こんにちは!
今回は、仙台支社で活躍している土見さんと近野さんの対談レポートをお届けしたいと思います!
地方拠点第一号店である仙台支社がどのように設立され、どんな役割を担っているのか?
是非こちらの記事を通して知っていただけますと幸いです!
プロフィール
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仙台支社立ち上げの経緯
土見さん:
仙台支社が立ち上げられた背景には、アドソリューション事業部で行っていた記事広告が急速に広まり始めたことがあります。広告事業が好調に成長する中で、ライターや、バナー広告、動画広告を制作できる仲間が必要でした。優秀な人材確保の地方採用拠点として、またその方々の活動拠点として2016年11月に設立したのが始まりです。
仙台は東北六県の中でも、優秀な人材が集まりやすい場所で、東京に次ぐ拠点として位置づけられています。情報系の専門学校や大学が充実しているため、エンジニア採用の拠点としても大きな可能性を感じました。
仙台支社の役割
土見さん:
現在、DMCのトレーディングデスク事業部において、バナー広告や動画広告の制作、撮影を行い、GoogleやYahoo!などのメディアに広告を出稿しています。また、それに伴う広告運用などのオペレーション業務も担当しています。
仙台の好きなところ
近野さん:
仙台の好きなところは、自然が豊かという点です。市街地から少し離れると、山や海が近くにあり、自然に囲まれた環境で過ごせるところが魅力ですね。程よく都会的な部分もあり、バランスの取れた場所だと思います。
土見さん:
交通の面でも、例えば新宿駅のように混雑することはなく落ち着いています。地下鉄も整備されていて移動が便利ですし、新幹線で東京まで約90分でアクセスできるので、非常に便利です。
個人的には、街の中に木が多いところが気に入っています。
仕事が楽しいと思えた瞬間
土見さん:
私は割と何でも楽しむ方ですが、広告事業の面白いところは、メディアに配信した広告がしっかり数字としてフィードバックされる点だと思います。配信された広告からユーザーの心理を読み取ることもできますし、「これが求められているバナーだ」ということを実感できた時は達成感があります。
また、仲間が成長していく様子を見ているのも楽しいですね。
近野さん:
僕は新しい案件が立ち上がるときがとても嬉しいです。運用、制作、オペレーションのそれぞれのチームが協力して案件を進めていく中で、数字が結果として出てくると、それがチームとしての大きな達成感に繋がります。特に、案件がうまく立ち上がる瞬間は、チーム全体で喜びを共有できるので楽しいです。
仙台支社の今後について
近野さん:
今後は、新しく入ってきたメンバーをしっかりと育て、現在14名のチームをさらに大きくしていきたいと考えています。その上で、数字の成長を目指してより強いチーム作りを進めていきたいです。
土見さん:
私は仕事以外の話をする時間がとても好きです。「おはようございます」と挨拶して、仕事の話だけで一日が終わるのではなく、何気ない雑談を交わすことで仲間としての絆を深められると感じています。仙台のメンバー達が会社に来ることが楽しみになる取り組みとしてランチ会などを行い、仲間との繋がりを深めていきたいと思っています。
また、バレットグループ全体への貢献を前提しながらも、地方拠点の強みを活かして「我の強い仙台」でありたいとも思っています。
仙台支社では、東京や福岡など全国のお客様を担当していますが、仙台出身の人間としては、地元企業に貢献することに大きなモチベーションを感じます。小さな牛タン屋さんなど、地元の強みを活かした企業の案件を一生懸命支援していきながら、仙台支社として社内にインパクトを与えていき、同時に会社全体で数字を伸ばしていきたいです。さらに、開発拠点としての役割も強化していきたいと考えています。
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皆さん、いかがでしたでしょうか。
仙台支社の魅力や雰囲気を少しでも感じていただけたなら幸いです。
仙台支社では、社員一人ひとりが地域に根ざした活動を大切にしながら、前向きな姿勢で取り組んでいます。そのエネルギーや熱意が少しでも伝われれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
土見さんと近野さんの対談動画はこちらからご覧いただけます!
バレットグループ「仙台支社」紹介‼