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【社員インタビュー】「夫の紹介で入社しました」夫婦で働くメリット・デメリットとは

こんにちは、採用担当です!

今回は、バレットグループの受託開発チームに所属している中村 健太郎さん(仮名)と中村さんの紹介で入社した奥様の未来さん(仮名)にインタビューしました!

●転職したきっかけ、バレットグループへ入社した決め手とは

●奥様である未来さんをリファラルしようと思った理由、入社までの流れ

●リファラルをしてみて、悩んだこと・大変だったこと、良かったこと

●夫婦で働いてみた感想(メリット/デメリット)

などなど、リファラルに限らず転職活動の軸やバレットグループの入社理由について幅広く話してもらいました!ぜひ最後までご覧ください!


プロフィール

中村 健太郎 (なかむら けんたろう)

2018年 3月に専門学校卒業後、某予約システムやECサイトの開発・保守に携わる。

2022年 8月にバレットグループへ転職 。エンジニアチームに所属。
    バックエンドエンジニアとして開発業務メインにWebアプリ開発を担当。


中村 未来(なかむら みらい)

2019年 3月に専門学校を卒業後、UI/UXデザイナーとして従事。
    自社アプリのデザインを中心に開発に携わる。

2020年 6月に療養のため退職。

2022年 10月に夫である中村 健太郎さんの紹介でバレットグループへ転職。
    クリエイティブチームに所属し、ライティング(LPのテキスト作成、LINEのシナリオ施策の作成)
    やコーディング、デザイン業務、資料作成などクリエイティブ領域を幅広く担当。

■転職活動について

ーお二人の転職のきっかけ、理由を教えてください

健太郎さん:
結婚をきっかけに、業務内容や働き方について改めて考えてみた際、当時、首都圏に住んでいたのですが、「もっと広い家に住みたい」「将来、子どもが生まれた時に育てやすい環境に住みたい」と住居のことを考え、転職をしようと考えました。
また、仕事もこのまま保守だけを続けて毎日似たような作業をするよりも、もっと幅広く挑戦してみたいと考えたため、バックエンドの経験を生かしつつフロントエンドの業務もできる会社に転職しようと思いました。

未来さん:
新卒で就いた仕事がなかなか過酷で、体力的に限界が来たため一度仕事をお休みしていました。
その後、結婚をしプライベートの生活も落ち着き、体調も安定してきたため就職を検討し始めました。


ー転職活動の際にどのような視点で会社を探していましたか?

健太郎さん:
地方で働きたかったため、リモートで働ける会社を探していました。また、前職では保守メインの業務が多く、言われたことをただ繰り返す単純作業となっていたため、バックエンド開発の経験を生かし技術の向上ができるところや、フロントエンド開発の業務も行える会社を探していました。

◆優先度◆
①リモート > ②開発ができる > ③自社サービスや受託を行える会社 

未来さん:
「夫婦の生活に支障が出ない」を前提に「誰かの笑顔のために」を軸とし、「ITの恩恵を全ての人に届け、誰かのQOLを向上できる」ことを意識していました。
前提の「夫婦での生活に支障が出ない」では、プライベートの時間をきちんと確保できる会社を探していました。夫婦どちらか片方だけ時間が取れるのではなく、一緒に時間を取れるといいなと思っていました。また、前職では、「人(従業員)=労働力」的な環境にいたため、人を大切にしている会社かどうかも重視していました。

◆優先度◆
①プライベートの時間がとれる > ②仕事を通して「誰かの笑顔のため」に繋がるか > ③人


ー健太郎さん、入社の決め手はなんですか?

健太郎さん:
リモートワークで働けることと、自分がやりたい開発ができそうだと思い入社を決めました。また、面接で関わった人たちの人柄が良くて雰囲気の良い会社だと思いました。


ー入社後の印象はいかがでしょうか?ギャップはありましたか?

健太郎さん:
自分が経験してこなかったのでびっくりした出来事ですが、これまで保守メインだったので、開発がどのくらいのスピードで動いていくのかイメージできておらず、急に短スパンで開発をすることに対して最初は苦労しました。
前職では大きな会社のサービスだったこともあり、急いで改修しなければいけないほど緊急度の高い修正がなく、じっくりと確実にチーム体制で開発を行っていたけれど、バレットグループだと比較的リリースが早い案件開発があったりするのでギャップを感じたのだと思います。

■リファラル(紹介)について

ー奥様である未来さんを紹介しようと思ったきっかけや理由は何ですか?

健太郎さん:
妻の前職の在職期間は短いですが、能力や仕事への姿勢は評価されるべきだと、近くで見ていて感じていましたが、転職活動をする中で、在職期間だけにフォーカスが当てられて十分に評価されていないような印象がありました。
妻が面接で話す内容に対して企業から信用してもらえない節があり、このままだと他の企業の面接でも同じように思われてしまうのではないかと思い、自分が入っている会社であれば、入社後に思いっきり活躍できる環境があるのではと思い、紹介しようと思いました。


ーどのように声をかけましたか?紹介してから選考を希望するまでの流れを教えてください。

健太郎さん:
最初は軽い感じで声をかけました。入社して迷惑をかけるような人ではないし、普段から自分が働いている様子を見ていたり、仕事について軽く話していたりはしていたのと、詳しい会社説明は紹介後のカジュアル面談で採用担当の方に任せようと思っていたので、「ここの会社どう?」ぐらいの軽い感じで紹介しました。
また、絶対に入社してほしいという温度感ではなく、いい意味で自己責任で判断してもらったら良いなと思ってました。あとは、同じ職場なら前のように妻がオーバーワークしそうになっても止められるなと思いました(笑)


ー未来さん、健太郎さんにバレットを紹介された時はいかがでしたか?旦那さんが働いている会社を紹介された率直な感想を教えてください!

未来さん:
第一声は「ありよりのあり」でした。笑
普段の業務の様子をみたり「〇〇さんって人がいい人で〜」「社内でこんなことしていて〜」と夫が楽しそうに話しているところを見ていたので、「そんなところで働けるのであれば働きたい!」と思いました。
ただ、前職で働いた期間が短いこと、自分をアピールすることが苦手で面接が下手なことから、そんな自分が受け入れてもらえるかは不安でした。何よりももし不合格になった際に夫が会社や私に対して気まずさを覚えないか心配でした。


ー未来さん、選考を進めようと思った理由は何ですか?

未来さん:
もともと「誰かの笑顔のために」を軸に会社を見ていたため、やりがい搾取のブラック企業に惹かれがちで「ここがいい!」と思う会社はことごとくブラック企業でした。
そこで夫から「いっそのこと同じ会社に入ってみては?」と提案され、バレットグループのコーポレートサイトから溢れる「人を大切にしている社風」や、夫が聞いていたバレットグループのオリジナルラジオから「人との繋がり」を大切にしており、社員の雰囲気が好きだなと思いリファラルでの採用に応募しました。
元々、目の前で実際に働いている人がいたのもあって、入社後のギャップがないことはわかっていたため「人」や「社風」に惹かれた時点で選考に進もうと思っていたのだと思います。


■夫婦で同じ会社で働くことについて…

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