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「子どもに自慢できるような仕事がしたい!」~"保育士不足"や"待機児童"など、保育業界の課題に挑戦するソーシャル・エンジニア~【Team Casley Interview #001】


皆さま、こんにちは!

キャスレーコンサルティングで、広報を担当しているCSV企画部の須賀です。


今回より、チーム・キャスレーメンバーの紹介をさせていただきます♪


第1回目は・・・・

「プログラミングで保育士さんを助けられないか?」

「システムで忙しい保育士さんの業務を効率化できないか?」


”保育士不足”"待機児童問題"などの社会課題に挑戦している

保育園・幼稚園内の業務支援システム「Hoisys(ホイシス)」*1 の責任者である、堀田さんにインタビュー!!!!



ーーーまずは、自己紹介をお願いします!



社会課題を起点に新規事業を行う、BD(ビジネス・デベロップメント)部*2 のチームリーダーをしています、堀田です。

1981年生まれの37歳です。

5歳と2歳の子どもがいて、休みの日におもちゃで遊んだり、じゃんけんしたり、神経衰弱して遊んでます。先日は、某夢の国にも行って参りました!

また、中学生からバスケットボールを始めていて、社会人の現在も定期的に仲間と集まってプレーしています。



ーーーそんなバスケットマンが、なぜエンジニアになろうと思ったのですか?


スポーツも好きでしたが、機械に触るのも好きでした。

父は文系でしたし、他のエンジニアからも「あまり見ないタイプのエンジニア」と言われてました。



ーーー堀田さんは、どんなエンジニアですか?


言語で言うと、COBOL、C言語、C+、C#、R、Ruby、PHP、Java、HTMLをある程度かじってきました。

学生のときからC+はやっていたので、エンジニアの基礎は学生時代に身に付いたと思います。

前職のエンジニアになって最初の現場は、某自動車メーカーの基幹システムをCOBOLで開発していました。

その後、「違った言語でも開発をしてみたい」と思ったことをキッカケに、大手のシステム・インテグレーターに移り、携帯電話の組み込み系の開発に携わってました。

次第にWeb系の開発にも興味を持ち、PHPやRubyのスキルを身につけていきました。



ーーーキャスレーに転職した理由は、何ですか?


一つ目は、代表・砂川さんの人柄、話し方や雰囲気などでピンときたという感じです。

社会課題をビジネスで解決していこうという、CSV(Creating Shared Value) : 共益価値の創造*3 を経営戦略に取り込んでいるところにも惹かれました。


二つ目は、子どもが産まれた時期だったので、"働きやすさ"についても重視していました。

フレックスタイム制など、「柔軟な働き方ができる」という点も大きかったです。

現在、キャスレーでは、「10:00~19:00」の働き方をしている社員が多いです。

しかし、僕はいつも「9:00~18:00」で出勤し、保育園の送り迎えなど、子どもとの時間を過ごしています。

急に子どもが体調を崩した際には、自宅でのリモート業務などをすることもあります。


三つ目は、「依頼されたシステムをただ作る」エンジニアではなく、

社会や誰かの為になるシステムを自らの手で創造できるエンジニアになりたかったからです。

そして、それは"お金を稼ぐだけではなく、社会貢献をしている"といった、「子どもに自慢できるような仕事がしたい」と思っていたこともキャスレーに決めた理由の一つです。



ーーー「Hoisys(ホイシス)」の誕生ストーリーを教えてください!


2016年に、「保育園落ちた、日本死ね」の騒動があり、保育士さんの業務の大変さが明るみに出ました。


その中で、

「プログラミングで保育士さんを助けられないか?」

「システムで忙しい保育士さんの業務を効率化できないか?」

という想いを込めて、開発を行っているシステムです。


例えば、保育士さんの業務の一つに「年間計画作成」というものがあります。

行事内容の「入園式」「七夕まつり」「クリスマス会」や、各月目標の「4月:新しい環境に慣れ、保育者と信頼関係を築き安心して過ごす。」など、年間の計画を手書きで書いていた園がありました。

データで管理していれば、コピーして少し修正をすれば手書きの時間を節約できます。

Hoisysでは、こういった事務作業を効率化することで、保育士の時間やゆとりを確保し、より良い保育を目指しています。



ーーー今後のHoisys(ホイシス)の展望を教えてください!



Hoisysは2016年10月にリリースし、現在は関東・関西を中心に、北海道・東北から九州までの全国の地域の保育園・幼稚園で導入をしていただいております。

また、大手化粧品メーカーの企業内保育所や小さな家庭的保育室など、規模も問わず利用することができます。

導入の際には、厚生労働省などのICT補助金を活用しながら、保育園/幼稚園の負担を最小限に抑えるための支援や、システム利用サポート、利用園からヒアリングを行った上での機能改修なども行っています。


こういったやりとりの中で、保育士さんが実際に困っているところは園児たちの「安心安全」だということが分かりました。

ITで便利に園児の安全を見守ることに対しては、保育士さんたちはもちろん、僕たち親にとっても、最も大切なことだと改めて感じました。

今後はユーザ(保育士さん)や社会のステークホルダーが「本当に困っている事」にフォーカスを当ててシステムを開発したいと考えています。


現在は、乳幼児突然死症候群(SIDS)などの事故防止のため、午睡中(お昼寝中)の子どもたちの安心・安全をサポートすることにも注力しております。

実は保育士さんは、午睡中に5分に一度、子どもたちが「呼吸をしているかどうか」「寝ているの姿勢」などを暗い部屋の中で、ひとりひとり手書きでチェック表に記載しています。

こういった業務は、IoTを活用した精密体動センサー「シエスタBeBe」*4 で、呼吸や心拍を含む体動を自動でモニタリングし、保育士さんの業務をサポートしています。

また、体動が検出されない際にはアラートが鳴ることで事故防止や保育士さんの精神的な負担を軽減しています。

そして、この検出した体動が連動することで、確認・記録などが可能なiOSアプリの開発を行っています。



僕は、「Hoisys(ホイシス)」を通じて、保育士の業務負担軽減し、「より良い保育の現場の実現」「保育園/幼稚園の運営の安定」を目指しています。

その結果、「待機児童の減少」そして、「女性の社会進出」を後押ししていくというビジョンを持って、プログラミングしています。


====

*1 Hoisys(ホイシス)について

保育園・幼稚園・こども園の事務作業を効率化する幼稚園・保育園業務支援システムです。
園務をITで支援し、子どもと接する時間を増やすことでより良い保育の実現をサポートします。

【主な機能】

  ・登降園管理
  ・保育計画、保育日誌の作成
  ・午睡チェック
  ・アレルギーチェック
  ・延長料金計算
  ・シフト管理   など

保育園・幼稚園内での業務を便利にする機能を、パソコンやタブレット端末上で
簡単に操作できるクラウドサービスで、同業他社の中でも際立った成長を遂げております。
詳しい情報は、下記をご覧ください。



*2 BD(ビジネス・デベロップメント)部について

弊社の新規事業開発を推進する部門です。

上記のHoisysの他に、下記などを開発実績があります。

■HR Tech:誤送信防止や「いいね」ボタンによる組織活性化のツール

■Benzo:弁護士事務所向け業務管理



*3 CSV(Creating Shared Value) : 共益価値の創造

CSV(Creating Shared Value)とは、米国ハーバード・ビジネス・スクールの
マイケル・ポーター教授が2011年に提唱した概念で、
「社会課題の解決と、企業の利益、競争力向上を両立し、社会・企業双方に価値を生み出す取り組み」の事です。


「お客様・従業員・社会全体を良くするCSVこそ、時代が必要とする競争戦略であり、ITこそが最高の手段になる」との考えから、弊社キャスレーコンサルティングは創立されました。

詳しく知りたい方は、下記をご覧ください。



*4 シエスタBeBeについて

保育士の午睡チェックのサポートと、午睡中の園児の安全対策として設計された精密体動モニターです。
マットを寝具の下に敷くだけで、呼吸を含む体の動きをモニタリングします。

20秒間、体動が検出されない場合には、アラートでお知らせするため、
プロの保育士の目と、シエスタBeBeのダブルチェックとなり、午睡中の子どもたちの安心・安全を完全サポートいたします。

現在、この精密体動モニターと連動するiOSアプリを開発中です。

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