24卒|オンライン説明会
24卒学生限定|現場人事と直接話せちゃう!?特別オンライン座談会開催。
ケアパートナー株式会社
こんにちは!ケアパートナー採用担当です!
今回は、新卒入社し経営企画室で活躍している、田中さんと知識さんにインタビューをしてきました!
経営企画室の業務内容ややりがいや異動後の変化などたくさん語っていただきました。
是非、最後までご覧ください!
田中さん:
2017年に富山大学へ進学し、2021年に新卒でケアパートナー株式会社へ入社しました。
一年目は、富山センターにて介護スタッフとして勤務しておりました。その後、二年目から現在の部署である経営企画室に異動しました。
趣味は映画観賞や散策です。富山にいた際はスノーボードをよくしておりました⛷
休日は、リフレッシュと学びを意識して過ごしており、最近は資格取得に向けて頑張っています。
知識さん:
1999年生まれで、大学卒業後に新卒でケアパートナーに入社し、現在入社二年目になります。
デイサービスで約一年半現場の業務に従事したのち、経営企画室で会社の広報業務や新規事業などに携わっています。
休日は家で過ごすことも多いですが、最近は脱出ゲームにハマっております🎮
田中さん:
就活時は、コンサルティング業界を見ておりました。
軸としていたのは「自己成長に繋がること」で、
①裁量権が多く、若手から様々な仕事に携われること
②特定の専門職にこだわらず、幅広い知識と経験を得られること
を大切にしていました。
知識さん:
就活はかなり悩んだ方で、業界を問わず様々な企業を見ていました。
その中でエッセンシャルワーカーとも呼ばれる社会の土台を支える職業に興味を惹かれることが多く、その軸で業界を見ていった先に介護業界がありました。
短期間ではあったものの、学生時代に警備のバイトや地域の消防団の活動などをやっていたこともあり、現場の仕事にも興味がありましたが、エッセンシャルワーカーを支えられるような仕事がしたいという思いから、介護関連の仕事を目指すようになりました。
田中さん:
私が最も魅力に感じた点は「志採用」というキャリアフローがあるという点です。
「志採用」とは、現場での経験を活かして、二年目以降本社社員として会社全体の課題解決を行うといったものです。
この「志採用」において経験できる仕事が私の就活の軸に合っていると感じました。
また、介護業界は大きく成長が期待されている業界ではありますが、私の家族にも介助者と非介助者がいることから課題も多いと感じていました。社会的意義のある業界において、業界の抱える課題に対して取り組むことで、自身の仕事に価値を見出すことができると考えました。
知識さん:
ケアパートナーは数多くある介護企業の中でも、サービスにおいて「人」を重視し尊重している会社だと感じたことが入社を決めた大きな理由の一つです。
また、現場の仕事を支えられるような仕事をしたいと感じていたこともあり、スタッフを重視するケアパートナーは自分に合っていると考えました。
田中さん:
経営企画室の業務は、会社全体の運営にかかわる多様な仕事がほとんどです。
例えば、実績と予算(目標)の管理、市場の動向から企業の進むべき方向性を決める管理会計と呼ばれる業務や、新たな価値をお客様や市場に提供する為に新規事業の開発や推進を行うこともあります。
その他に、M&Aや本社と事業所両方の業務効率化や改善を図る活動、広報活動なども行っています。
知識さん:
経営企画室の業務範囲は多岐にわたり、経営計画の策定や新規事業の立ち上げ、M&Aの検討など一般的な経営企画室が行う業務はもちろん、他にも様々な業務があります。
私自身この部署に配属されてから4か月と経験が浅いこともあり、携わったことのない業務がほとんどですが、どの業務を行う上でも他部署の業務や会社全体の動きを把握し先を見据えて行動することが欠かせない職種だと感じています。
田中さん:
やりがいは、新規事業の推進において、会社・お客様へ新たな価値提供ができていることです。
大変だと感じる点は、現場のスタッフの方を巻き込んで協力していただくことです。
その際は、一年間の現場経験を活かして、本社目線だけになるのではなく、現場目線に立って対応を進めていくことを心がけています。
知識さん:
前例のない業務に取り組むことが多く、何をするべきか自分で考えて行動していく必要があるところが、大変なところでありますが、やりがいを強く感じられる部分でもあります。
自分自身で前例を作っていく仕事になるので、正解が分からず迷うこともありますが、日々考動力が養われていると感じています。
田中さん:
抜け漏れのない仕事を行うことを意識しています。
失敗することもありますが、人からの信用を得る為には大切な要素だと感じています。
したがって、日々タスクの洗い出しと進捗確認は怠らないよう意識しています。
知識さん:
まだまだ自分の中での課題が多く、意識しなければならないことが多くあります。
特に、相手に自分の考えを明確に伝えることが難しく、一番意識しなければならないことだと感じています。
まずは自分の中で感じている課題を一つ一つ着実に解消していければと思っています。
田中さん:
業務を進めていくにあたって幅広い知識が必要になるので、学びへの意識が高まりました。
現場で介護を行なっていた際は、周囲から業務について教えてもらい、日々の介護業務に邁進していることが多かった一方で、経営企画室では自分でものごとを理解し、自分で考え行動していく必要がある機会が増えたので、日々学びを得ることに努めています。
知識さん:
経営企画室に移動した後も現場とかかわる機会は非常に多く、介護の現場を別の視点から見ることにもつながったことで、デイサービスで働いていた時以上に介護のことを理解できるようになったと感じています。
現場での経験をふまえ、現場と本社両方の立場を考えることを常に意識しています。
田中さん:
全社的な課題の解決や新規事業の開発を行いたいと思っています。
その為にまずは目の前の仕事に集中しスキルを付けていきたいと思っています!
知識さん:
介護現場のことも介護業界の将来に対する視点もまだまだ足りないので、現状からよく学び、5年後10年後を見通して動ける人材になりたいです。
田中さん:
業界・企業選びに迷うこともあると思いますが、自分のやりたいことを改めて考えてみて、軸を持って就職活動に取り組んでみて下さい。
必ず自分に見合う企業が見つかるはずです。大変な時期かとは思いますが、頑張ってください!!
知識さん:
どんな仕事にも同じだけやりがいと大変さがあると思いますが、真剣に向き合える仕事を選ぶことができれば、大変な中でもやりがいをもって取り組むことができると思います。
ぜひ自分自身が真摯に向き合える業界・会社を探してみて下さい。
▽エントリーはこちら!
▽社員紹介記事はこちら!