こんにちは、株式会社ビズリンクの採用広報担当です。
今回は、今年2月に入社し、一般社団法人ITフリーランス協会で大活躍中の上原さん入社インタビューをお届けします!
学生時代のヒストリー振り返りのお話しを前半に、後半ではフリーランス事業部でどう成長したいかなどを、経営管理部の泉さんとの対談形式でお話し頂きました!
ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。
Q 上原さん、どんな学生生活をおくりましたか?
学生時代は、水泳とダンスを中心に生活を送っていました。
水泳は2歳、ダンスは5歳くらいから習い始めました。小学校の途中で福岡県から神奈川県に引っ越したのですが、水泳とダンスだけは絶対にやりたいと言って同級生にスクールを紹介してもらいました。中学校では水泳部、高校ではダンス部に所属し、大会に出たり甲子園の応援をしたりしました。
水泳の大会とダンスの発表会の日程が被っていて、大会で全力で泳ぐ→すぐに車で移動→発表会のリハーサルや本番に臨むというスケジュールをこなしていた記憶があります。一番忙しかったけど「アイドルスケジュール」とか言いながら楽しんでいました(笑)
大学では新しいジャンルに挑戦したいという気持ちから、ベリーダンス部に入り、学園祭やイベントで発表を行っていました。
1つ上の学年の部員がいなかったので、1年生の途中から部長を務め、引退前には学園祭のお客さん投票のステージ発表部門で1位を獲得できました!
あとは、大学生の時は海外研修に参加したり、ミュージカルに挑戦したり…気になったら一度挑戦してみるタイプでした(笑)
Q 以前はどんな仕事をしていましたか?
ネットワークエンジニアとして、お客様先で社内の障害対応などをしていました。
事務所の増減などがきっかけでネットワーク機器の設定を変更したり、社内で使用する電話機の設定を行ったりしていました。
文系でネットワークの知識が全くない状態からのスタートでしたが、ひとつひとつ丁寧に業務を教えてくださる先輩がいたので、できる業務が着実に増えていき、一人で担当する業務も増えていきました。
コロナ禍での現場配属という形になったので常にリモートワークという状態でした。所属から1年以上経ってから初めて対面で会うということもあったので、コミュニケーション面は少し苦労しました。ただ、聞きたいことをまとめてチャットで送ったり、ミーティングを設定したりして、なんとかコミュニケーションを取れるように努力しました。
また、もともとは「計画」という言葉と無縁の生き方をしてきたのですが、日々の業務から計画的に仕事に取り組むことを学び、私生活でも少しずつ計画的に過ごしてみたり、逆算して物事を考えたりができるようになりました。
正直、エンジニアとして一人前になれたかと聞かれると、NOと答えます。
そんな私でも日々楽しく業務に取り組み、確実に成長していけたのは、一緒に働きたいと思える人が周りにいてくれたおかげだと思います。
前職を通じて、「仕事は選べるけど一緒に働く人は選べない。一緒に働く人を大切にしたい。」と考えるようになりました。
QITフリーランス協会をしったきっかけは?
転職について考えていたときに、知人から転職エージェントを紹介してもらい、そのエージェントからITフリーランス協会を紹介していただきました。
最初はITフリーランス協会のホームページをみて、話をしてみようかなと興味本位で応募をしました。しかし、面接を担当してくださった堀江さん・姜さんと話をさせていただき、自分の将来なりたい姿を考えた時に、この人たちと一緒に同じ会社で働いてみたいという気持ちが大きくなりました。
Qどう成長したいですか?
まずはコンスタントに売上をあげられるようになりたいです。
営業職になるということは私にとって大きな挑戦ですので、エンジニア時代に身に着けた逆算志向や計画を立てるということを大いに活用しながら、業務に取り組んでいきたいと考えています。
また、自分のことだけでなく、一緒に働く方やお客様のことを常に考えていられるような人間でいたいです。
あとは、引き続きいろんなことに挑戦したいので、業務に関することはもちろん、気になっている資格なども身につけたいです。
海外旅行などでいろんな人と関わってみるのもやってみたいですね。
当社は、「未来の"はたらく" あたりまえを創る」をビジョンに掲げ、フリーランス・副業者のITプロ人材のマッチングプラットフォームを運営するHRTech企業。フリーランスや副業者のITプロ人材のスキル・労働力をシェアできる仕組みを推進することで、日本の人材不足問題やデジタルデバイド問題の解決を目指す急成長している会社になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。