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【2023年度下半期MVP】4回目の受賞!入社7年目、成果を出し続けるトップコンサルタントにインタビュー!

こんにちは、BLAM人事・広報担当のりっちゃんです!

BLAMでは半期に一度、下記内容で最も活躍した社員を全社MVPとして選出しており、今回マーケティングDX本部の山坂さんが受賞しましたので、入社からMVP受賞までのストーリーをご紹介させていただきます!

※※全社MVP選定基準(毎半期)※※
以下4項目において他の追随を許さぬほどの圧倒的成果を出しているかで判断
①実績
②プロセス
③能力
④情意

※※2023年度下期 MVP受賞者※※
山坂 安明(やまさか やすあき)

【プロフィール】
■名前:山坂 安明
■入社:2017年6月
■配属:MDX本部 MDXセクション リーダー
■職種:コンサルティングセールス
■趣味・すきなこと:キャンプ、フットサル、Jリーグ観戦、バナナマン、マユリカ、水曜どうでしょう

改めて、MVP受賞おめでとうございます!
山坂さんの入社経緯からMVP受賞までのストーリーとBLAMに対する想いを伺いたいと思います!


--まずはじめに、部署と業務内容について教えてください!

マーケティングDX本部、マーケティングDXセクションにおいてリーダーを務めております。

業務内容としてはお客様に対してマーケティングDX支援を行っており、マーケティング戦略の立案から施策実行の伴走まで幅広く行っています。


--BLAMにジョインしたきっかけ

まずは、入社のきっかけですが、どんなきっかけでしたか?

前職ではZOZOTOWNを運営している株式会社ZOZO(当時株式会社スタートトゥデイ)に新卒で入社し働いていました。

当時経営推進室という部署で働いていたのですが自分が入社する前から安定した会社にジョインしたこともあり、ふと「ZOZOTOWNというサービスがなくなります、明日解散!」と言われたときに自分はその後飯を食っていけるのかと不安に駆られていました。

一緒に働いている人はみんないい人でしたし何も不満はなかったのですが、自分の市場価値を上げるためにも手に職をつける必要性があるのではと漠然と考えていた時期でした。

そんな時に小中高の同級生であったCOOである浅川さんと一緒にご飯に行く機会がありまして、「デジタルマーケターという職種は市場価値が上がりやすい」「ぜひ一度うちの会社を見に来てほしい」と転職活動するのも面倒だし一度検討してみるかと邪な気持ちで会社にお邪魔したのが最初のきっかけです(笑)


浅川さんからのお誘いがあったということですが、決め手は何だったんですか?

初めて会社にお邪魔したのはまだ代官山にオフィスがあった時でした。
オフィスの雰囲気を見させていただいて、その後杉生さん、木村さん、浅川さん、大田さんとご飯を食べにいきました。

その時に決め手が2つありまして、
杉生さんから挨拶の前にいきなり「で、いつBLAMに来るの?」と問われ、直感的に何かこの代表の会社に入ったらおもしろそうと思ったのが1つと

大田さんから「デジタルマーケティング業界に入ったら絶対に今思っている不安は解消できるよ!」と不安を抱えていた自分の背中を押されたのが2つ目の決め手でした。

直感的にこの人たちと働いたら面白そうだなと思ったのを覚えています。


--MVPの選出期間について

今回のMVP選出期間(2023年9月~2024年2月)は山坂さんにとってどんな半期でした?

一言でいうと劇的に変化を遂げられた半年だったと思います。

ここ3年間くらいは正直言うと個人として会社の期待に対して応えられていなかったと思っています。

理由としては会社としても新しいマーケティングDX支援という領域にトライする中で自分のなかで試行錯誤する期間が長かったためです。

そんな中で「まずは個人の目標を達成する!」という思いが強い中で、期待を込めて組織内のポジションとしてリーダーの業務も任せてもらえるようになりました。

チームメンバーに対して最大限自分のリソースを投下したい、一方で個人の目標の達成も絶対にしたいそんな矛盾と闘いながら歯を食いしばりながらやってきたことで自身の変化を生み出せたのかなと思っています。

結果として自身の目標達成能力も向上させながら、メンバーに対するフィードバックやアドバイスも欠かさずすることで部署の当たり前の基準を高めることができたことを評価いただけました。


--MVPを受賞したとき

MVP受賞の率直な感想はいかがですか?

実は創業から数えると今回4回目の受賞なんですよね(笑)

なので再びMVPに選んでいただけるとは全く思っていなかったので率直にうれしかったですし、びっくりしました。(サプライズを演出していただいた納会運営のメンバーのコンテンツ準備に感謝です。)

個人的には過去の3回とは比べ物にならないほど自身の変化を実感できた受賞だったかなと思います。

その証拠として自身のMVP受賞の喜びより、自分と関わるメンバーが受賞できなかった悔しさを強く感じました。自分自身でもそんな感情が起きたことに驚いています(笑)


今回どんなところが評価されたと感じますか?

シンプルに求められる期待以上の成果を残せたことかなと思います。

愚直に凡事徹底することはもちろんのこと、創業当初を知っている自分だからこそBLAMの良き文化を薄めない、むしろより濃くメンバーに伝播していく姿勢を評価いただけたのではないかと思っています。



--BLAMのカルチャーについて

BLAMのカルチャーについて、特に好きなところってありますか?

実は過去にMVPを受賞させていただいたときは、バリューの「Be an Ace」と答えていました。
目標を達成するために行動し続け成果を残すことで、有言実行している姿がかっこいいと思っていたからです。

今も「Be an Ace」は素敵だなと思いつつ、最近個人的により好きなカルチャーとして「Think, Do, with Fun」があるなと感じています。

なぜなら、会社としてPjTO支援、マーケティングDX支援、カイコクを通じた新しい働き方の提供などこれまでない新しい価値を提供しようと可能性を広げ未知の領域に対しても新しい挑戦を続けている組織が素敵であると手前味噌ながら感じるからです。

どう理想状態を実現するか考える続けることって大切だなと日々感じていますが、自分自身もそのために変化をし続けこれまでにない支援領域の拡大・継続化できたことでMVPに選んでいただいたと思っています。


~BLAMのValue。BLAMにおいての「ハタラクを叶える」人の条件。~


MVPを受賞した時はどれを体現できていましたか?

「Think, Do, with Fun」です。

会社としてマーケティングDXという新しい領域に取り組んでいますが、常に正解があるわけではなく様々な情報や条件から一番勝ち筋としてどんなものがあるだろうともがきながら成長しています。

そんな中でできない言い訳を考えるのではなくどうやったら実現できるかという思考する機会が増えました。

周りの人のサポートも多くいただき成果を残させていただいたことを評価していただけたのかなと。

ちなみに以前受賞させていただいたときは「Be an Ace」と言っていた記憶があり、人って環境やフェーズによって考え方が変わるんだなと自分でも驚いています。



--では最後に、本ストーリーをご覧いただきました方々へメッセージをお願いします。

手前味噌ですが、BLAMは周りの人(社内外問わず)にどうやったら貢献できるか常に考えている人が多い素敵な会社だなと思っています。

これからもどんどん成長を続けていく会社だと思うので様々なポジションも増えていくと思います。

どんな会社なのか少しでも気になった方がいらっしゃったらいつでもオフィスに遊びに来てください!(笑)




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