バウムクーヘンのインタビュー企画 第2弾!(後編)
前回に引き続き、バウムクーヘンのインターン生、古澤真波人にお話を聞きたいと思います!
前回までは弊社で働くまでの過程についてお伺いしましたが、後編では実際に今何をしているのか、また近い将来どうなっていきたいのか聞いていきたいと思います!
-弊社の長期インターンシップに参画されてまもなく半年が経ちますが、具体的にどのような業務を行っているんですか?
主にECモールの運営に携わっています。
ほとんど徳山と同じような業務内容となっているので、僕からは今まで携わった業務について説明しようと思います。
最初の方は1つの商品を任せられ、その商品のクリエイティブ改善や、広告運用を行います。具体的には、小さい店舗を任せられているイメージですかね。仕事に慣れてくると、商品開発を行ったり、商品販売後の自社の顧客に対してメールやLINEを用いて販促活動を行います。
現在は新規モールでの出品やその出品に関わる作業を行っています。
-インターンに参画して、まもなく半年が経ちますが現時点でどのような力がついたと思いますか?
一番身に付いたと思うのは、「仮説を立て、それを遂行し、結果を検証する力」だと思います。
例えば、モール上のある商品の売上が悪い場合、どこが悪いのか仮説を立て、それを改善するためにはどのようなことをすべきかを考えることができるようになりました。
顧客のネックとなっている部分はどこかを考え、それを改善するためにはどのようなことが必要になるか。クリックされない場合は、最初に目に入る画像を変える、クリックされたはいいが、購入にまで至っていない場合は、商品紹介の内容を変えるというように、自分で仮説を立て、それを改善するために施策を実行することを繰り返すことで、この力が身についたと思います。
-今後、どのようになりたいと考えていますか?
僕自身、具体的に「これになりたい」という目標はありませんが、「いろいろなことに挑戦してみたい」と思っています。
現在はマーケティングに興味がありますが、公共事業や海外での業務など、いろいろなことに臆せずに挑戦していきたいと思います。その中で、自分が本当にしたいこと、楽しいと思えることを見つけ出して、それに注力していきたいと思っています。
-お話いただきありがとうございます。古澤君が将来どんな大人になっていくのか、今後の活躍に期待ですね!
《バウム Interview》「インターン古澤編」は以上になります!
弊社もうひとりのインターン生である徳山にもインタビューしていますので、ぜひ以下のリンクからご覧ください!
https://www.wantedly.com/companies/bmkchn/post_articles/426939
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