現在9期目を迎えたバレットグループ。様々なデータと共にITベンチャー企業としての魅力、文化などを解説していきます！

売上・事業から見るバレットグループ

創業以来からの売上についてご覧いただきます。

このように現在、バレットグループは創業から8期連続で増収を続けています。2020年はコロナ禍でありながらも、売上を伸ばすことができました。

バレットグループには「逆境こそ仲間と楽しめ！」という言葉があります。IT業界は急激な変化の連続です。今までの正攻法が通じなくなることがしばしばあります。ただ、そのような中でもその変化をチャンスと捉え、仲間と共に成長するベンチャーマインドを大切にしています。

次に拠点について解説します。

現在、バレットグループは国内に5拠点、海外に2拠点、合計7拠点あります。
東京・新宿の本社では、グループの本社機能を有し、グループ全体の管理・統括及び新規事業の実現に向けて、多くのスタッフが従事しています。

仙台支店では広告運用を行うR&D拠点として、新潟支店では自社サービスの運用管理などBPO拠点としての役割を担っております。両拠点とも2名〜3名でスタートし、今ではそれぞれ20名を超える規模になっております。
今後も、地元で働きたい、地方でIT業界を目指す求職者に対し、継続的に成長できる仕事環境を整備してまいります。

2021年3月には広島県・江田島市にCOCODEMO江田島ラボを開設し、本社機能の一部を移設。研究開発拠点として、新たな雇用の創出や地方創生を目指しています。また、東京・仙台・新潟の拠点は都市部にありますが、このCOCODEMO江田島ラボは自然に囲まれた環境にあり、都心部にはない産業があることも特徴です。

社員から見るバレットグループ

次にバレットグループで働く“ヒト”について見ていきましょう。

役員4名で創業したのが2013年。そこから売上と事業の拡大と共に社員数も伸び続けています。

バレットグループの平均年齢は29歳と非常に若い組織です。最年少マネージャーは24歳ですが、これは決して例外ではありません。「役職（ポジション）が人を育てる」という文化があり、機会が人を育てていくという考えがあります。
自ら手を挙げたものにより多くの経験をさせ、任せることが成長への近道です。会社が挑戦したいことを「出来そうな人に任せる」よりも「やりたい人に任せる」ことを重要視しています。新卒入社・中途入社は関係ありません。

では、もう少し深堀りして、社員の構成についてご覧いただきます。

男女の比率は5:5で、11名いる部長のうち、5名が女性です（※）
バレットグループはWoman’s Value Awardを3年連続で受賞しており、性別・立場・経験にとらわれず挑戦できる組織を目指しています。　※2021年6月時点

総合職と技術職の割合は6:4で、多くの技術者が在籍しております。バレットグループでは、エンジニアは単なる開発者ではなく、グループ全体の事業成長を支える人材として位置付けられています。各事業で抱える難易度の高い課題を社内で解決できることが強みです。

2015年新卒採用を開始し、その数は年々増え続け、今では社員の約20%が新卒採用の社員で構成されています。また、バレットでは内定者インターンシップを推奨しており、入社前から裁量権を与え、採用イベントの運用を積極的に任せております。また、メンター制度・OJT制度、研修制度を導入し、個人の成長を促進させる環境を用意しております。

データから見る意思決定の速さ

最後にベンチャーならではのスピード感がわかるグラフをご紹介します。

下記は新型コロナウイルスの感染者の推移と弊社の対応を示したグラフです。

新型コロナウイルスの感染状況を見て、2020年1月29日に全社員に対しリモートワークを勤務を指示しました。その翌日、WHOが「国際的な緊急事態」を宣言しております。「WHOの宣言」や「7都道府県の緊急事態宣言」よりも早く対応できております。

また、リモートワーク環境整備を急ぎ、リモートワーク手当の拡充やオフィス家具レンタルの手配など行いました。その結果、オフィスの必要性を改めて見直すことができ、東京に2拠点あった事業所のうち、1拠点の引き払いを決定し、2020年7月27日には完全にオフィス移転を完了させております。

これにより、事業の拡大とオフィスの増床は切り離され、より素早い意思決定が可能になりました。

2013年にたった4人で創業したバレットグループも多くの人材、多岐にわたる事業を束ねるまでに成長しました。ベンチャーらしいスピード感、働きやすい職場、成長できる環境に身を置き、新しい事業に挑戦したい人を心から歓迎します！

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