1
/
5

【勉強カフェ スタッフインタビュー5】
社員へのインタビューに引き続き、今度はスタッフへのインタビュー更新中!
第五弾は、青山スタジオの菊池百合子さん。
慶應義塾大学文学部に在籍している彼女は現在、インターンとしても勉強カフェのメルマガを担当してくれています。
どんなことを思いながら勤務を続けているのでしょうか。

1.勉強カフェで働いてみようと思った理由
  
たまたま知り合いの大人の方が勉強カフェの会員で、おもしろそうなアルバイト先として紹介してもらったのが、勉強カフェを知ったきっかけです。
学生である私にとって “大人” と出会える機会は限られていたので、最初はたくさんの “大人” と話せるのを魅力に感じて。
でも、ここで働いてみようと思った一番の理由は別にあります。
私は以前から、いろんな人と出会って話を聞くのが好きでした。
それらの出会いをとおして、これからは今まで出会ってきた人どうしをつなげてみたい、と思っていたんです。
勉強カフェを見学しに行ったときにそんな話をしたら、いきなりそんなことを言い出す私の話をすごく丁寧に聞いてくれて、そして「それ勉強カフェでやってるよ」と教えてもらえて。
“人” に惹かれたのと、「私がやってみたいことを仕事としてやっているなんて!ここに入るしかない!!」と思い(笑)、仲間に入れてもらうことにしました。
  
  
2.勉強カフェで働いていて一番楽しい瞬間
  
自分のアクションで少しでも誰か一人のお役に立てたときが、一番楽しいし嬉しいです。
例えば、自分が書いた勉強カフェのメールマガジンに「感動した」というお返事がきたり、会員さまに他の会員さまやイベントをご紹介して、そこから新しいステップがうまれたり……
そんなチャンスが勉強カフェにはいっぱいあって、自然とパワーがでてきます。
あとは、新店オープンの準備や、全国各地の勉強カフェへの訪問、他にも勉強カフェにはわくわくする瞬間がたくさんあります。
だって、私が入った時はまだ3都県にしかなかった勉強カフェが、この2年間で11都道府県に増えているなんて、もうそれだけでわくわくしませんか?笑
  
  
3.勉強カフェでの仕事を通して学んだこと
  
目の前の誰かの役に立ちたいなら、自分の思いを持つだけでなく、相手への想像力を持つことも必要だ、ということ。
これって、1人の見学の方のご案内でも、2,000人に届けるメールマガジンでも、変わらないように思えるので、すごく大きなことを勉強カフェで学んでいるなぁと感じています。
そして、これをまだまだ実践しきれていない私を、社員全員があきらめることなく育てようとしてくれているので、その思いに少しでも答えたい!という気持ちが私の原動力ですね。
勉強カフェでは学びのチャンスがいつも近くにあるので、他にも日々たくさんのことを全身で吸収しています。
  
  
4.勉強カフェをまだ知らない人に伝えたい、私の思う勉強カフェの一番の魅力
  
“人” です。ここに集う人は、会員さまも社員もスタッフもみんなとても魅力的。
本気であることはかっこわるいことなんかじゃないし、そのままの自分で未来について仲間と語り合うのは本当に楽しいし、お互いに「それいいね」って応援し合える関係。
人の “想い” に人は集まるし心動かされるんだ、って肌で感じられる場所です。
  
  
5.最後に一言
  
勇気を持って一歩をふみだしたら、チャンスをつくりだせる。
これも勉強カフェで学んだことです。
だから、もしも少し興味を持ったら、ぜひ私たちに会いにきてみてください。
ゆかいですてきな仲間が、心からWelcome! してくれるはずです^^