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キャンパスを新しくつくる。

NPO法人コラボキャンパス三河に入る前

造形芸術短期大学ビジュアルデザイン科を卒業し、社会に出て転職を繰り返すこと8回。やっとのことでタウン誌リバーシブルの編集スタッフとして仕事にやりがいを見いだすことが叶った。その後、30歳を期に独立し株式会社リバーシブルとしてタウン誌の編集発行部門を事業承継。地域での取材を繰り返す中で、疲弊する現場に直面し、まちづくりを仕事として志すことを決意した。仕事以外にも経済団体、市民団体に所属し、それらの活動を通じて地元を中心に様々な分野で活躍する方々と知り合い、2013年NPO法人コラボキャンパス三河を立ち上げるに至った。

現在

僕自身は、このNPO法人コラボキャンパス三河だけでなく、中心市街地を活性化するためのまちづくり会社「株式会社まちづくり岡崎」や、地域通貨の発行から地域内経済循環を目指す「一般社団法人物々交換局」、地域情報の発信から地元好きを増やす「株式会社リバーシブル」など、多岐に渡り取り組んでいます。それらはすべて地域やそこに住む人の暮らしを良くしたいという想いからに他なりません。そうした中でも人材育成に取り組みたいと乗り出したきっかけは、自身の余りにも悩み苦しんだ転職経験から。社会に出てやりがいを持ってできる仕事に就くことは幸せなことです。そのための準備が現在の教育システムだけでは足りていないと考えています。 自分に挑戦し、やったことのない未経験の分野で活躍する人材。今後の地域にはそうした人が不可欠なのです。だから自分の住むまちで新しいキャンパスを創りたい。それは仕事へのやりがいを持って働く人を増やし、未来に夢が描ける地域社会を創りたいから。そのために日々の業務では、多面的に他団体や行政との議論を繰り返し、事業を作り出すことに注力しています。

NPO法人コラボキャンパス三河について

小さな事業所です。 その分、業務内容は多岐に渡ります。 将来的に起業を考えていたり、常に新しい現場で仕事をしたい方にはうってつけです。

今後どういうことをしていきたいか

これからの地域をどうしていくかは僕らの世代が担うのです。 幸いにも岡崎市は人口が増加している大変めぐまれた環境にあります。 それだからといって時間はありません。 これからNPO法人コラボキャンパス三河は、地域の産業と大学、行政を結び、新しい場づくりを進めます。

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