【入社インタビュー】教壇からテクノロジーの舞台へ。ビズリンクで新たなキャリアに挑戦します!
こんにちは、株式会社ビズリンクの採用広報担当です。
今回は、今年3月に入社し、BPO事業部で大活躍中の武内さんの入社インタビューをお届けします!
学生時代のヒストリー振り返りのお話しを前半に、後半ではBPO事業部でどう成長したいかなどを、対談形式でお話しいただきました!
ぜひ最後までお読みいただけると幸いです✨
Q.ビズリンクに入社される以前は、どんなお仕事をされていましたか?
新卒では小学校の先生に。5年生の担任の先生として一年を過ごしました。
責任をもってリーダーシップを取る経験として、子どもたちや保護者の方々一人一人に向き合う仕事として、一つの集団の中で協力しながらみんなで成長していく経験としても、自分のバックボーンとなる貴重な経験となりました。
その後、転職し、インフラ系のエンジニアとしてIT企業へ参入。
一通り業界知識を学んだあと、教員の経験を生かし某区の小中学校におけるICTヘルプデスクとして常駐勤務。具体的には学校の先生に対し、PCの基本的な使い方や相談、校務支援システムの活用方法のナレッジを担当していました。
先生方の業務における苦労や大変さは身をもって理解しているので寄り添うことができ、自分で言うのは大変恐縮ですが感謝されることが多かったです。
一年半が過ぎた頃、一身上の都合で実家に戻ることになり、転職を余儀なくされました。
全国どこでも働けることを理由に携帯販売業務に従事しました。
キャリアの端末や固定回線を拡販するなかで、携帯料金などの固定費を見直したり、教員時代の経験からお子様用の初めての携帯電話を購入する際に、フィルタリングやスマホ、タブレットを活用した学習方法や使い過ぎないための約束づくりなど、その方のご状況に合わせて、お客様にご提案させて頂いておりました。
Q.ビズリンクを知ったきっかけを教えていただきたいです!
先述したこれらの活動を通して、人と関わり、誰かに寄り添い役立つことが自身の大義であり、モチベーションとなるものであると認識しております。
こういった役割を持てる仕事、且つ自他ともに働く場所にとらわれず、環境に左右されることなく活用できる社会を作るために行動をしていきたいと考えました。
そのためには、インフラやインターネットが発達した今、それが実現可能なことであると体現するべく自身の指針と合致する仕事を探し始めました。
その際に株式会社ビズリンクと出会い、面談へ進みました。
面談の中で自身の追い求めていた環境ときわめて近しいビジョンであると感じ、joinさせて頂く形となりました。
Q.お仕事をされるうえで「大事にしていること」や「やりがい」を感じることはどんな事ですか?
誰かの役に立てることほど嬉しいことはないです。
お客様であっても、同じチームのメンバーであっても、関係性はどうであれ、
助けを必要とする誰かの役に立つことがやりがいであり、「助け合い」「困ったときはお互い様」といった互助共栄の精神は仕事の中で大事にしていることの一つです。
しかし、私が思っている助け合いの気持ちや行動が、必ずしも予測通りにはいかないということを、教員時代に経験しました。
また、助ける意図があるにもかかわらず、適切なサポートを提供できない場合もありました。
いずれも自分が経験したことです。自分と同じ思いを誰かに感じてほしくないので、自分の抱く理想の「互助共栄」を自身の行動で伝えて行きたいです。
Q.今後、ビズリンクでどう活躍していきたいですか?
明るい未来のビジョンを共有し、その為にお互い努力できるよう、支援していく。
そういった活動ができたらうれしいです。
自分だからこそできる支援やコミュニケーションで、関わる人に笑顔や感動を与えることができるようにしたいです。
そのために、様々な経験を積み、多様な価値観を持ち、情熱を込めて真剣な話をしたり、ユーモラスなコミュニケーションをとり、和やかで心地よい時間を共有したり、
自分との時間を有意義に過ごして頂けるようひとつひとつの行動を意識して、成長して行きたいです。
ビズリンクの描いた未来、自分の理想を実現することができると信じて時間を惜しむことなく努力をします。
環境に左右され断腸の思いをする方々を救うべく、一日でも早く力をつけていきたいです。