こんにちは。CDataリードエンジニアの杉本@キーボード沼にハマりそうで怖い、です。
ちょっと前にTwitter上でメモリ人権の話が話題にあがりましたね。
16GB以下は人権が無いとか、会社に対してどうPCの性能が業務効率化に繋がるかを訴える方法等、いろいろと議論が沸き起こっていたのを見た人も多いのではないかと思います。
個人的にはやはり開発を中心に仕事をしているのであれば、環境含めて適切な道具を使うことは避けて通れないでしょうと思うところですが、なかなか世知辛い世の中のようです。
さて、今回は「 CData はどんなPC環境で作業しているの?」というところを紹介してみたいと思います。
CData Software Japan のエンジニアが使っている PC は?
いきなり結論から言いますと、決まっていません!
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メモリ16GB? CPU Core HDD? それともSSD? 全員iMac?
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決まってません!
一般的にはまとめて購入して、情報システム部門などがセットアップなどをして、新しく入社した人に一律配布する、みたいな形が大半かとは思いますが
CData Software Japan は「エンジニア自身が道具(PC)を選ぶ」という方針です。
なので、CData Software Japan に入社すると、最初の仕事は「PC選び」です。
ちなみに私は「HP Spectre x360 13-ac000」メモリ16GB の Core i7-7500U 、SSD1TB を選びました。
ある程度展示会や勉強会への参加があると考えていたので、気持ち機動力重視のセレクトでした。
ちなみに技術ディレクターの桑島さんは Mac Book Pro!
隣で見ているとちょっとうらやましい。Core i7 2.9 GHz、16GBメモリ
ただ、仕事上は検証等でWindowsを使う機会も多くあるので、VMでWindowsとCentOSも入っている感じですね。
USのサポートチームにはデスクトップマシン中心の人たちも多いです。
その他周辺環境
PCは上の通りですが、モニター、キーボード、マウスも自分で選んで購入します。(購入した後、まとめて申請)
普段私はノートPCのディスプレイを加えたトリプルディスプレイ(各27インチ)
キーボードは紆余曲折ありましたが「東プレ R2TL-JP4-BK」
あとは、検証用途として、タブレットを購入することもできます。
なんでこういう環境なのか?
CData はエンジニアが9割ほどを占める会社で、この会社を興したTOPファウンダーもCEOもCTOも技術畑な人たちです。
(写真左から、私、CEOのAmit、ファウンダーのGent、技術ディレクターの桑島)
普段からCData製品のビジネスプランについてはやり取りが飛び交っていますが、製品の実装方針・技術的選択についてもファウンダーの熱い思いが飛ぶ感じです。
製品そのものがテック中心で、エンジニアの方々に多く使われる製品だからこそ、
「自分の使うべき道具は自分で選ばないといけない」
というカルチャーなのかもしれません。
自分の仕事を適切に達成するために、最大効率で成果を得るために、どんな道具(マシン)で仕事をするべきか?
大工だって、漁師だって、自分で自分の道具を選びますよね。
適切な仕事道具を選ぶって、ある意味そんな特別なことではないのかもしれません。
(私の親父が大工で、カンナやノミを研ぐ姿を隣で見ていたからかも・・・?)
というわけで
CData Software Japanでは、こんな環境、ビジネスに賛同してくれるエンジニアを大募集中です!
宮城県仙台に拠点を構えながらも、テック中心にグローバルで戦える仕事をしてみませんか?
仕事内容的な部分は、私の以前のBlogでも紹介しているので、興味のある方は是非見てみてください。
そんなこんなで、新しいキーボードを注文してしまった杉本でした。
ちなみに購入したのは「Mistel Barocco MD650L」 今流行(私の中で)の分離型キーボードです。USから配送されるので、届くのは2月か3月、、、。
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