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出口の見えない焦燥感を抱き続けるよりも異常なくらい働いて成果を追求する

人材業界で7年間、一貫して営業を

新卒で入った人材業界の会社では、一貫して営業職を担当していました。 配属の部署が、立ち上がったばかりの部署や、少人数拠点の担当だったこともあり、入社年次が浅いときから、自らチームの戦略を考えたりする機会は多くありました。

ただ、出口の見えない焦燥感が常にあった

決まった事業の中で、『勝つための方程式』はある程度決まっていて、徹底的にやりきることが成果を出すポイントでした。そのような環境でも得られることは数多くありましたが、先人たちが築いた会社のブランドやノウハウがあっての成果だったので、本当の自分の力はどうなのか?業績が伸びていても焦燥感が常にありました。

そこで転職を決意、目指すは世界に通用するプロダクト

「新しいサービスや事業を創れる人間になりたい」という強い想いがあったので、マーケットが伸びていて、次々に新しい機会が生まれているインターネット業界への転職を決意しました。

現在は、動画リワード事業の要となるプロダクトの設計・セールスとの折衝・メディアとの渉外業務等、良いプロダクトを創れるように一連の業務全てを担当しています。

動画リワード市場においては、すでにグローバルプレイヤーが多く参入している市場で、如何に他社と違うコンセプトで、市場の中でのポジショニングを創るかが大切です。まだ誰も開発していないコンセプトでの開発になるので答えはないのですが、チームで考えた仮説を取組先の企業様へぶつけ、フィードバックをいただき、もがきながらもプロダクトを創っているフェーズになります。

僕たちが描く世界が実現できれば、取引先のメディア・広告主様も、メディア通じて楽しんでいるユーザーも間違いなくハッピーになれると考えています。そして、この事業を『日本発、世界に通用するプロダクト』にしたいという想いを持って仕事に臨んでいます。

事業を任せられるということ、それは?

想像していたよりも、辛く大変な事が多いです。

自分の構想を主軸にして事業を進められるのですが、出る成果・起きた事象は全て自分の責任になります。周囲の人間から見たら異常なくらい、働いていると思いますが、自分からしてみると毎日毎日、伝え方が難しいですが、研ぎ澄まされていく感覚があります。

インターネット広告は、施策一つ一つが数字になって、リアルタイムに跳ね返ってきます。想定通りに進まないケースも多いのですが、そこに向き合って、考えて、行動を積み重ねていくことでビジネスマンとしての洞察の深さ、本質的な力がついてきたように感じています。

そして、小さなことでも成果が出始めた喜びは何物にも代えがたいです。

言い方が悪いかもですが、前職の方が精神的には楽でしたし、プライベートも充実していたのですが、100%転職の判断は正解だったと言い切れます。

名ばかりの肩書きに踊らされるな

前職の会社の方々は素晴らしい先輩・同僚に恵まれていました。ただ、グループの中での一事業会社といった立ち位置であり、将来的にも事業の広がりは考えられず、営業マネージャーとして出世していくキャリアパスしか見出せなかったため、本来やりたかった一事業を立ち上げる責任者という立場で仕事をするのは難しかったと思います。

任されてみて、事業責任者という立場で仕事をすることで、圧倒的に成長スピードは速まっていると感じています。

インターネット業界では新しいサービスが次々と生まれています。先行者がいない市場で一気に価値のあるサービスを立ち上げる事ができれば、市場の中での第一人者になれる可能性は高まるので、会社や事業を立ち上げるには良い市場だと感じています。

会社単位で考えてみても、次々新しい事業にトライしますし、出る杭はどんどん伸ばす社風ですから、アグレッシブにチャレンジしたい人には魅力的な市場・会社であると思います。なので、チャンスはどこにでもあります。ないのは見つける気がないだけだと思います。

「日本発、世界に通用するプロダクト」を創りたい

ビジネス・エンジニア同じ目線で「創って作って売る」を、他社には無いスピード感で実行できるチームを作りたいと思います。

将来は経営者になりたいと考えていますが、この半年は後先考えず、息を止めて走ると決めています。成果に向き合って、とにかく良いプロダクトを作りたい。No.1になった景色を皆で見てみたいです。

そんな想いを共感できる、一緒に目指したいという方、お待ちしてます!

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