【未経験からキャリアを切り拓き、今はチームを牽引するリーダーに】
社会保険労務士法人クラシコには、お客様の“人”に関する課題を一緒に考え、企業の未来づくりを支える「コンサルティングチーム」があります。
今回はそのチームを牽引する 上杉紗和さん(リーダー) に、
・どんな仕事をしているのか
・どんな働き方をしているのか
・どんな人が向いているのか
を聞きました!
メンバー紹介:上杉 紗和(うえすぎ さわ)
- 役職: コンサルティングチーム リーダー
- 勤続: 5年6ヶ月
- キャリア: 貿易会社 → 商社 → 研修支援会社を経て、未経験で社労士業界へ。
助成金業務からキャリアをスタートし、手続き・給与計算などの実務も経験。
現在は コンサルティングチームのリーダーと、オペレーションチームのマネージャーを兼任 し、幅広い視点から企業の支援を行っています。
コンサルティングチームとは?
企業ごとに異なる「人事・労務に関する課題」を整理し、
最適な制度・仕組みづくりを提案するポジション です。
▼ 主な業務
- 労務相談対応
- 就業規則の作成
- 社内制度改善の提案
- 上場準備企業の監査対応
- 採用やセミナー運営のサポート
チームには30〜40代の4名が在籍。
メンバーそれぞれが得意領域を持ちつつ、複数業務を兼任しながら働いています。
上杉さんも助成金業務の経験や採用担当の業務が、
“実務に落とし込んだ提案力”につながっているそうです。
▶︎8:00〜9:00|出社・情報収集
少し早めに出社し、
- その日のスケジュール整理
- 法改正や労務ニュースのチェック
を行う時間に。
9時からスムーズに動けるよう“整える時間”を大事にしているそうです。
▶︎午前|お客様対応・調査業務
チャット・メール・電話での相談対応が中心。
労務相談は幅広いため、
「すぐに回答できるもの」
「過去の判例や事例を調べるもの」
を見極めながら対応します。
午後の面談に向けて資料を読み込むなど、準備の時間でもあります。
▶︎11:30〜12:30|ランチ休憩
昨年から11:30スタートに変更したことで、
人気店も並ばず入れるように。
オフィスが心斎橋にあるため選択肢が多く、
同僚との外ランチでリフレッシュしているそうです。
▶︎午後|面談・ミーティング・事務処理
午後はお客様との面談が中心。
オンライン面談が増えていますが、訪問が必要な場合は現地へ。
社内MTGや給与計算・助成金のチェックなどの事務作業もこの時間に。
「午前は集中、午後は人と関わる時間」
というように、メリハリを意識してスケジュールを組んでいます。
▶︎退勤前|タスク整理・翌日の準備
その日にやり残した仕事を整理し、翌日の段取りをセット。
自分でスケジュールを組み立てられるため、
“働き方のリズム”を作りやすいのもこの仕事の魅力です。
どんな人が活躍できる?
①「お客様のためになること」を真剣に考えられる人
コンサルティングは相手の未来を見据えた提案をする仕事。
時には耳の痛いことを伝える場面もありますが、
「本当に企業のためになること」を届ける姿勢が求められます。
②成長意欲がある人
労務知識だけでなく、
伝達力、問題分析力、採用スキルなど学び続ける姿勢がある人は活躍できます。
クラシコは新しい仲間を募集しています!
私たちが目指しているのは、
「ただ業務をこなす場所」ではなく
“互いに学び合い、成長し続けられる組織” です。
社労士業界に興味がある方、
提案型の仕事に挑戦したい方、
資格取得を目指したい方も大歓迎。
あなたのキャリアの次の一歩を、クラシコで踏み出してみませんか?