技術者として採用に関わることの価値。開発部のメンバーに話を聞きました。
バレットにはテクノロジー&デザイン部という開発部があります!
今回はテクノロジー&デザイン部(以下TD)で活躍中のメンバーにインタビュー。バレットのエンジニアは一味違います…!ぜひご一読。
【プロフィール】
川森聖也 (カワモリ ショウヤ)
入社 :2019.8.1
所属 :テクノロジー&デザイン部 リーダー
経歴 :文系大学を卒業後、未経験でエンジニアとして前職の企業へ入社。
4年間勤めあげた後、バレットへ中途入社しました。
■触っていた技術:php(laravel), javascript(vanillajs, vuejs), golang, swift
mysql, nginx, docker, elasticsearch, cassandra, hadoop
■前職での取組み:【OJT】2年目から毎年行い計3名担当
【勉強会主催】 js, docker, 若手勉強会, 新人研修
入社のきっかけ
知人からの紹介で、バレットを知りました。
その方は前職時代の先輩にあたるかたで、転職されてすでにバレットの社員として働かれておりました。前職でのキャリアアップに悩んでいたところ、お声をかけていただいき、飲み会等に参加させていただいてバレットを知っていった…という出会いですね!
ーバレットに決めた理由は?
「この人たちと一緒に働きたい!」と思えたことが決め手です。
実はバレットを知ってから、入社するまで1年ほどかかっておりまして
それまで前述した通り、飲み会等でバレットのメンバーと関わりを持たせていただいておりました。
その場の楽しさはもちろん、仕事に対する思いや、熱さなどに共感しバレットで、このメンバーで働けたら楽しいだろうなと。また、マネージャーやその上の役職も目指すことができることが魅力的でした。
入社してみてどうですか?
ギャップはありません!強いて言えば、思っていた以上に熱い!ということ。
入社前から関わっていた方々は、エンジニアらしからぬ熱い思いを持ったメンバーが揃っているなぁということは感じておりました。
入社してから営業部などの他部署のメンバーの温度も知ると想像以上の熱さで。
業務でも他部署との関わりがあるのでとても刺激的です。
今の業務内容について
ー業務内容について
現在の担当業務は、インフラ、プロジェクトを横断した開発環境の改善、D2C事業関連の開発、PMとしてプロジェクト管理。そしてエンジニアの採用にも関わっています。
ー採用業務について
誰にも話たことはなかったのですが、元々採用業務に興味がありました。
実際に中途採用で面談に同席させていただき、候補者さんの背景や、思いなどに触れると
こういった考えもあるのか、と勉強になりますし話を聞いていて楽しいなと感じます。
仲間集めは、チーム作りにも影響が深いものと思っています。
いち技術者として会社に関わっていたころよりも、採用業務を知れた今の方が俯瞰して見れるようになったとも感じます。チームの強みや弱みも見れるようになってきて本当に必要な人材を考えられるようになりました。
最近では新卒採用にも関わらせていただいております。
中途採用とはまた違った雰囲気で、わくわくを感じながら取り組めている反面、緊張もしています笑
まだまだ採用業務は勉強中なので楽しみながらノウハウをためていきます。
今後について
これまで色々な領域での開発を経験してきました。
その経験を活かし「より良いモノを作る」ためのマネジメントができる人材、を目指していきます。
自分の課題としては、1つの領域を深めてきていないため、まだまだ経験や知識が不足していること。チームとしては、急スピードで人が増えていく中、チーム体制や基盤が追いついていない部分がありますので、体制づくりに努めたいと思います。
どんな仕事も楽しみながら、わくわくを大切にしながら。
技術だけではなく、ビジネスマンとして。
いつかもし、チャンスがあるのであれば事業部長だったり独立も有りかもなぁと思っています。全ては楽しみ成長する機会として捉えて進んで行きたいですね。
最後に、色々な技術にふれ経験を積まれている川森さんに、どうやって知識を得ているのか聞いてみました。
「エンジニアなりたての頃は土日がっつり。ものづくりをして覚えていました!早く一人前になりたいなと思っていたので。
現在では仕事で必要なものは都度調べたり、業務の中で覚えていく。
もともと座学やテキストを読み込むことは苦手なので…。手を動かしながら全てを勉強の機会として学ぶ姿勢でいます!」
川森さんありがとうございました。新卒採用の現場でもよろしくお願いします!