんと、地域河川を活性化させるべくMTG
■その仕事のやりがいや面白さはどんなとこですか?
展開するサービスが環境や自然への価値を上げ、改善につながっていると感じることができるのでやりがいがあります。
面白さでいくと、IT×自然でサービスを提供している企業は少なく、自分たちがパイオニアとして開拓していけるところや、自分の遊びが仕事の一環となるところも面白いです。
■ClearWaterProjectに入ってみて自分が変わったなぁと思うことはありますか?
ちょっと意図と違うかもしれませんが、まだ子供がいない私にとって子育てがとても身近に感じるようなったのも変わったと思います。
CWPでは子育て中のメンバーも多く、よく子ども話がでてきます。中には家族ぐるみで付き合わせてもらうこともあり、メンバーの家族が見える関係にあります。
また、基本フルフレックスなので突然の子ども病気などでも柔軟に時間を調整し働いています。
「働きながら子どもを育てる」そんな姿を職場で間近でみていると、とても身近に感じるようになりました。
↑会社同僚の子供と山に登る
■ClearWaterProjectで今後やりたいことは?
自然や環境に関し、必要だと感じるサービスを作っていきたいです。もう少し具体的にあげると、
・川で釣りをする際地図軌跡、釣果などのログが残せるアプリ
・川釣り人が川の状況(濁水、工事状況、魚影の濃さなど)を共有できるアプリ
・インバウンド向け鮎釣り体験プロディース
などは今やりたいことに入っています。
■小林さんから見て、ClearWaterProjectメンバーの素晴らしい点はどこでしょう?
会社文化の一つでもある「自主自立」を体現している点です。
・働く上で自分が大切にしたいことがある
・自分の責任において行動する
自分がへこたれそうなときも、ストイックにこれを体現しているメンバーをみていつも刺激を受けています。
↑会社クライミング部でのシャワークライミング
■ClearWaterProjectに興味を持ってくれた、未来の仲間となるかもしれない方に一言お願いします!
・自然の中で遊ぶことが楽しい
・やりたいことがある
という人にはうってつけの職場だと感じています。
自ら進もうとしている人には厳しくも、優しさのあるアドバイスやフィードバックがもらえます!
一緒に働けることを楽しみにしています!
↑お隣、岐阜県のとある山の中で。会社クライミング部でのバックカントリースキー満喫中。