こんにちは!
キャリアスタート株式会社 採用担当の濱田です。
今回は新卒採用において面接官も担当している、大阪支店の小野さんにインタビューをしてきました!
組織作りについて、また就活時代の話、面接官として大切にしていることなど伺ったので是非ご覧ください!
ー自己紹介お願いします!
2022年に中途入社し、部長代理として大阪支店に勤務しております、小野です。
現在はメンバーのマネジメントもやりつつ、リクルーティングアドバイザーとして大手クライアントを担当させていただいたり、組織戦略まで幅広く担っています!
趣味は旅行に行くのが好きで直近は福岡に行きました!
「本質的な支援ができる会社だと思った」
ー転職を考える中で、キャリアスタートに入社を決めた理由を教えてください。
未経験からエージェントとして若手支援がしたいと思い、人材業界を調べていく中でキャリアスタートに出会いました。人材業界は成果主義に寄りがちで、正直あまり良いイメージを持っていなかったんです。ですがキャリアスタートのホームページを見たとき、他社にはあまり書かれていないような「本質的な支援をしたい」という想いがしっかり書かれていて。そこに惹かれて入社を決めました。
ーちなみに、前職を辞めてすぐの転職ではなかったそうですね。
そうですね。前職を辞めたのは転職のためではなく、教師を目指すためでした。
結局教師の道は選ばず、あらためて就職先を探す中でキャリアスタートに出会った、という流れです。
ー選考の中で印象に残っていることはありますか?
役員が「(社員の)平均年収600万円を目指したい」と話してくれたことです。すでにホームページで会社のことはある程度理解していたのですが、それでもその向上心には素直にいいなと思いました。
それと、目標や成果の追い方など踏み込んで質問した僕に対して、包み隠さず答えてくれたこと。「全部教えてくれた」という安心感があって、それも入社の決め手になったと思います。
業務の中身と、やりがい・難しさ
ー今の仕事内容を教えてください。
自分自身の面談対応が2割ほど、メンバーマネジメントが3〜4割、課長陣のマネジメントが1〜2割、RAとして企業とのやり取り(大手クライアント対応)が2割、そして組織の戦略・方針づくりが1割、という配分です。役職が上がるにつれて、自分の数字よりもメンバーや組織を見る時間が増えてきました。
ー仕事の中で一番面白いと感じる部分はどこですか?
最近特に感じるのは、業界内でシェア率の高い大手企業様を担当させていただく面白さです。単なる採用支援ではなく、「その企業様が何に困っていて、どう役に立てるか」を考えながら動いています。またシェア率が高いってことは業界そのものだと思うので、業界全体への貢献につながっている感覚があります。
役職者の方から直接感謝の言葉をいただけることや一緒になって採用を進めていくことも多く、そこにやりがいを感じますね。
担当させていただいているクライアント企業のうち1社は建設業界の企業なのですが、地震などもあったことによりインフラ人材の必要性が高くなっているので、そこに関われるのは社会貢献性が高いのかなと思います。
ー逆に、大変だと感じる部分は?
組織の拡大です。僕自身はどちらかというと自走してきたタイプなので、新卒メンバーの目線に合わせることに難しさを感じることもあります。
ただ、その分「新卒の頃はこういうことで悩むのか」という新しい気づきも多くて、自分自身の勉強にもなっていますね。
新卒メンバーと向き合う中で意識していること
ー新卒メンバーのマネジメントで意識していることはありますか?
自分自身まだ20代なのですが、役職や立場があると、それだけで話しかけづらいと感じてしまう新卒メンバーもいるんですよね。
以前はそのことにあまり気づけておらず、メンバーの気持ちが落ちてたり悩んでたりすることに対してのアンテナが無かったです。
ただ今は空いている時間に「最近どう?」と自分から声をかけるようにしています。悩みは待っていても出てこないので、こちらから拾いにいく必要があるんだ、と気づいたんです。あとは新卒メンバーと朝ご飯に行ったりもしました!
コミュニケーションを増やせるよう、色んな方法にチャレンジしてます。おかげで、以前よりも悩みや相談事をキャッチアップ出来るようになりました。
ー今後、どんな組織にしていきたいと考えていますか?
メンバーが自立して成長できる環境をつくることが一番の目標です。
これから新卒の方もたくさん入社してくるので、誰かに頼りきりになるのではなく、自分で考えて行動し、自分で気づける人材を育てられる組織にしていきたいと思っています。
キャリアスタートの強みについて
ーよく聞かれる質問だと思いますが、他社との違い・強みは何だと思いますか?
無形商材である以上、システムや仕組みだけで差別化するのは正直難しいと思っています。うちの強みは、やはり理念や信念を大事にしている会社全体の姿勢そのものです。
本質的なキャリア支援を追求することは、売上など経営上の事情もあって難しい部分もあると思います。
それでも、求職者への思いを強く持ち、1人ひとりの想いを丁寧に聞いていく。AIが発達した今だからこそ、人にしか話せないことに真剣に向き合う。そこは僕自身も好きですし、うちの強みだと思っています。
ー理念やその浸透が仕事をする上で大事だと思う理由は?
人を相手にする仕事は、うまくいかないことばかりです。
誰にでも通用する正解はなく、相手に合わせて自分自身を変えていく必要がある。これは正直、大変なことも多いです。
ただ、それを1人で試行錯誤するのは難しくても、同じ理念を持つ仲間と一緒なら頑張れる。会社の理念に対する共通の考え方があるからこそ、組織として強くなれると感じるので、大事だと思いますね。
就活生時代の話ーお店に直接聞きに行った経験
ー小野さん自身の就職活動で、印象に残っているエピソードはありますか?
専門学校生として大学生に混ざって就活をしていたのですが、書類選考でなかなか通らず、内定は最終的に1社だけでした。スポーツが好きだったので大手メーカーなどを受けていたのですが、ことごとく落ちてしまって…
最終的にスポーツ用品の小売販売の内定をいただいたのですが、面接の前に実際にそのお店に足を運んで店長に直接話を聞きに行ったんです。「なぜ入社したんですか」「今どんなやりがいを感じていますか」と。
そこで受けた刺激や気づきを、エントリーシートや面接の志望動機に反映させました。振り返ってみても、あれはやってよかったなと思っています。
今の学生さんの場合、直接企業に訪問して話しかけるって難しいかもしれませんが、説明会や社員とのやり取りを通じて、直接質問して面接に活かすのでも良いのかなと思います!
面接で大切にしていること
ー面接で一番知りたいことは何ですか?
学生さんが何を大事にしているか、その人の価値観です。価値観はぶれないものだと思っていて、1つの出来事に対してどう感じるかにこそ、その人らしさが表れると考えています。だからこそ「何を頑張ったか」という結果そのものよりも、「それをどう感じ、どう頑張れる人なのか」を見るようにしています。
ーなぜ、そこを大切にしているのでしょうか?
僕たちの会社が大事にしているキャリア理論の1つに、「筋トレの法則」という考え方があります。筋トレし続ければ筋肉がついていくのと同じで、何かを継続して挑戦すれば必ず成長できる、という根底の考え方です。ただ、頑張る意味やモチベーションの源は人それぞれ違います。
入社後、最初の半年や1年でうまくいかないことがあっても、その人なりの頑張る理由があれば、積み重ねて成長していけると思うんです。優秀でも早くに辞めてしまう人より、自分の中に頑張りたい理由がある人と一緒に働きたい、というのが僕の考えです。
ーどんな学生さんと話しているときに「いいな」と感じますか?
人に対する思いを追求できる人、物事を自分事として取り組める人と話していると、シンプルに「一緒に働きたいな」と感じます。誰かのために頑張っていて、こういう思いがあるんですっていう話を聞くのが、単純に好きなんですよね。
面接に来てくれる皆さんへ
ー面接に来る学生さんに、一言メッセージをお願いします。
弱い自分や悩んでいる自分も、積極的に見せてきてほしいです。面接だと、どうしても自分を良く見せようとして、逆に人となりが見えづらくなってしまう瞬間があります。でも本当は、弱みや悩みが見えたときのほうが人間味が伝わりますし、僕自身、この人と一緒に頑張りたいと思います。
100点を狙いにいくより、今の自分のありのままを見せてもらえたら嬉しいです。例えば人材業界ってここが不安とかイメージ良くないとかでもいいです。僕自身も過去そう思っていたので。過去の悩みでも今の不安でも、伝えてもらえたらと思います!