バレットではweb広告コンサルタントを募集中!
と、言うわけで今回は実際にweb広告コンサルタントとして働く先輩社員へインタビューしました。
入社したらこんなメンバーと働くんだな〜とイメージしながら是非ご一読くださいませ!
【プロフィール】
森下隼也 (モリシタ シュンヤ)
入社:2018.2.1
所属:BGテクノロジー株式会社 第二プランニング事業部 マネジャー
前職:アパレル会社→エステ会社→アパレル会社→広告系の会社
入社のきっかけ
前職で取引があった現営業部部長の足立さんが、バレットにジョインしたタイミングでお誘いいただいたのがきっかけになります。
その後、取締役である大崎さんも交えての食事会をして、
大崎さんがバレットの事業を語る眼をみて、ここで一緒に働きたい!
と思ったことが決め手です。
ー前職でも広告系の事業をされていたんですね
そうなんです。ただ、一言でいうとかなりブラックな環境で…。
拘束時間もとんでもないのですが
何より尊敬できる人がいなかったんですよね。広告業界は初めてでしたから
今の自分の働き方、業務、知識が正しいものなのだろうかと疑問をもちつつ
それを受け止めてくれる先輩もおらずという状況で。
そんな時に足立さんからのお誘いと、大崎さんに出会い
人の話をこんなにも飲み込んで、向き合ってくれる方がいるんだなぁと人間的にも惹かれてこの人達がいるこの会社でしっかり結果を出したい…。
当時の気持ちは今でも鮮明に覚えています。
現在の業務内容や課題について
ー業務内容について
BGTは営業部が第一、第二、第三で分かれているのですが、
担当する広告の領域によって事業部が分かれている形になります。
自分が所属している第二プランニング事業部は主にポイントサイトとの取り組みを戦略の中心として、大手代理店などを主要取引先として提案を行っております。
また、今期はポイントサイト以外の領域で大手キャリア様が自社でアフィリエイト運用をするに当たって、運用のお手伝いをする、アフィリエイトのSESのような動きもしています。
私はその両方の責任者という立ち位置をまかせていただいており
プロジェクトが円滑に周り、収益を拡大できるよう動いています。
ーチームについて
メンバーとは業務外でのコミュニケーションも積極的に取るようにしています。
具体的には定期的に飲みにいく!などですね(笑)
実は、メンバーとの関わり方については自分の弱い部分でもありました。
リーダーになった当初、「メンバーと接する時間が少ない」とご指摘をいただいたことがありました。
確かにメンバーと”腹を割って喋れていない”感があって、大きな問題ではないもののお互いに気を使いながら、仕事をしている…と言う状況でした。
そこで、業務時間以外でもコミュニケーションを取るようにしたところ目に見えてメンバーの反応が変わったんですよね。
業務時間中では、なかなか話ができないそれぞれの考えや思いを共有することで僕自身気づかされることも多く、人との信頼関係の構築は時間をかけるべきなんだなと学びになりました。
もちろんプライベートな時間なので強制ではありません!距離を縮めるための一つの手法として有効だなと!
また、メンバーには必ず考える癖をつけるように言い続けています。
自分たちの仕事は代理店という立ち位置なので、ただ上から下に、下から上に
言われていることを伝えるだけでは存在意味がないので
必ず自分の介在価値をつけるために、なぜこれを言われているのか、どうやって伝えれば
相手によく伝えられるのか、などを常に考えて行動してもらうことを意識してもらっています。
ーチームの課題
課題としては、業務上、他事業部との接点を持つ機会が少ないこともあり、なかなかコミュニケーションを取れていない点があります。
自分たちの携わっている領域の部分だけではなく他事業部も含めた取り組みをクライアントに提案して行ければと思っています。
今後について
ありがたいことに、バレットに入社する前の自分では想像もつかないぐらい良い形でキャリアアップができていると思っています。
個人的な目標としては、次のステップである事業部長を目指して行きたいと思います。
自分自身のキャリアアップではなく、チームメンバーのキャリアを導いていける存在でありたいと考えています。
マネージャーとして事業部の拡大をまかせていただいていることもありますが、何よりも一緒に働いているメンバーの活躍を心から応援したいと思っています。
どんな人と働きたい?
素直な方、明るく元気でがむしゃらに頑張れる方。
事業部の責任者をやらせていただくことで、採用などに関わらせていただく機会も
少しずつ増えてきているのですが、その人と一緒に働いているイメージができるかどうかが一番重要かなと。
第二事業部のメンバーは他の事業部と比べると落ち着いているメンバーが多いです。
(その分内に秘めているものはめちゃくちゃ熱いです!)
そんなメンバーと内なる情熱を燃やしながらがむしゃらに頑張れる人とお会いしたいですね!
森下さんありがとうございました。
インタビューの際「なんて言ってるけど、自分もまだまだ頑張らないとですけどね!」と謙遜をまじえてお話してくれた森下さん。人間らしいまっすぐさが慕われる理由なのかなと感じました。