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【鍼灸師インタビュー】院長に聞いた仕事の楽しさとやりがい ーー お客様やスタッフとのコミュニケーションを楽しみ、日々成長を感じられるのがカリスタの魅力です

こんにちは、カリスタ採用担当です。弊社は「鍼灸で感動を」というコンセプトをかかげ、新店舗を積極的に展開しています。それに伴い、院長になるチャンスも拡大中です。今回は、カリスタが運営するリフトアップ特化型美容鍼『C by CALISTA』銀座店の院長・久保木と新宿南口店の院長・新川に、鍼灸師を目指したきっかけからカリスタに入社した理由、院長としての働き方やどのような方がカリスタで活躍できるかをインタビューしました。ぜひご覧ください!

美容鍼の技術を身に付けるなら、カリスタ。店舗見学の際に直感でここだ!と感じたそれぞれの理由

ーー まず自己紹介と、鍼灸師を目指したきっかけやカリスタに入社した理由を教えてください

新川:新宿南店院長の新川未香(しんかわ みか)です。2017年4月に入社し、2021年の7月から新宿南口店の院長になりました。私はもともとアーティストのライブに同行するトレーナーになりたいと思っていたんです。そのためにはただ技術だけでなく、他にも武器を持っていたいと考え、鍼灸を学び始め、特に美容鍼灸に興味を持つようになりました。

就職活動の時は、最先端の美容鍼灸店で経験を積みたいと思い、いろいろなところを見学していました。専門学校の知り合いが働いていたことがきっかけでカリスタを知り、見学をして就職を決めました。本格的な施術や、施術者のプロフェッショナルな対応等を見て、ここで是非働きたい!と即決しました。

久保木:銀座店院長の久保木菜穂(くぼき なほ)です。2016年4月に入社し、『CALISTA』や池袋店での勤務を経て2021年の7月から銀座店の院長になりました。私も学生の時にトレーナーになるためには国家資格を持っていたほうが良いと知り、柔道整体師でなく鍼灸師を選んだのですが、勉強をするうちに美容鍼灸が面白いと感じ、就職をする時は美容系の鍼灸院に行きたいと考えていました。

その後、私が通っていた専門学校に総院長のCHIHIROが講演に来たことがきっかけでカリスタを知りました。実際に店舗見学に行って、私が働きたいのはここだ!と直感したんです。カリスタは他の鍼灸院とは違い、オープンで前向きな雰囲気が感じられて魅力的でした。またちょうど美容鍼が流行り出したころで、他社も含めていくつか美容鍼灸のお店を見学していたのですが、その中でもカリスタは専門性が高く信頼できると感じて、入社を決めました。

ーー カリスタで実際に働いて感じた、カリスタの魅力とは?

久保木:お客様を通していろいろな世界を知ることができる点が魅力的だと思っています。鍼灸という道具を通して、プライベートでは関わることのないような方の話を聞けたり、触れ合ったりすることができるのはとても楽しく刺激的な毎日です。

新川:新社会人として最初に就職した会社がカリスタでよかったと感じています。鍼灸の施術だけではなく、社会人としてのマナーや考え方なども徹底的に教えてもらえたので、きちんとした社会人になれた自負がありますね。人として成長できる環境だと思います。

ーー スタッフの時と院長になってから変化した点などはありますか?

新川:院長になってからは店舗スタッフ全員のことを見たり、会社目線で店舗運営のことを考えることが求められるので、責任感とともにやりがいを感じます。また、「院長」に対してはお客様からの期待も高いので、きちんとお応えしなければいけないという気持ちが強くなりますね。イレギュラー対応だったり、数字管理だったり、業務内容は多岐に渡ります。

久保木:私が院長になる前に勤務していた店舗は、スタッフ全員の意見を取り入れていくスタイルでしたので、自分も店舗を作っているという実感は以前からあり、院長になってから大きく変わったことはないと感じています。ですが実際に院長の立場になると、自分が思い描いていることを店舗ですぐに実践できることが面白い反面、決断を下すことへの責任を感じるようになりました。以前は池袋店で、院長になる際に銀座店に異動になったのですが、お客様層も全く違いますし、仕事のやり方なども店舗により異なる点があるので、当初は覚えるのに必死でしたね。

ーー 院長として、目標としていることを教えてください

新川:第一に、お客様を大切にする店舗を作っていきたいです。具体的には、お客様のカルテを見て会議をするのですがその改善や、新しいお客様に継続してご来院いただくためにはどうすれば良いかをみんなで考えるなどの取り組みをしています。お客様を大切にすることで売上も増加させ、全国のナンバーワン店舗になることを目標としています。

また、私は九州の出身なのですが、地方では鍼灸の知名度が低い場所も多いので、カリスタとして、地方展開をぜひ増やしていきたいなと思っています。店舗が増えることでスタッフが活躍できる場所が全国に広がったらいいですね。

久保木:私はお客様を大切にすることはもちろんですが、スタッフを大切にするお店でありたいと思っています。お互いに信頼し合う、愛にあふれた店舗が理想像です。会社の目標としては、今後も多店舗展開を行っていく計画なので、そこを支えていけたらと思っています。

ーー プライベートと院長の仕事の両立についてはいかがでしょうか?

新川:院長でも週休2日としっかりお休みを取れるので、ハマっている韓国ドラマを見たり、韓国語のレッスンに通ったりしています。私が休みの日は、院長の代理業務が出来るスタッフにシフトに入ってもらうようにしているので、安心して任せていますね。何かあったら近くの店舗の院長に相談するように伝えているので、店にいるスタッフで十分対応してくれていて、私は休みを楽しむようにしています。

久保木:私も仕事とプライベートはしっかり分けたいので、プライベートはきちんと遊びます。休みの日は、急用の時は電話してねとスタッフに伝えていますが、大きなシェアハウスに住んでいるので、そこの友人たちと遊んだり、のんびり過ごしたり、オンオフを切り替えて過ごしています。

今後も積極的に店舗拡大予定のカリスタで、こんな人と一緒に働きたい

ーー お2人からみて、カリスタで活躍できるのは、どのような方でしょうか?

新川:そうですね。まずは鍼灸に興味を持っている人。そして、課題意識を持って改善ができる人。この2点を持っている人は、活躍していると思います。お客様やスタッフに対して、小さな変化にすぐに気付ける点も大切ですね。こうすればもっとよくなる、とお店に対して提案をして、スタッフ全員でお店にイノベーションを起こしていくことで、結果的に売上にもつながってくると思います。

久保木:純粋に鍼灸が好きなことと、行動ができる人ですね。例えば、新しいお客様についたあとに、自分の対応をきちんと振り返ることができるかがポイントです。リピートという結果を重視しているのではなくて、お客様に言われたことにどう対応したか、それを次につなげるためにどうすれば良かったのかを、周りに相談したり、練習するなどの行動を起こせる人は、自然と成長していく印象があります。また、素直な人はカリスタに向いていると思います!

ーー カリスタへの入社を希望する方にむけて、メッセージをお願いします!

久保木:カリスタは人間関係がとても良い会社です。総院長のCHIHIROの性格が、優しくて穏やかなので、似たようなタイプが集まっている印象があります。そういう意味でも、思いやりがあって一緒に働く仲間を大切にできる人と働きたいですね。それぞれ、様々な思いを持って鍼灸の学校に進んでいると思うのですが、先ほどお伝えしたような鍼灸への思いを持った人はオールウェルカムな会社です。

新川:人と接する仕事なので、コミュニケーションが好きな方にぜひ来てほしいですね。いろいろなお客様に対応しなければいけないので、中には話が合わないお客様がいるかもしれません。そんな時でも相手に気持ちの良い時間を過ごしてもらうことが必要です。お客様と話が続かないとか、難しい要求をいただいた、などの壁にぶつかった時でも、壁を乗り越えようとする姿勢のある人だと良いと思います。いろいろな美容がある中で、美容鍼が好きで美容鍼を広めたいと思っている人と一緒に働きたいと思っています。店舗目線で広い視野で働ける人はすぐに活躍できると思います。

カリスタは、鍼灸だけでなくITやマーケティングなど鍼灸+αでスキルを身に付けたい人にとっても、活躍できる場所がある会社です。進路を考える時は、鍼灸だけに絞って本当にいいのか不安に思うこともあると思いますが、いろいろなことに挑戦したい人に対しては、様々なステップアップができる環境を用意しているのも大きな魅力だと思います。

いかがでしたか?カリスタでは今後の事業拡大にむけて鍼灸師を募集中です。興味を持ってくださった方、ぜひ一度お話しませんか? お気軽にご応募ください。

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