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営業職のエースとして名高い高松さんにお話を伺ってみたいと思います。
高松さん、よろしくお願いいたします。
まずは、自己紹介をお願いできますか。
高松
はい。採用コンサルティング事業部マネージャーの高松良和です。
今はマネージャーという役割を頂き、日々精進しています。
ありがとうございます。
では、現在の仕事内容を聞かせてください。
高松
今期から体制が変わり、今は営業のマネージャーとして職務を全うしています。
マネージャーといってもただマネジメントするだけではありません。
プレイングマネージャーとして、営業の現場に出ながら、メンバーの管理・クライアント対応を行なっています。
20代でマネージャーになれるというのは、夢がありますよね。
マネージャーになって、今までと変わった点はありますか?
高松
やりがいを感じる部分が変わりました。今のやりがいは、何よりもメンバーの成長が見えることですね。
これまではクライアントが第一だったのですが、現在では社内のメンバーにも目を向けるようにしています。社内のメンバーが幸せであれば、必然的に紐づいているお客様も幸せである可能性も高いと考えています。
今後は、自分自身も含め全員が幸せの範囲を拡げられるような環境にしていきたいと思っています。
マネージャーになられたのは今期からですが、既にマネージャーとしてのマインドが高く、尊敬してます。
「みんなが幸せになる」というのは、安田社長が掲げておられますよね。
キャリアマートに入社しようと思ったのは、そういった考え方や人の部分に惹かれたのもあるのでしょうか?
高松
そうですね、私の場合は人に引っ張られましたね。
新卒で入社したため他社の経験はありませんが、強烈なインパクトでした。
自社に圧倒的な自信があり、他社と比べても、いち早く成長できると直感したため入社を決断しました。
現在では、与えてもらう役割もそのスピードも以前より格段に上がったと思うので、期待通りの環境で仕事ができていると思います。
圧倒的な自信ですか、それを見せつけられたら惹かれるものがありますよね。
先ほど、「期待通りの環境」とありましたが、その中にあるキャリアマートの魅力とは何でしょうか?
高松
従業員それぞれが「自己」を持った集まりであることですかね。
もちろんメンバーを見る側に回ると、返ってそれが大変だなと感じるときもあります。
ですが、個々人が自分自身で目的を持って働けているという点と、それを組織として受け入れていることがキャリアマートの最大の魅力であると感じています。
安田社長の考えにもありますが、相手を受け入れるというスタンスを実践するということが、僕自身もっとも成長できた要因だと思いますし、魅力であると感じています。
ありがとうございます。
「価値観がないのが価値観」といつも安田社長が仰っていますよね。
プレイヤーとして、マネージャーとして、様々な仕事に携わってこられたと思いますが、印象に残っている仕事はありますか?
高松
うまくいったことも、逆に良くなかったことも、基本的にすべての仕事が印象に残ってますね。入社当初は一個人として、クライアントだけを見て営業活動に臨んでいました。今でもそのときの仕事は印象に残っていますし、初めて発注いただいたクライアントも覚えています。ですが、2~3年目以降からはメンバーと一緒に働くことが常になり、現在では日々彼ら彼女らが僕個人の印象に残る仕事を上書きしてくれていってます。
先ほどもメンバーの成長がやりがいだと仰っていましたよね。
いつかはメンバーにも高松さんと同じ気持ちを味わうようになってほしいですね。
そうすることで、どんどん組織が伸びていく気がします。
「組織」というと、キャリアマートはどのような組織でしょうか?
高松
一言で言うと、「ずっと成長過程」ですかね。
よく言えば「伸びしろを与えてくれる場所」。私自身まだまだ過程の中にいると感じていますが、そうそう簡単にクリアはできない良い組織だと思います。
社外からも社内からも、ステージが進むごとに新たに求められることは多数あります。ですが、新しいことを求められなければ楽しみもないでしょうし、新しい楽しみを知るまでに多くの時間を待つと飽きてしまう。キャリアマートは僕にとって良い意味で「ちょうどいいタイミングで新しい楽しみをくれる会社」なんです。
そんな風に評価される組織は少ないのではないかと思いますね。
お話を聞いていても、高松さんは常に「チャレンジ」している印象を受けます。
今いる場所よりも次に進んでいきたいという気持ちが強いというか。
高松さんがこれからやってみたいことや、これからのキャリアプランはありますか?
高松
そうですね、自分自身で知らないこと、出来ないことを出来るようになりたいですね。
そうすればメンバーも一緒に成長していると思いますし。僕自身も見れる範囲も広がっていると思います。入社当初は本当に目の前のことに集中し脇目を振らずに営業をしていました。現在では、一緒に働くメンバーも自分自身も徐々に年齢も重ね、会社としても次のステージに向かっている最中だと思いますので、今後生まれてくるであろう新たな課題にチャレンジすることを楽しみにしています。
マネージャー自身が背中を見せて引っ張っていくタイプですね。
マネージャーが常にチャレンジしていく姿を見せていると、メンバーも自然にチャレンジしていく姿勢が出来てくるのかなと思います。
高松さん、熱いお話をどうもありがとうございました!
【30秒自己紹介】
好きなこと:スポーツ(バスケット)・仕事
仕事で心掛けていること:メンバーに対してそれぞれ"適当な"目線を持ち合わせること。何とかなるではなく、何とかすること。
一言:しっかりと自分自身の芯とビジョンを持っていれば、なりたい自分に成れるはずです。