株式会社ブランジスタに入る前
--今回は入社半年の大熊さんにインタビューしました! ブランジスタに入社前はどんなお仕事をしていましたか?
【大熊】編集プロダクションで数年に渡って、一般書籍やムックの制作に従事していました。なかなか忙しい日々でしたが、社会人になったばかりの大事な時期を、前職で過ごせたことは自分にとってとても有意義なものでした。
--そんな中、なぜブランジスタに? 【大熊】Webの世界にチャレンジしてみたい! という気持ちがありました。 さらに電子雑誌と聞き、今までの編集経験も活かせる! これだ! って思いました! 社内でも同様に思って中途入社している先輩社員はたくさんいますね。
現在
--現在はどんなお仕事をしていますか?
【大熊】入社して半年ですが、入社直後から多岐に渡って媒体の編集業務を行っています。今までは紙の媒体をメインとして扱っていたので、一口に同じ“編集”と言っても、やはり紙とは異なる部分も多くあります。 ですが、Webですので発行して終わりではなく、その後もWebサイト上やSNS、メルマガなどを更新、配信することで継続的に読者と“接点”をもつことができるようになりました。これは編集の人間にとっては本当に嬉しいことなのです。
--それってプレッシャーでもありますよね。
【大熊】もちろん、記事が読まれているかなど解析でダイレクトに分かるので、落ち込むこともありますが、その反面、やりがいも感じます! 私、こう見えてかなり負けず嫌いなんです。
株式会社ブランジスタについて
--ブランジスタのどんなところが良いところですか?
【大熊】とにかく成長できる!
これに尽きます。 現在、会社が急成長しているのをひしひしと感じます。自分でも積極的に情報を取りにいったり、学んだりしないと会社の成長と求められているものに対応できなくなるという危機感を、感じるほどです。
だからこそ、入社してからこれまでやってきたことで、自信になっている部分もあります。
--紙の業界からWebの業界への転職は不安はなかった?
【大熊】たしかにWebの知識はあまりなく不安な部分もありましたが、研修やその後のサポートがしっかりしていたことで、それは解消されました。まだまだ勉強中ですが。
今後どういうことをしていきたいか
--今後はどういったことにチャレンジしたい?
【大熊】今は『SUPER CEO』や『GOODA』など男性読者が多い媒体の担当をしています。 今後はモノ系や、料理などのジャンルはまだありませんが、自分で企画して新しい媒体を立ち上げ、自分で運用できるようにしていきたいなって密かに企んでいます!
紙の雑誌は廃刊や休刊が続く中、当社は毎年のように新たな電子雑誌を世の中に送り出しています。 “次の1ページへ”という会社の指針がすごく好きです。もっともっとたくさんの方に当社の電子雑誌を知ってもらいたいです!