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まごチャンネルのサーバを守る高橋さんは、どうやってヤフー黒帯になったのか【前編】

こんにちは。株式会社チカクです!

前回に引き続き、今週もチカクのメンバーを紹介させていただきます。

(「まごマガジン」より転載 https://www.mago-ch.com/magazine/?p=595

今日紹介するのはこの方!


ダンディかつ優しげな雰囲気が漂います

この方は、高橋一貴さん!チカクでは、シニアエンジニアリングマネージャーというポジションについています。
かっぱさんと呼ばれています。
見た目は超クールでやたら写真うつりが良く、そして何事にも丁寧で、とっっても優しい方です。

そして今回、インタビューでお話を聞くと、実はものすごく大事な、チカクには絶対に欠かせない重要な役割を担われていたのです!
そして、なんかもうチカクの社員さんすごいなあとひしひしと思いますが、かっぱさんもそれに漏れず多様な経歴をお持ちなんです!
「もうなんか、人生楽しんでやりきったもん勝ちなんだなあ」と悟ってしまうような、みちさんに続くヤバい経歴をご覧ください〜〜!

ビジュアル系バンドのライブツアーで日本中を巡ったあと、ベンチャーへ!

「大学時代はね、ろくに学校も行かない不良学生だったよ。」

いきなり「!?」な展開。まじですか。
なんとかっぱさんは大学生から院生まで、バンド活動に集中され、コンサートのツアーで日本中を巡っていたそう。
でもきっとかっぱさんだし、クールでオトナなバンドな気がする!そしてベースを弾いている気がします!

「当時、2000年前後だったかな。その時の流行りなんて全く関係ないとばかりに、1990年初頭に流行ったビジュアル系をやってたよ。色がついた髪を逆立てて、特攻服を着て。」

うわあ、想像の範囲外。
ここで、当時の写真を見せていただきました。ウワアア時代が違う…!めっちゃいかつい。
そして逆立てている真っ青な髪が、すっごく長いんです。どうやってこれをこの形に固定させるのか、技術が知りたくなってくる!
音楽もすごくハードで、デスボイスとドラムがすごかったです。

「当時は本気で、音楽で生きていこうと思ってた。でも、メンバーがみんな不良だったから、音楽の練習を全然しないで、パチンコに入り浸っててね。このままでいいのかって不安になって、音楽をやめたんだ。
3月に大学院を卒業して、次の月にバンドをやめたんだけど、今思うと結構ヤバい感じだったね(笑)」

真摯に音楽に向き合える環境ではなかったから、やめられたのですね。
その後はどうされたのですか?

「プログラミング系に行けば、食いっぱぐれないかなと思って、ベンチャーに入ったよ(笑)」

気持ちの切り替えも早い〜〜〜!

ベンチャーからYahoo! Japanの黒帯に!どうしてこうなった

かっぱさんは、大学時代から住んでいた新潟県から上京してベンチャー企業に入られ、そこで「スクラムマスター」というお仕事を任されます。

スクラムとは、アジャイル開発という、仕事のリスクを減らし、より早く仕事を行えるようにする開発方法の一つです。
一つの計画を細かく区切って作業のチェックを行い、より早く軌道修正しようという、失敗して手法を変える前提のお仕事に導入すると効果的なシステムのようです。

スクラムマスターは、この開発方法をより効果的に回せるように動くポジションですが、スクラム自体の理解と、刻一刻と変わる状況を正確に把握して、その都度どう動けばいいかを考えなくてはいけない、臨機応変の極みのお仕事なのです!

そんなめちゃくちゃ難しいお仕事をこなされていたかっぱさんですが、転機が訪れます。
なんとそのベンチャーが、日本の大手中の大手、Yahoo! JAPANに買収されたのです。
そしてその時、かっぱさんは使命を自らに課します。

「ヤフーに買収されたからといって、ただ漠然と居るだけでなくて、自分に何ができるかを考えて、それを使命にしようと思ったんだ。そこで、今までやってきたスクラムを、ヤフーに浸透させようと思った。」

新しいやり方を浸透させるという使命を自らに課したかっぱさんですが、元々ヤフーみたいな大手会社でアジャイルをするのは不可能と思われていたそうで、最初はとても苦労したそうです。

「まず、朝のミーティングから変えていった。壁にずらっと、やるべきことを付箋にして貼るんだけど、それを今日やるべきこととか、もう終わったこととかに分けていく。あと、困ったこととかも書いてもらって壁に貼り出して、あらゆることを共有してましたよ。」

今のウェブ上のサービス、Trelloみたいなことを、オフィスでやるんですね!
あれは、パッとみてわかりやすいし、大人数でたくさんのことを把握するのにわかりやすい手法だと思いますし、壁にやったらより共有できそう!


タスクを視覚的にわかりやすく共有するTrello

でもそれを大手のルールにぶち込むの、怖くなかったですか?

「もう、色々なこと言われたよ(笑)立ってミーティングしていいんですか!?とか、壁にそんなの貼っていいんですか!?とか、その段階から色々言われるから。そういう質問には、自分が責任とるから大丈夫大丈夫って言ってましたね。」

そんなことをさらっと言えるなんて、かっこいい…!
でも、すでにシステムが出来上がっている場所で新しいことを一人で始めるのは、怖くなかったのでしょうか。

「怖いっていうけれど、会社員が新しいことに挑戦することの怖さってクビになることなんだよね。でもクビになったところで行くところはどこにでもあると思ったし、そもそも自分は悪いことをしているとは思わなかった。だから色々やってたよ。」

かっぱさんって、自分のいる場所にはこだわりはなくて、あくまで、自分が何をしたいか、何ができるのかに思考がフォーカスされているのかもしれないです。やっぱりクーーール!!
私もそうなりたい!

あと、かっぱさんを語る上でキーワードになってくる「黒帯」というパワーワード。検索をかけたら凄かったです。年収はいくら?とか、どうやったらなれる?とか、強い言葉ばかりでした。憧れと注目のポジションになっているようですね。
すごく沢山の社員さんがいる中で、その中からかっぱさんは、どのようにして、黒帯を勝ち取ったのでしょう?

「勝ち取ったとか、上り詰めたとか、そういう感じではないよ(笑)僕がヤフーにきてすぐに「爆速」というものが始まったけど、僕自身が爆速に直接に関わったわけではなくって、その時の社長の手を動かしてとにかく打席に立とうとか、スピード大事だよねっていう爆速のビジョンと、自分がやろうとしていたスクラムをヤフーに浸透させようという行動の利害が一致していたんだと思う。

僕は黒帯2代目なんだけど、まだそのシステムもしっかりとできていなかった時で、当時はお偉いさんからの推薦だったんだ。選ばれた理由は、目立ってたから、じゃないかな笑」

新しいことをしようとすると、必ず反発にあったり、何かしらの壁にぶつかったりします。ですが、かっぱさんはそれを乗り越えて着々と会社に新しいシステムを導入させていったのですね。
物腰は柔らかくてとっても優しいのに、自分がやりたいことの軸を一切ブレさせず、貫き通す仕事!本当に憧れます。

そんな、ピカイチのポジションについていたかっぱさん。その後はどのように動いたのですか?

「僕が入って4年くらい経った頃、黒帯になって、改めてヤフーの会社をみたら、いろんな部署の人たちがスクラムを導入していたんだよね。スクラムの仕組みなんてできないだろうと思っていた会社だったのに。それを見て、『ああ、自分のやりたかったこと、使命はやり遂げたな』って思った。だからもうやめようと思ったんだよね。」

そんな、あっさり!
大手だとか、黒帯だとか、肩書きに全く興味がなかったんですね。

「で、誰にもやめると言わずにこっそり部下に仕事を任せていって、やめた(笑)」

ひえええええええ

そして、実力と実績を抱えて、チカクにジョイン!(次回)

前半のご紹介は、ここまで!

来週投稿する後半では、かっぱさんがどのようにチカクと出会ったのか、かっぱさんがチカクでどのようなお仕事をされているか、
そしてかっぱさんの本当にすごいところとめっちゃカッコいいところを、掘り下げていきますよ〜〜!
乞うご期待!

それでは、また次週!

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