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Cajonへの転職は、いわゆる”敷かれたレール”からの脱線です笑

Cajonに入ることになったきっかけを教えて下さい

大学を卒業して、世田谷区の小中学校の非常勤教師をしていました。 Cajonを知ったのは、当時弊社で働いていた知り合いから紹介を受けたことがきっかけでした。 実はその頃、『もっと刺激のある仕事がしたい』と、教師を続けていくことに対して迷いがあったんです。”公務員”=真面目で堅い仕事。というイメージがどうしても自分に合わなかったのかもしれません。それもあって、ベンチャーという全く別の世界にとても魅力を感じました。

入社前面談での社長の第一印象は、『目力半端ないな、この人…』でしたね笑。待ち合わせしていたカフェで、僕を前にPCでなにやらカタカタやってるし、『なんだかよく分からないけど、仕事できそうなベンチャーの社長っぽい。』って思ったのを覚えています。

正直、何の仕事をやるなんてほぼ理解しないまま入社を決めました。(今思うと恐ろしいです…)『なんとなく面白そう』『ここだったら刺激のある仕事ができるかも』という気持ちが僕のCajonへの入社を決めました。

ちなみに、仕事中、社長から僕へ向けられる鋭い目線は、今でも当時の印象のままです笑。

今はどんな仕事をしていますか?

営業マネージャーとして、各部署の営業統括をしています。自分の売上をつくるのはもちろんですが、営業メンバーの育成・同行営業なども同時に行います。また、目標を達成するための営業戦略や売上管理をするのも重要な仕事です。

経験ゼロの営業マンから、今ではメンバーをまとめるマネージャーという立場になり、自分だけじゃないんだという責任の大きさを感じています。いや、正直最近になってやっと実感してきたんじゃないかと思うくらい、日々がむしゃらだったと思います笑。

マネージャーになって変わったのは、とにかく判断をすることが増えたということです。『今月はこの戦略でいくぞ』と判断するのもそうですし、何より勇気がいるのは、軌道修正をする時の判断です。 遅くても早くてもいけない。でも、方向性を決めないことにはメンバーも動けない。というプレッシャーがすごくあります。 その分、自分1人で営業していた時よりも、チーム・会社全体で目標達成することへのこだわりは半端なく強くなりました。もちろん嬉しさもその分大きいです。

ただ、みんながクラッカーを鳴らして達成を喜んでいる中、僕の気持ちは意外と冷静で、『次どうするんだっけ』と思うことが多くなりました。成長ですかね笑。

ざっくりな質問ですが…今後どうなりたいですか?

自分がこうなりたい!という、具体的な姿を考えたことはあまりなかったかもしれません。 ただ、当初から掲げている『Cajonを上場させる』ということに貢献したい。という強い想いがあります。 じゃあ実際に何をするの?という話だと思うんですが、今は目の前の目標を確実にクリアしたいです。 先ほどの話にも少し出ましたが、今、マネージャーという立場になって、判断することがとても多くなりました。今後はさらに大きな決断をすることが増えると想います。 目標、戦略、時には辞めることを決断し、それに対して誰よりもリーダーシップをとって進まなければいけないと思っています。

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