Challenge Fundの行動指針の後半です!
ぜひ当社が大切にしている価値観をご覧ください(^^)
直接コミュニケーション重視
ー小さな疑問・不満が、時間が経つと大きな疑問・不満になる
良いこと・悪いこと関係なく、意見があれば直接本人に伝える。
言うは一時の悔い、言わぬは一生の悔いというように、
大事なことは迅速に口頭で伝えるようにしています。
そして、「言う」よりも「伝える」、「伝える」よりも「双方納得」を大切にしています。
テキストだけではなく5〜10分でも電話でコミュニケーションを取ることも多々あります。
(と言いつつ電話するとつい長電話しちゃうことも、、、)
そして代表の根本は、
メンバーがどんな人か知った上で一緒に仕事をするようにしており、
好きか嫌いかもわからない人と仕事をすることはありません。
(大前提、嫌いは人はいないタイプですが(笑))
ゴシップ・陰口は固く禁じています。なにかあれば本人と直接コミュニケーションをとる。
強みを伸ばす、そして突き抜ける
ー何でもできる上手な人でなく、勝負に勝てる強い人になる
殆どが平均点以下でも良いから、
好きで継続できて、自分の特性にも合っているもので、
これならだれにも負けないという”圧倒的トップレべル”の何かを持つこと。
トップレベルの競争環境に触れると
「これもできるかな」「あれもできるかな」と迷うことはほぼ無くなる。
たまには仲間に自分の強みを聞いてみませんか?
キングダムやスラムダンクでも、
強いチーム、強い組織はそれぞれのキャラクターが強みを持っていますよね。
強みがあるといい仲間になれるのです。
この強みが、次の項目に記載している行動指針に深くつながってきます。
最強の個、そして最大の組織力
ー自分の強みを最大限発揮。足りない部分は組織でカバー。
個力を常に高めていく。
一方で組織というのは、個では成しえない大きなミッションやビジョンを達成するために存在している。
組織は、人が関わる集合体。
協働することで、強みの相乗効果を生み、弱みをなくすことができる。
まさにキングダムやスラムダンクの世界と似てますよね。
お客様にワクワクを与え、巻き込むのが強いメンバー、お客様との信頼関係構築が強いメンバー、
丁寧に仕事を進めることが強いメンバー、とにかく前に進めることが強いメンバー。
いろんなメンバーがいます。
一人で全部やろうとしない。当社は、Challenge Fundオールでお客様を支援しています。
常に目標を定め、そして結果に拘る
ー結果が全てを癒す
有言実行・目標達成が全てのプロセスを正当化する唯一の道。
そのために「プロセスは何でも良い!」というわけでなく、
目標を定めてアクションをし続ける。
これが8つのValue(行動指針)の集大成。
どんな些細なことでも人との約束をしっかり果たす。努力する自分に満足せずに結果に拘る。
最後に・・・
以上、当社の8つの行動指針をまとめました。
正直、「ドキッ!自分はこれやれていないな…」と思う項目もあったのではないでしょうか。
当社のメンバーも完璧にできている訳ではありません。
ただ、「Challenge Fundではこういう行動を当たり前に実行するよ」という行動指針を決めたことによって、メンバーのベクトルがそろうようになってきたと感じています。
一人ひとりの価値観は違うからこそ、わかり合うことが大事。恋人同士でも組織でも同じです。
お互いに頑張っているのにうまくいかないのは、価値観が違うからゆえに方向性も異なるからです。
お互いの違いを認め、チームとしての価値観をそろえることが重要だと心から思っています。
ミッション・ビジョン・バリューは深いです。
紆余曲折あった過程の中で決定したこの行動指針の中で、
気になったものやこれってどういうこと?など思うことがあれば面談などでぜひ質問してください(^^)