フランスのラーメン屋や都内出版社でのライター・編集業務経験後、横浜のスタートアップへ転職を決意

音楽・映画雑誌のライター・編集業務を5年経験後、今回編集リーダーとしてセンターグローブへの入社を決めました。これまでは、偶然が重なりフランスのラーメン屋にワーキングホリデーで修行したり、音楽や文章を書くことに興味があったので音楽・映画雑誌などでライター・編集の仕事をしてきました。

振り返ると自分の心の赴くままに仕事を選んできたように思います。ただ、その都度、日本とフランスの文化の違いであったり、出身の群馬県と東京の違いであったりいろいろなことを学びましたし、今回の転職では大手企業の環境とスタートアップ企業との違いも学べているように感じています。

大手企業ならではの強いプレッシャーの中、組織やルールへの違和感に対して意見が出しにくい環境で働くよりも、もっとアットホームな環境で自分の思う仕事を創っていける環境で働きたいと思っていました。

そんな中で自分の経験を活かせて、都会ではなく住んでいた横浜で仕事ができるセンターグローブ社へ応募し、アットホームな雰囲気に惹かれて入社しました。

ライティング・編集どちらも答えがないから面白い

今はライターさんが書きあげた記事の編集業務が中心ですが、文章のライティングももともと経験していたので、両方好きですね。編集はみんなが書いたものをより良くするところにやりがいがあるし、ライターは0から新しいものを生み出せるのでどちらもやりがいがあります。

どの記事にも正解はないですが、自分が関わった仕事で相手に喜んでもらえて世の中に発信していくのは本当に面白いです。

昔は音楽雑誌のWEBメディアも担当していたので、今のWEB記事の仕事にも経験として活きています。メンバーも意欲があり、仲間思いの組織なので仕事がしやすい環境ですね。誰が言うまでもなく気配り・目配りがみんなできますし、答えのないこの仕事もみんな楽しんでできているように思います。面白いと感じる瞬間を、この仕事を通じてどんどんみんなで創っていきたいですね。

センターグローブ社の人間力・チームワークの良さは本当に凄いです

働き始めてまだ日は浅いですが、組織・メンバーの人間力・チームワークは本当に素晴らしいです。目標に向かって頑張る前向きさやホスピタリティが組織の強さに繋がっていると思います。

部署やチームが違うと連携できないケースは多いですが、センターグローブではみんなが目標に向かって同じ目線で仕事ができていると思います。

日々働いていて非常に仕事がしやすく、自分ももっと頑張らなければと感じさせてくれる環境ですね。自分が編集チームのリーダーとして入社したことで、良い部分は消さずに組織の長所をさらに伸ばせるように取り組んでいきたいですね。

大手企業ではないからこそ頑張れる環境がここにはある

都内での仕事は地元群馬県とは違い、情報量も多く、意識の高い人や個性的な人などいろいろな人がいるため、地方にいる人は都会に出て生活や仕事をするのをお勧めします。ただ、大手企業だけを見て仕事を選ばなくてもいいと思います。

もちろん相性もあるので一概には言えないと思いますが、決まったルールに縛られず自分で組織を創っていくやりがいは自由と責任があり面白いです。

また、センターグローブ社は意欲の高い人が多く刺激にもなりますし、目標に向かって一丸となって働く心地よさといい意味でプレッシャーが少なく自分の考えをしっかり発言できる雰囲気もあります。やりがいや働きやすい雰囲気を求める方であれば、スタートアップで働くのを考えてみてもいいと思います。

私も今は目の前の仕事に集中しながらも、今後はこれまでの経験を活かして自社メディアの立ち上げや新規事業などたくさんのことに携わってみたいですね。