「就活終わったと思ったらもう働いてるの?」内定もらった1週間後には働き始めていた人の振り返り | BLTのインターン生たち
こんにちは!内定者としてインターン中の安田です。メディアプランナー(MP)としてAnnyのメンテナンスをしたり、マーチャンダイズ(MD)のお手伝いをしたり、採用担当として学生の方とお話したり、色...
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こんにちは!
内定者インターン中の安田です。
マーケティングの仕事をしていると、英語3文字の略語を使うことが多いです。
僕も仕事をしていく中で、いつの間にか身に着けていましたが、インターンを始めたばかりだと意外と分からないものです。
そこで今回は、これからマーケティングのインターンを始める人に向けて、業務の中でよく使われる略語とその意味をまとめてご紹介します。
コンバージョン率(Conversion Rate)のこと。webサイトにアクセスされた数のうち、コンバージョンを起こした数の割合を指します。
コンバージョンの種類には、商品の購入や資料請求、会員登録などがあり、サイトごとに異なります。
弊社で運営しているギフトECメディアのAnnyでは、何をコンバージョンに置いているのか、学生さんは1度考えてみてくださいね。
クリック率(Click Through Rate)のこと。広告や自然検索によってユーザーに対してサイトが表示された回数(インプレッション数)のうち、ユーザーがURLをクリックしてサイトに訪れた数(来訪数)の割合を指します。
キーワードを調べて検索エンジン上にサイトを表示させた際、サイトのタイトルや説明文を見て、ユーザーはクリックするかどうかを判断します。CTRを高めることの重要性や、どんなことをすればCTRを高められるかを考え改善していくのも、マーケティングの楽しさの1つだと思います。
↑検索エンジン上での表示例です。黄色線を引いた部分がサイトのタイトル、黄色枠で囲まれた部分がサイトの説明文になります。
CPA(Cost Per Action)とは、コンバージョンを1つ発生させた際に、いくらのコストが掛かったのかを表す指標です。
広告運用をすると、ユーザーが広告によってサイトをクリックする度に、サイトの運営側は広告費を支払う必要があります。
このとき、CPAは高い方が良いのか、それとも低い方が良いのか、意外と間違えて覚えがちな指標なので、どちらが良いのか1度考えてみてくださいね!
検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)のこと。サイトが検索エンジンで上位表示されるように行う一連の取り組みのことです。
サイトに来訪する人数を向上させるためには、このSEO対策が欠かせません。
では、具体的にどんなことをすればSEO対策になるのか、1度考えてみてくださいね。
(僕も学生さんとの面談を担当しているので、SEOについてお聞きするかもしれません。)
ここまで、マーケティングでよく使う略語の紹介をしました。
こういった略語の意味をきちんと理解しておくと、仕事をする際にもスムーズに取り掛かれます。
大事なのは、略語を覚えることだけではなく、しっかりとその意味を自分の中で理解することです。
他にもよく使う略語はあるので、そのうち紹介するかもしれません。楽しみにお待ちくださいね。
(他にもマーケティングをやりたい学生向けのコンテンツがあるので、合わせて読んでみると良いかもしれません。)