1
/
5

ファンを笑顔にすることほど楽しい仕事はない

BOKURAししどです。

弊社が支援させてもらっている各チームの選手やスタッフ、コーチ陣、チア向けに、

『ファンを創る重要性』

について講義させてもらっています。(地方行脚)


セミナー自体は大体60~90分程度の時間を使ってやってるんですけども、その内、約20~30分程度使って、受講者(選手やスタッフ)同士で行うグループワークに費やしています。

各チーム、長いシーズンを一緒に戦ってきたり、開幕前のかなりキツい練習を乗り切っているだけあって、どのチームも仲の良さや活発な意見を多く目にします。

で、表題の、

『ファンを笑顔にすることほど楽しい仕事はない』

これ。

本当最近実感してるわけです。

そして、これを誰よりも実感してるのがスポーツチームであり、プロアスリートだなーと。
ファン(エンドユーザー)と多くの関わりを持つからこそ、時には叱咤もされるだろうし、感謝もされるだろうし。

ファン側も、単純に競技を楽しんでる方もいれば、命かけて毎週応援してる人もいる。もう、色んなものを超越して、『推しが息してくれてるだけで幸せ』…という人までいる。

そういった人や感情をつなぎ合わせるのがBOKURAの仕事なんだろうな、と。

ファンがどんなことに感動するのか、感情を動かされるのか…そういったことを改めてチーム全員に考えてもらう、というのがこのセミナーの意義です。

『プロアスリートは競技のレベルを上げることにだけ注力しろ』
…というような意見をたまに見かけることがあります。
これは正解、不正解…という話ではなく、そういう考え方もある…というくらいにぼくは捉えています。

色んな考えのファンがいて、色んな考えのアスリートやチームがある。ビジネスである以上、稼げる形が必要だし、色んな需要と供給に応える必要があるわけですね。(優先順位の見極めは必須)

ちなみにぼくは現在、
Bリーグ2年生
Jリーグ1年生
です。

チームやリーグ、ルール、これまでの歴史、昇降格の条件…など、もう本当に知らないことだらけですけど、現地観戦はもちろん、バスケットLIVEやDAZNでのオンライン観戦はしょっちゅうしてるし、各チーム、各選手だけじゃなく、ファンのSNS投稿も楽しくチェックしてます♪

自分自身、バスケをやる側でもあるため、例えば、身長2メートル超えるような選手もダンク外したりするわけです。もうね、それすらも
『うわー、またかー、しょうがない!次!次は決めよう!』
…みたいな、もうね、保護者ですよ。心境としては。

勝ったらそれはそれで嬉しいけど、負けてもその試合中の2時間が楽しかったら満足。
何なら少しでも関わったことのある選手が怪我せずシーズン終えてくれたら幸せ。

ちょっと何を言いたいか分からなくなってましたが、
単純に、
『競技のレベルを上げて試合に勝て!』
『SNSを活用してファンに情報発信しろ』
なんてことを言いたいわけではなく、

とにかくチームや選手やスタッフやチアのみなさんには、
・色んな需要があること
・色んな供給が出来ること
…を再確認してもらえたら嬉しいな、と思って講義しています。

つまり、
ファンを笑顔にすること…ほ色んな方法があるんだよ、と。

では、最後に講義中の選手のみなさんの様子をいくつか。

※講義中に写真撮ってなかったチームもあります。。

それではどうぞー!

◆アースフレンズ東京Z


◆東京エクセレンス






◆仙台89ERS







◆東京サンレーヴス


















◆山形ワイヴァンズ






◆越谷アルファーズ




◆レバンガ北海道





◆滋賀レイクスターズ









◆青森ワッツ








ファン向けの講義、早くやりたい。

※まだまだ支援チームは増やしていきます。

ししど

株式会社BOKURA's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社BOKURA
If this story triggered your interest, have a chat with the team?