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1分で読めるチトセロボティクス[1/4]

チトセロボティクスとは?

チトセロボティクスは2018年に創業した、いわゆる「ロボットスタートアップ」に分類される企業です。
ロボットという名前ですが、ロボットのハードウェアそのものをつくるのではなく、ロボットを動かす制御ソフトウェアを開発しています。

どんなロボットを使うの?

よく使うのは、動画のような産業用ロボットアームです。
チトセロボティクスでは、ロボットアームを使ってパート・アルバイトが人手で行っていた単調作業を自動化することで人手不足を解消し、現場の労働生産性を高めるお手伝いをしています。

産業用ロボットは、自動車工場で溶接などの仕事をしていることが多いです。
これは、従来のロボットが単純な繰り返し動作しかできず、環境が変わってしまうと途端に使い物にならなかったためです。

私たちは、チトセロボティクスならではの制御ソフトウェアを組み込むことで、ロボットが環境を認識し、変動する条件下でも安定して作業を実現するロボットアプリケーションをご提供しています。

次回へつづく

1分で読めるチトセロボティクス[2/4] | 会社紹介
チトセロボティクスが注目している領域は、「1.食品提供領域」、「2.物流領域」、「組み立て(軽作業)領域」の3つです。GDPランキングで日本と前後するアメリカやドイツなどと比べて、著しく労働生産性が低い領域をターゲットにしています。 労働生産性とは、生産・加工・サービス提供などの現場において、「労働者ひとりあたりの生み出す価値」を示す指標です。 ...
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