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【勉強カフェ スタッフインタビュー】
社員へのインタビューに引き続き今度はスタッフへのインタビューです!
第一弾は田町スタッフの鈴木福人さん。
田町の朝の顔と化している彼は勉強カフェでどのようなことをしているのでしょうか?
 
1.勉強カフェで働いてみようと思った理由
 
 今私が働いている田町スタジオのマネジャーと、勉強カフェで出会う前から知り合いなのですが、彼がFacebook上で勉強カフェのスタッフ募集をしていて、興味をもったのがきっかけです。
 各スタジオに、200名近くの会員さまが所属している環境は、とにかくいろんな人と会って話したい自分にとって魅力だったので、迷わずマネジャーに「働きたい」とメッセージしました。 (もちろん正規の採用ラインで審査してもらっています、コネとかではないです…笑)
 
 
2.勉強カフェで働いていて一番楽しい瞬間
 
 集中できる環境をもとめて入会される会員さまが、勉強の合間に気心の知れた勉強仲間をつくって、だんだんと絆を深めていく様子がわかると、ここで働けていて良かったなって思います。
 勉強カフェを長く続けてくださる会員さまは、オンとオフの切り替えが上手で、オフの時間をつかって勉強会や交流会を主催してくださったりします。
そういったイベントのプロデュースのお仕事――例えばHPに情報を載せたり、POPをつくったりします――に携われるのも、大きなやり甲斐になっています。
 
 
3.勉強カフェでの仕事を通して学んだこと
 
 したいことをするために必要なことが身についていないから、もっと勉強しなくてはいけない、と考えていました。 それももちろん、そうなのですが、今すぐしたいことをすることも、世の中で生きていくためには必要なんだなと、勉強カフェで働きながら実感しています。
 必要なことを身につけるためには、自分がイメージしていることに向かって、
アクションをおこすことが大切な学習になるからです。
 スタッフは皆、目標設定サポーターという役職を掲げています。 会員さまの勉強カフェでのアクションが、目指すゴールイメージに近づけるように応援していくことは、スタッフの大切な仕事のひとつであり、学びの形なのだと思います。
 
 
4.勉強カフェをまだ知らない人に伝えたい、私の思う勉強カフェの一番の魅力
 
 スタジオの環境を整えたり、会員さま同士を繋いだり、事務仕事をしたり…。
勉強カフェでやれることはマルチにあります。
 やれることがたくさんある分、自分でも思いがけないところで向き不向きを実感できるチャンスがあります。得意なことはもっと得意になれるように、苦手なことはスタジオの負担にならないよう、スタッフ同士で補い合えるように、スピード感をもってコミュニケーションをとっていきます。
 働き始めのころは、その中で置いてけぼりにならないか不安でしたが、スタッフも会員さまもみんな温かくて一所懸命な人たちばかりで、おかげさまで無理なく愉快に働けています。
 
 
5.最後に一言
 
 是非一度スタジオに足を運んで、適当にスタッフをつかまえて(笑)なんでも好きな話しをしてみてください。 忙しい業務の合間でも、スタジオを案内したり、話を聴いたりしてくれると思います。
 目の前の人の、もとめているものに興味があるからです。
 人と出会うことが好きで、人への興味を広げたい想いがあれば、きっと充実した時間を送れると思います。
 
 ※写真は実際にイベントを開催しているところです(^^)