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シニアからユルフワ女子まで凸凹4人組? 地銀・行政との協業を拡げる「アラ推」とは

営業だけではない!アライアンスの拡大で業界を創る

地方の企業では、事業を運営するための人手やノウハウが不足していることが課題となっています。その背景は少子化に起因する労働人口の減少や、優秀な人材が地方から流出して大都市に集まっているという事象です。

その社会課題を解決する一手として国が推し進めているのが兼業・副業の解禁。そしてその流れの中、プロを複数社でシェアをする「プロシェアリング」が日本中から注目されつつあります。

サーキュレーションでは、プロシェアリングを日本中に届けるために地方金融機関や行政機関をパートナーとして協業を拡大しています。その一環で彼らから「人」に悩みを抱える地方企業を毎月数多くご紹介いただいており、パートナーとのアライアンスはサーキュレーションにとって切っても切れない存在です。

そして、サーキュレーションと地方金融機関や行政機関との協業を推進している専門部署が「アライアンス推進室(通称 アラ推)」です。
4人の小さな組織ですが、それぞれが尖った専門性やキャラクターを持っている凸凹チーム。この記事ではそんなアラ推について掘り下げていきます!

1.アラ推のアットホームな日常

 猪俣 菜央 アラ推の頼れるリーダー。前職は行政機関や戦略コンサルタントをしていた経験あり。
 林 啓吾  パワフルシニア。定年まで銀行で勤めた後にサーキュレーションに入社。
 木村 守  チームのお兄ちゃん的存在。いつも地方創生に燃えている。
 大平 桃子 あだ名は「ももち」。自他共に認めるユルフワ女子だが根はしっかり者。


ーー
金融機関や行政機関の協業をミッションとするアライアンス推進室。仕事の詳細について教えていただく前に・・改めて異色なメンバーが集まっていますね!

猪俣:
年齢も性別もキャラクターも異なっていて、ある意味「でこぼこ」な4人です(笑)
でも、サーキュレーションのプロシェアリングの価値を日本中に拡げたいという強い想いは同じで、とても良いチームだなと思っています!

ーー 志が同じなのは素敵です!普段チームはどんな雰囲気で運営されているのですか?

木村:
とてもアットホームな雰囲気ですよ。大人なメンバーが多く落ち着いています。
あ、ももちは例外かもしれないけど。

ももち:
ちょっと木村さん、私も落ち着いてますよ!

木村:
はいはい(笑)日々のミーティングでも全員が意志を持って建設的な会話をしています。ですよね、林さん?

林:
私は大人というか60才を超えた年寄りなので・・老婆心ながら少し喋り過ぎてしまうだけです(笑)
私もみなさんと同じ心持ちなので、お互いが遠慮しないように日々コミュニケーションしていますね。

ーー ありがとうございます!「でこぼこ」が良さであり、チームの一体感を感じます。

猪俣:
そうなんです!アットホームな雰囲気があり、かつ真剣な話ができる良いチームです。他のチームに負けず、団結力は強いですよ。

木村:
そうですね。一つの同じ目標に向かって日々4人で走っている実感があります。林さんの経験を参考にしながら、猪俣さんが段取りをまとめてくれて、そしてももちが絶妙にムードメーカーになってくれていますね。

ももち:
本当に思ってますかー?(笑)

木村:
本当だよ(笑)ももちはアライアンス先と社内の繋ぎ役をしているのですが、相手目線の気配りがアライアンス先からも社内からも絶賛されています。冗談ではなく、ももちはすごいと思ってるからね!

2.金融機関と関係構築する秘訣

ーー ももちの業務の話が出ましたが、日々の業務について詳しく教えてください。

猪俣:
まずチーム全体のミッションから説明します。私たちは地方の金融機関や行政機関と手を組むことで、多くの企業にサーキュレーションのサービスを届けようとしています。
我々のようなベンチャー企業が自社のサービスを広めるためには、ブランド力を高めて大きな顧客基盤を創っていかなければなりません。そう考えた時に、営業職の限られたメンバーだけで認知を広げるのには限界があります。そのため、サーキュレーションでは私たちと共に「プロシェアリング」を拡げてくださるアライアンス先を拡げています。そのパートナーの代表例が地方金融機関や行政機関であり、サーキュレーションとその架け橋を担うのがアライアンス推進室です。

ももち:
個々の役割としては、猪俣さんがアライアンスや地方へのアプローチの戦略を立てて、木村さんと林さんはそれぞれ東日本と西日本の金融機関を回っています。私はアライアンス先への情報伝達や支払い業務、また、金融機関の支店に向けたCRMのフライヤーを作成したりしています。

ーー アライアンス推進室では約40行の金融機関との協業や、様々な市町村とのプロジェクトが走っていると聞いています。軌道に乗るまでにはどのような困難がありましたか?

木村:
ベンチャー企業の感覚でいると思い通り進まないと痛感することは多々ありました。
とある金融機関様の例だと、弊社とのアライアンスについて本部の担当者には興味を持っていただいたのですが、最終意思決定にかなりの時間が掛かり、実際に業務提携がされるまで数ヶ月。満を持してサーキュレーションのことを本部から現場に落としていただく時、その浸透が上手くいかずに苦戦することがありました。

林:
このような場面では、金融機関の実情を理解し相手目線に立ったコミュニケーションが求められます。早く進めようと私たちベンチャー企業の時間軸で急いでやってはいけません。常にリスクを考え、十分に検討をするという銀行の文化に寄り添わないと、かえって反発を産んでしまうこともあります。

ーー 良い関係性を築けるようになるまで地道に頑張らなければならないのですね。

木村:
そうです。この金融機関様に限らずよくあることで、大きな組織を動かすにはとてもパワーが必要になります。
尚且つ、サーキュレーションがいくら自社サービスを熱心に薦めても、金融機関の現場からすると他にも関連会社やビジネスマッチング先から同じように多くの話がきています。その中でサーキュレーションを優先してもらうためには「銀行のお客様のために必要です!」や「銀行や地方の発展にも繋がります!」と熱心に価値を伝えなければなりません。

林:
言葉を選ばずに言うと、金融機関には独特の風土があります。私も銀行に長年いたのでサーキュレーションに入ってから銀行とベンチャー企業との違いに戸惑うことがありました。でも、その両方の立場を認識している私たちだからこそ、金融機関とサーキュレーションの架け橋となれると思っています。

ーー 素敵です!ところで、ももちも元銀行員ですよね?サーキュレーションの仕事で銀行の経験はどのように活かされていますか?

ももち:
林さんも言うように、行員さんの価値観がわかることが今の仕事に活きていると感じますね。銀行にいた経験から今も大切にしていることは、どんな細かいことでもミスなく慎重にやることです。
銀行は「信頼」を売っている場所なので、信頼できる相手かどうかが超大事!銀行に信頼できないと思われたらスパッと関係が終わってしまうかもしれません。なので、いつも相手目線を考えながら仕事を取り組んでます!

猪俣:
すごく本質的だよね!ももちが作っている金融機関の支店に向けたCRMのフライヤーも、銀行の方々の目線で作っていて素晴らしいので紹介させてください。

ももち「世界観を全開にしてます(ドヤ)」

ーー サーキュレーションの制作物では珍しいテイストで、イラストが可愛くて素敵ですね!

ももち:
私ができることは、サーキュレーション通信などでサーキュレーションに親近感をもってくれる人を増やすことと考えました。カッコいい資料じゃなくて、手書きが入った暖かみがあるほうがアナログで親しみやすいですよね。そういう立場に立って仕事をしています。

木村:
ももちの資料も相手目線な良い取り組みだと思ってます。ついつい読みたくなる資料ですよね!

3.アラ推が目指す地方創生

白河市役所で開催された「白河市観光振興計画 進呈式」にて、猪俣が座長として福島県白河市の観光振興計画書を鈴木和夫市長に提出

ーー 行政機関とのアライアンスはどのようなことをやっていますか?

猪俣:
大きく2つのパターンがあります。1つ目はその地域で外部人材活用の成功事例を作るもの。代表的なのは仙台市との新規事業創発プロジェクトです。2つ目は、行政機関をお客様としてコンサルティングを実施するケース。直近だと福島県白河市の観光振興計画を手伝わせていただきました。
数多くの事例があるため行政機関の方々にも「プロシェアリングは地方創生に有効だ」と浸透してきていて、まだ公開できない今後進みそうな大きなプロジェクトが複数あります!


ーー
アラ推の皆さんの取り組みの賜物ですね!これからはどのように進めていくのですか?

猪俣:
ご支援できる地方企業の数を増やすだけでなく、地域全体の経済を活性化していくために、より強く金融機関や行政機関と連携し、新たな地方創生モデルを作っていきたいと考えています。
これまで「なす術が無い」と諦めていた地方の企業様にプロシェアリングを届け、その企業とその地域が変わってきた実感があります。この価値を日本中に届けていきたいです!

ももち:
猪俣さん熱いです!地方創生と言えば、木村さんが強い想いを持っていますよね!

ーー そうなんですね。木村さん、地方創生への想いと何か原体験があれば教えてください。

木村:
私は地方出身なのですが、人がどんどん流出していて廃れてきています。どうにかしたいと昔から思っており、前職の人材会社では地方創生の事業に携わっていました。正直、根本的に地方の何か課題を解決することは難しいと振り返って思います。

ーー それはなぜですか?

木村:
例えば、地方創生には企業の発展が必要だと考えています。行政の施策や支援を受けて、単発的に課題解決を行う企業はありますが、それは長い目で見ると根本的な解決になっていない状態が見受けられました。もちろんその場では全員が志を持って取り組んでいましたが、継続的に良くなってはいかないと思っています。
私はそんな現状をどうにかしたいと思い、本質的かつ継続的に地方の課題を解決するためにサーキュレーションに入りました。サーキュレーションのプロシェアリングであればそれができると確信しています。このアラ推メンバーで地元を含めた日本全国を活性化させていきます!!


4.アラ推のこれから

ーー 本質的で素敵です!そして「日本全国」で考えると、今の4人だけだと手が回らないこともあるのではと感じます。今後組織を拡大するにおいてどんな人と働きたいですか?

猪俣:
社会課題を解決することに想いを持って取り組める人と一緒に働きたいですね。まずは想いが大事です。そして相手目線に立ち、大きな組織で誰を動かせば良いか、どういった伝え方をすれば良いか考えて動けることが重要です。

木村:
新しいことにも積極的にチャレンジできる人もいいですね!ちょっと話は変わりますが、全国の銀行で人材業に最も早く挑戦したのは前職時代の林さんなんですよ!

ーー 詳しく教えてください!

林:
2018年3月に金融機関の人材紹介が解禁されたのですが、それを知ってすぐ準備して、5月には労働局に申請書類を出しました。2018年9月1日に免許を取ったのですが、全国で一番早かったようです。私は銀行にいながら「お金はA銀行でもB銀行でもどこで借りても大差ない」と感じており、そして「金融機関が顧客のためにやるべきことは絶対に人材だ」と思っていました。

ーー めちゃくちゃすごいですね・・!

林:
何を伝えたかったと言うと、想いがあれば年齢に関係なく何でもできる。若い人たちは残された時間がたくさんあるよ!ということです。

ももち:
林さんの言葉は本当に深みがありますね〜!

猪俣:
林さんも言うように、おかれた境遇やこれまでの経験に縛られず、コロナのような未曾有な状況を跳ね返すほどの心意気を持っている人は一緒に働きたいですね。
例えバックボーンが異なっている人でも、同じ想いを持っていれば生き生きと活躍できると思います。私たちアラ推も「でこぼこ」4人で楽しくやっていますから(笑)

ーー 素敵です!これからもご活躍を期待しております!!

アラ推4人と取締役の福田(右から二番目)との新年の書き初めの一枚
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