こんにちは、コーポレートの桑野です。

良い子のみんなからの質問にお答えするコーナーを突然始めるよ！
毒吐き毒子ちゃん(小学校3年生)からお手紙いただきました！どうもありがとう！

『BPMの皆さんこんにちは。毒吐き毒子といいます。
いつも楽しく、フィード読んでいます。
最近はネタ切れ感が出てきていますが、大丈夫ですか？
奇をてらう事ばかりに気が行き、肝心の中身に手を抜いているのではないですか？

ところで今開発中というプロダクト、まだ出来てないと言いますが、
じゃあどうして会社は存在しているのですか？
売り物がなくてどうやって会社をまわしているのですか？

教えてください！』

毒吐き毒子（小３）

毒吐き毒子ちゃん！どうもありがとう！
見事な毒吐きっぷりだね！学校で友達がいるか心配だよ！

…というわけで、まだ製品を売れない状況なのにどうやって会社経営まわしているのか？という質問だね！小３にしてそんなことを気にしてくれるんだね！

当社の事業は「システム開発」だけではないんだ。「建物メンテナンスコンサルティング」と「コンタクトセンター」という事業をやっているよ！

お姉さんがもう少し詳しく説明するね！

当社の事業は3つの柱で成り立っているんだ。それが「コンサルティング」「コンタクトセンター」「システム開発」。これが相互に連携し、歯車となって会社は動いているんだ！そこでの収益があるんだよ。

え？コンサルってカッコつけてんじゃねぇって？毒子ちゃん！毒が見事だよ！
うん、でも確かに、建物メンテナンスのコンサルティングってピンと来ないワードだよね！

毒子ちゃんは今、どんなお家に住んでいるのかな？お姉さんはお城みたいな豪邸なのではないかなって想像しているよ。壁に動物のはく製がいっぱいかかっているみたいな！(お姉さんの趣味には合わない！)

例えばそんな豪邸でも不具合って出てくるよね！ほら毒子ちゃん、ブチ切れてドア破ったりしたことない？うん、あるよね！例えばそういう時、誰かが直しにくるでしょ？それがメンテナンスだよ。

それだけでみるととても小さなことのようだけど、規模は小さなものから大きなものまであるんだ！
たとえば店舗とか工場とか寮全棟とかね。そうなると壁紙直す人水道直す人電気直す人…ってたくさんの業者さんが必要になるし、時間もかかるし、複雑になっていくよね。
どの業者さんにお願いする―とかスケジュールどうするーとかどの材料を納品するーとかとかとか。

そういう時に必要になってくるのが、この一連のプロジェクトをマネジメントしてくれる人！！
それこそが当社がやっている「建物メンテナンスのコンサルティング」という仕事なんだよ！

そして、このプロジェクトを実際まわしているのが、福岡にある「コンタクトセンター」。クライアントさんや職人さんらと連絡を取って滞りなく期日までにそれを完成させているんだ。もちろんやるべきことは完成だけじゃない。報告も必要だしお金のやり取りも生じる。

私たちは、このプロジェクトを完結させてフィーをもらっているってわけだよ。

そして、ここの事業とシステム開発はそれぞれ独立して存在しているわけではなくて、連携しているということが重要なポイントで、当社の面白い個性だと思っているよ。

どうかな？毒子ちゃん？わかったかな？

またお手紙ちょうだいね！バイバーイ！

※毒吐き毒子ちゃんは桑野の邪悪な妄想が生み出した架空の人物です。
※これはシリーズ化する予感。